年明け初旅行では梅の花を見たいと思っていたがうれしいことに咲いていた。
紅梅。
白梅も。
青空をバックに。
土をバックに。
栗林公園自体は冬最中。
年明け初旅行では梅の花を見たいと思っていたがうれしいことに咲いていた。
紅梅。
白梅も。
青空をバックに。
土をバックに。
栗林公園自体は冬最中。
ラジオより邦楽が流れてくるとお正月気分になる。
千両や万両や松を生けたのを見ても。
ビールよりお酒を味わってもそうだ。
クリスマスまではケーキでも正月は和菓子がいい。
それを見越して和菓子には正月用があり包装紙にも凝っている。
この国に生まれた集合意識もあると思うが観て聴いて味わって正月を楽しんでいる。
検見川かわちやのよもぎさんから正月用の力作が送られてきた。
白い角の優しい色の干支の牛、今年の歌会始のお題の実、白にきれいな緑の松、白くてふわふわと丸いゆき、今年の新作4種。
種類の違う味の素材を大事に一個一個形作っていくことを思うと毎回感激するし江戸時代より続いてきたかわちやの味をゆっくりしっかりと味わう。
20年ぶりに再現したという栗蒸羊羹を見ながらカットした栗の置き方もむずかしいだろうと思う。
ヒメジオン、スイセンと。
9か所家の中にお花を活けている。
10か所目のお花は生花ではない。
年末和菓子をいただいた。
その包装紙には千両と万両の絵が書かれていた。
包装紙の絵と同じ千両と万両の本物。
ガラス窓に防寒のため和紙のカーテンをしているが正月にぴったしな絵なのでカーテンに止めた。
台所のお花。
アロエの花、ナンテン,ユキヤナギ、キャラボク。
居間。
ナンテン、千両。
ホウキグサは和紙のカーテンが破れたのを隠すためにつるしたが今は修理しているが気に入ってそのままにしている。