ベースの石に違った茶色の石が組み込まれている。
木の台にも違った色、茶色の模様がある。
どちらもよく見つけてきたものだ。
いろんな石の結晶がにぎやか。
左の石には龍模様、右の石は”叫び”なので龍を見た人が驚きの叫びをあげているのだろう。
なんだかコワモテの顔に見えた。
後ろ。
いつもより勢いの感じられない愛石のススメ展だったがメンバーが変わったのか?
隣接の部屋では大勢の人が机を前に座っていた。
もうすぐ”石ってなに”のテーマの講演が始まるとか。
席が空いていたので妹のきんかんともども受講することにした。
石の成り立ちや日本では唯一東赤石で少し算出するエクロジャイトの話、人の体内でも胆石はじめ3種類の石ができる話などを聞く。
思わぬいい時間だったが後で気が付いたが申し込みをした人が受けられる講義だったようだ。
前回来た時書かれた書が飾られていた。
いつもは庭園の散策をするが猛暑にひるみ今回は空洞の中からひこばえが出ているシラカシのみ見学。
次の散策地長州へ向かう。