野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第49回野草(イエツアオ)野外教室の報告NO15

2019-10-20 21:55:38 | 野外教室

朝の散歩では創作はしないことにした。

妹のきんかんともども子供のころの生活圏、小山かいわい散策。

昔から立派だった家は今でも守られ貫禄がある。

空き地が多いのに驚く。

空き地にコスモスが咲いてきれいなのになんだかさみしい。

水ためタンクがあった場所は手すき和紙工場があった場所だ。

小さな水ためタンク。

遠方に住む親せきのお墓には叔母に連れられよくお墓参りに行った。

きんかんも同じ思い出がある。

道を間違えながら墓地まで行ったがお墓は見つからず。

墓地がある低い山の上ではお祭りの準備がされていたがこのお祭りに行った覚えはなかった。

2人とも子供の時以来初めての散策で有意義だった。

日常を離れた野外教室だからできた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外教室の報告NO14(法皇湖風景)

2019-10-19 21:37:14 | 野外教室

根津山橋からダム方面の風景を借景に。

法皇湖をながめると半島のような地形が面白い。

ソテツが半島のように見える。

アジサイ、枯れたソテツとタダジロウ椅子を使って。

山がバックだと山にも見える。

根津山橋でも妹のきんかんともども一作づつ。

6:00分ごろ最初の作業場の藤原橋。

4時間弱で4カ所の作業場の創作は忙しかったが充実していた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外教室の報告NO13(秋アジサイ)

2019-10-18 21:29:48 | 野外教室

下調べのときは藤原橋、富郷ダム周辺は想定内だったが根津山橋は全くの想定外、存在さえも知らなかった。

通りながら橋からの風景に感激、そのため作業場が4カ所にもなった。

妹のきんかんは欄干の模様も組み込み”秋アジサイ”6月に咲くアジサイが秋になると全く趣の違う色になる。

枝やナガカボチャも使って。

ほのかにオレンジ色のトンネルをバックに。

根津山橋から見える法皇湖。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外教室の報告NO12(集う)

2019-10-17 21:58:22 | 野外教室

ダム堤の端に何のためか立派な鉄製の柵のようなものが設置されていた。

ちょっと腰掛けてダム風景を楽しむこともできる。

木の枝や流木の板、ザクロやピーマン、アジサイや椿の実、花器カバーでにぎやかにし”集う”を創作。

山をバックの建物と。

ダム堤では妹のきんかんともども一作づつ。

4時間弱の間に4カ所は忙しいが富郷には作業場にしたい場所が沢山ある。

ほぼ地元の人たちが通る道だがいい雰囲気のトンネルが数個ある。

トンネルがあれば沢もある。

先日の大水でか木や石が詰まっている。

最後の場所へ向かう途中時間がないのに思わず写真に写したい場所出現。

5:00分ごろもう暗くなり始めた。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショウガ仕事

2019-10-17 21:52:16 | 日記・エッセイ・コラム

初めてショウガを植えた年は親ショウガより小さな新ショウガしかできなかった。

それでも植えていると4~5倍ほどのができるので満足していた。

先日種類が違うのかと思うほどのショウガの葉付きをいただいた。

一株の葉の量と丈が我が家の倍もあり新ショウガが親ショウガの20倍ほどもある。

幸い晴天が続きそうなので保存食づくり。

瓶右は一番柔らかそうなのをスライスして少し干し甘酢漬け、右は2番目に柔らかそうなのを少し干しハチミツ漬け。

後はスライスし、からからに干した。

少しづつパウダーにして利用予定。

第36回野草(イエツアオ)展の準備がはかどらないので焦るが楽しい作業だった。

立派な葉はいい香りがするので生けた。

一緒にいただいた甘がき。

葉付きなので枝を利用して飾った。

洗面所にも飾る。

第36回野草(イエツアオ)展の案内

日時   11月17日(日)~12月1日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 電話0896-72-6808

     四国中央市金生町下分742

テーマ   出雲阿国

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外教室の報告NO11(おしゃべり)

2019-10-16 21:45:36 | 野外教室

富郷ダム堤へ移動して妹のきんかん1作目。

水を満タンにたたえた法皇湖の湖面のさざ波がおしゃべりしているように感じての創作。

”おしゃべり”

タダジロウ椅子2客に座った二人がのんびりとおしゃべりしているようだ。

椅子に飾ったアジサイとセイタカアワダチソウ、後ろに並べられた椿の実も現地調達。

村人が草刈りしていたが自然素材はとても豊富だ。

初めて2009年に富郷ダムへ来たときはダム内のエレベーターで下へ降りられたり資料館が開館していたが数年前よりどちらも閉鎖されている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シソの花やグァバの実

2019-10-16 21:41:12 | 畑事情

野草(イエツアオ)野外教室の準備期間中とシソの花時期が重なってしまい摘むことができなかった。

終えて直ぐ摘んだが時期が過ぎ沢山は摘めなく残念。

実も摘んで塩漬けにするが花の時期の方が柔らかい。

グァバはちょうど実がなりごろで毎日行くと落ちている。

手前がアオシソで後ろの木がグァバ。

グアバの実は熟れると落ちすぐ傷むので生干しにしてハチミツに漬けた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外の報告NO10

2019-10-15 21:54:26 | 野外教室

妹のきんかんともども自然とマッチする構造物が好きだ。

しまなみ海道の橋大歩危小歩危方面の橋を作業場にしてきた。

ダムにも興味があったがやっと今回作業場にすることができた。

付いたのは3時ごろ。

逆光の時間帯を避けていたら時間ギリギリになった。

まだあと2か所の作業場を予定している。

大きくて優しいダムをバックにした作品作りに選んだのはタダジロウの椅子と今回の野草(イエツアオ)展に向かって創作途中の鉄と銅線を使った花器カバーと曲がった木と竹、ザクロ。

ダム風景を下にして。

ダム風景を上にして。

台に使ったのは流木の板。

野外教室での写真を何とか野草(イエツアオ)展のDMに使いたいと思っている。

      

            第36回野草(イエツアオ)展の案内

日時   11月17日(日)~12月1日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 電話0896-72-6808

     四国中央市金生町下分742

テーマ   出雲阿国

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外教室NO9(障害物競走

2019-10-14 22:09:42 | 野外教室

妹のきんかんは孫たちのお迎えを楽しんでやっている。

気持ちの中に占める孫たちの思いは大きく孫シリーズ作品が毎回数点生まれる。

もうすぐ運動会とか。

立木を使い”障害物競走”

果物のクッションのグリーンの鉢巻きをしたナガカボチャ2個が姉弟だ。

デンと置かれている花器カバーは自分たちか。

終点。

選手はグリーンのツノゴマと赤いトウガラシ。

ツノゴマはトゲトゲで黒く角がある姿に脱皮する前でグリーンの皮におおわれ一本の角なので危なくない。

その上曲がった1本の角でぶら下がり面白い動きになり重宝だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポツンと一軒家切山

2019-10-14 06:24:54 | 日記・エッセイ・コラム

今回の切山ハイキングは今までとは少し違っていた。

テレビで”ポツンと一軒家”という番組がある。

数回切山ハイキングの途中立ち寄った家が取り上げられたらしい。

ラジオ生活なので知らなかったが今回はその家訪問が目的地。

切山にこにこ市の集合場所から車で行くのさえ大変だ。

ガードレールの無い所々崩れかけている谷沿いの道をゆっくりと走って着いた。

パッと明るい日当りのいい屋敷に着いた時目についた古い柿の木。

前方の谷を一つ隔てた山をバックの柿の木の大木。

小さな柿の木だが樹齢は感じられる。

一軒家というが家並み。

大きな家以外ご主人が自力で建てたそうだ。

畑風景。

明るく広やかな場所で畑仕事をしながら2人で暮らしている。

アケビなど採りながら少し先の香川県の県境までハイキング。

その場所で副リーダーのハーモニカ演奏で歌ったのは”里の秋”

里の秋歌詞 昭和16年

静かな静かな里の秋,お背戸に木の実の落ちる夜はああ母さんとただ2人栗の実煮てますいろりばた。

明るい明るい星の夜、泣き泣き夜鴨の渡る夜はああ父さんのあの笑顔くりのみ食べては思い出す。

さよならさよならヤシの島、お舟にゆられてかえられるああ父さんよ御無事でと今夜も母さん祈ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外教室の報告NO8(施工記念祝)

2019-10-13 22:16:28 | 野外教室

妹のきんかんが素材とした施工記念碑の反対側を使った”施工記念祝い”

素材として黒地に緋色の帯を持ってきたので真ん中あたりに巻き付ければ華やかだと思ったが一人では巻き付けられず下に巻いた。

周りには素材満載。

ピンク色のコマツナギが咲いている。

黄色いセイタカアワダチソウやススキも花盛り。

帯やタダジロウ椅子を花止めに大きく生けた。

大きなダム建設後なので小さなものだと思ったかもしれないが立派な石だ。

長方形に切っているが原石のときはもっと大きかったのだろう。

反対側から。

巨大トウガン、ソウメンウリ、紫トウモロコシ、ザクロは工事関係者、タダジロウの椅子。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外教室の報告NO7(イノシシの踊り場)

2019-10-12 22:03:55 | 野外教室

富郷ダム施工公園のチガヤは大きすぎず柔らかそうに風になびき魅力的だ。

まず最初に”領地争い”を作ったが納得いかない。

今回はタダジロウの椅子と11月に開く野草(イエツアオ)展のために創作途中の花器カバーを持ってきている。

それも使いたい。

近くで村の人が草刈りをしている。

もしかしてここの草も刈るのかもしれない。

あわてて”イノシシの踊り場”を作った。

タダジロウの椅子、創作途中の花器カバー、木の枝、ザクロ、紫トウモロコシ。

施工公園の作業をおえ次の場所へ移動の準備のとき落としたリンゴが階段を転げて行った。

リンゴときんかんと草刈りの叔父さん。

施工公園は草刈りの管轄外だった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モデルハウスへ

2019-10-12 21:57:21 | 建築記録

近くの空き地が8区間に区切られまず建ち始めた家が完成し見学に行った。

一年間モデルハウスとした後売却するそうだ。

外見が黒一色は目立つがモデルハウスとして建てたためかもしれない。

室内は畳の部屋がない。

生活様式が変わったからだろう。

見学者は小さな子供がいる家族や新婚さん。

その人たちの親の時代は2世帯同居が多かったが今は別居が多い。

そのため新居が次々建つが親たちが亡くなり空き家が増える。

接客は黒い作業着姿の建築会社の女性社員。

彼女たちは建築現場でもその姿で働いている。

世の中が動いていると実感するが接客のため張られたテントの幕は昔から変わらず紅白だ。

2軒目も完成まじか。

3限目はどこに建つのだろう。

今日と明日も見学会が開かれる。

大型台風19号が関東地方に上陸するがこちらでも台風のニユースばかり。

それもあるのか風は吹いているが雨も降らないのに今回は見学者は見かけない。

ニュースで大雨が降ると言うので昨日暗くなっても頑張って苗の移植をしたが雨が降らず肩透かしを食った。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外教室の報告NO6(角9)

2019-10-11 21:42:00 | 野外教室

妹のきんかんは素材の特徴をつかむのが早い。

富郷ダム施工公園の柵が角張っているので角張っている素材を並べた。

角ばった下駄、流木の板、角ばった枝、ちょっと彩に丸くて黄色いミカン。

ダムの見晴らしがいい場所だがまだ逆光なので待っている間の時間に作った。

バックにダムが写っている。

きんかん作業風景。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第49回野草(イエツアオ)野外教室の報告NO5(領地争い)

2019-10-10 21:48:58 | 野外教室

”領地争い”

重い問題だが軽いナイロンテープの黄色とグリーンが領地。

施工記念碑が建つ見晴らしがいい小公園だが整備がされてないおかげでカルカヤが見事にたなびいていた。

サルスベリの木に領主様と見立てた巨大トウガンを止めるのに難儀した。

カボチャやソウメンウリが止める時何度も落ちたが下はふかふかの苔が生えていて傷がつかずラッキー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする