野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ススキの根っこ堀

2021-02-12 22:19:08 | 山小屋整備

クラフト展(イエツアオグループによる)の創作のため毎年2月中頃より山小屋へ通う。

大きな楽しみは創作現場から遠望できるカンピザクラが色づき始め濃いピンクの花が一面に咲くのを日々観察できることだ。

創作現場からの観察も楽しいがカンピザクラを見上げながら登る道もある。

その道からカンピザクラがよく見える中間にススキの大きな株が生えてしまいカンピザクラが見えずらくなった。

創作の準備前に掘り起こすことにした。

枯れたすすきを刈ったところ。

もう新芽が伸び始めていた。

掘り起こした根っこ。

同じくらいの株と小さな株5か所、計7か所の根っこを掘り起こす。

根は深くないがかなり労力のいる作業だった。

家では毎日チクチク縫う作業なので違った筋肉を使い体にはいいかもしれない。

                      第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 桜沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

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自然の巡り

2021-02-11 21:50:16 | 日記・エッセイ・コラム

ナイロン袋にたわわな緑の葉が入っているのをいただいた。

出すと結球しない白菜の真ん中に椿の花と分葱が入っている。

もう椿の時期だ。

コロナ騒動で世界中が固まっているようだが自然は粛々としなやかに営みを進めている。

スリダイコ用の紫ダイコ、白ダイコと。

心と体の免疫力UP素材だ。

 

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第17回クラフト展(イエツアオグループによる)のDM

2021-02-10 22:29:23 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)の参加メンバーが決まった時点でDMを作る。

創作の基本形の丸、三角,四角を切り紙したのを貼り付けている。

手作りなので一枚一枚違う。

その上に参加作家の川窪万年筆制竹墨インクで”第17回クラフト展”と書いた。

差し上げる人のイメージに合わせて選ぶのも楽しい。

前回はコロナ騒動が始まったころからの準備だった。

今回もワクチン接種のめどは付いたもののまだまだ騒動は続いている。

うっとうしい世相だが創作の世界に入るともう自分と向かい合うだけの世界になる。

コロナウイルスは髪の毛の500分の一、1ミリの10000分の一で極小だが創作の世界には入って来れない。

いいシェルターを持っていたものだ。

      第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 桜沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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見晴らしがいいだろう

2021-02-09 21:17:32 | 日記・エッセイ・コラム

金生川土手並びの少し高くなった場所に大きな家が建ち始めた。

少し下がった場所からは法皇山脈が見える。

三階建だし前が金生川で障害物がない。

さぞ見晴らしがいいだろう。

海側に向かって。

三階建てなので1キロほど先の瀬戸内海が見える可能性もある。

 

 

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気分は縄文人

2021-02-08 21:25:51 | 日記・エッセイ・コラム

アブラナ科は交配する。

畑で交配した種を楽しんで蒔いている。

真ん中左の紫がかった葉はタカナで咲くのが遅いため交配せず毎年同じ型の葉だ。

すぐ下の黄緑の葉のサンチュウはもっと遅く咲き交配はしてない。

その他は売られているアブラナ科の葉では見たことのない形だ。

ミズナ、カブ、ビタミン菜など数種類の交配種だ。

移動しながら生活していた縄文人はいろんな種類の食物を食べ、定住して少ない種類の食物を食べていた弥生人より長寿だったらしい。

いろんな種類の葉を食べていると縄文人になった気分になる。

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椅子シリーズの準備

2021-02-07 21:57:43 | 日記・エッセイ・コラム

クラフト展(イエツアオグループによる)の参加作家で亡くなったセツ子さんのために作り始めた椅子シリーズは亡くなった人の依り代としてタダジロウミチコの椅子として作り続けている。

今回はマナベさんの椅子として創作予定。

マナベさんは川之江山岳会の会長だった。

今、かなり自由に野山で遊ぶことができるのは川之江山岳会の活動に参加させていただいていたからだ。

マナベさんに大変お世話になりたくさんの思い出もある。

マナベさんを偲びながら創作に入る準備に山小屋付近へ素材調達に行った。

以前切り倒したヌルデの枝(黒っぽい2股の枝)と谷間で拾った堅い部分が残った枝調達。

右側の枝は遊歩道修理に使う杭を作る予定。

 

       第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 桜沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

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コノシロ来る

2021-02-06 22:21:41 | 日記・エッセイ・コラム

釣り師がやってきた。

今頃だと鯖かと思っていたがコノシロだった。

コノシロは小さな魚だと思っていたが大きいのは27センチもある。

釣ったのではないらしい。

群れて泳いでいるのをひっかけたというがどんな道具を使ったのか聞いても想像できない。

7~8人釣っていた人たちがそれぞれバケツに2~3倍持って帰ったと聞いたが大きな群れだったのだろう。

近くで群れを狙った大きな魚も泳いでいたそうだ。

釣り師は楽しそうに話しているが13匹ものコノシロをどう料理するか悩んだ。

2時間ほどかかったが刺身、酢漬け、開いて日干しに、中骨やひはらも塩をして干した。

クラフト展(イエツアオグループによる)の準備に入っているので気が焦るが鮮魚は早い処理が肝心だ。

           

          第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 桜沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

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着物地のスカーフNO2(シルクの絣布で)

2021-02-05 21:50:22 | アート・文化

着物地のスカーフ。

縦横18センチ、112センチ。

裾の始末をシルクの糸をハンの実で染めたのを使用。

裾は染める前の薄いピンク色のシルク糸を三角に編んだ。

創作前。

何度も手に取った布だが作品にはならず時期が来たのか素材にしたいと思えた。

薄い布なので両サイドを三色の糸でちくちくぬいを、均一な絣模様を少し自分流にしたくて三色の糸で玉止めを施す。

 

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愛媛県美術館へNO4(番外編)

2021-02-04 21:42:51 | 旅行記

黄色いポンカンは二の丸公園入口に”園内でなったものです”と書かれ、おかれていたのをいただいてきた。

グリーンのリンゴは帰りに立ち寄ったさくら湯温泉の受付そばで売られていたのを買った。

温泉はいまどきマスクなしでくつろげる唯一の場所だ。

かなり混んでいた。

ついたのは夕方5時前。

広々とした高台に建つ温泉だ。

朝、松山市近くの街路樹。

冬晴れのコロナ騒動の中有意義に過ごすことができた。

桜三里途中のお観音様。

一昨年初めて見たときは大きく感じたが意外と小さかった。

 

 

 

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愛媛県美術館へNO3(二の丸公園)

2021-02-03 21:56:05 | 旅行記

愛媛県美術館での”名古屋市美術館所蔵展”と”大広重展”とエネルギーを使う2つの展覧会を続けて見学できたのはその後すっきりと心地いい二の丸公園へ行けるからだ。

二の丸建物跡に水や砂が張られた場所。

建物跡に柑橘類が植えられた場所。

畑のきんかんは今年はならなかったがここではびっしりと実がついていた。

すっきりとした建物風景。

2年前の同じころ訪れているが梅の開花は今年の方が遅い。

ロウバイは満開だった。

コロナ騒動のため楽しみにしていた水琴窟の音は聞けず。

お詫びの意味か手水鉢に椿が一輪。

木で設えた施設もコロナ騒動のため封鎖。

ほとんど入場者はいなかったが入り口では検温と手の消毒をさせられた。

それでも少しは進歩したのか2メートル以上空間をとればマスクは不要と書かれていた。

 

 

 

 

 

 

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愛媛県美術館へNO2(大広重展)

2021-02-02 21:37:53 | 旅行記

”名古屋市美術館所蔵展”見学にかなりエネルギーを使ったが同時に開かれている”大広重展”もみたい。

展示されている作品は東海道53次を含めとても多が今では考えられない風俗文化が表現された作品は興味深く頑張って見学。

見学後訪れた松山城石垣に向かうと見学疲れが一度に解放された気分になる。

石垣に向かうとどうして解放感を感じるのだろう。

松山城を遠望する愛媛県美術館などがある広々とした空間。

来るたび豊かな気分にさせてくれる。

松山市中心部に広々とした空間を残してくれた先人に感謝。

 

 

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愛媛県美術館へNO!(名古屋市美術館所蔵展)

2021-02-01 21:46:08 | 旅行記

モジリアニのおさげがみの少女がプリントされたチラシを見て愛媛県美術館で開かれている”名古屋市美術館所蔵エコール・ド・パリの色展”を見たいと思った。

最終日だったが図録は完売だった。

コロナ騒動の中大勢の人が訪れたみたいだ。

展示作品に向かい合うと身が引き締まる思いになる作品が多くかなり疲れた。

椅子に座り休んでいるときふと見上げて目についた。

一枚ガラスの大きな窓に明るすぎるのか2枚の覆いが入れられていた。

銅板制の立派なトイレマークも目についた。

かなり来ている場所だがその都度目につくものが違う。

 

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