野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

猛暑の中モネの庭へNO12(番外編)

2022-07-15 22:28:59 | 旅行記

念願のモネの庭行きは6月の梅雨空けで猛暑の中を走るバイク旅行になった。

お土産話をたのしみにしているいもうとのきんかんと食べるお菓子を買いたいが暑さのため限られる。

かろうじて道の駅くるくるなるとでイモヨウカンを買う。

金生町近くになり立ち寄った夏子の野菜売り場で好物のナスと元気が出そうな黄色の特大ズッキーニ。

日本手ぬぐい2本は同行のセイザエモンサンセツ子さん。

上がセイザエモンサンで下がセツ子さん。

どちらか一本と思ったが2本持って行った。

初日首に巻いたのはセツ子さんで2日目はセイザエモンサン。

3枚のプリントは宿の従業員さんが大塚国際美術館と塩江美術館までの道順をプリントアウトしてくれたものだが使うことはなかった。

詳しく書いてくれているが覚えられない。

道路標識を見ればなんとかいけた。

猛暑の中のバイク旅行で寄り道はいつもより少なかった。

 

 

 

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猛暑の中モネの庭へNO11(帰り道で)

2022-07-14 21:46:20 | 旅行記

モネの庭を作ってしまった北川村の人たちの想いを感じたくて行った。

絵金蔵、大塚国際美術館でも作った人たちの想いをひしひしと感じた。

なんだか元気をもらえる。

思わぬ6月の梅雨明けで猛暑をかわしながら走る旅行だが子鳴門橋を渡ったころからバイクを止めて眺めたい風景が多い。

大塚国際美術館を出発してすぐの場所だがまたまた止めてしまった。

写真、右島を挟んで3つの海が見える。

同じ場所だが眼下の湾では小さな船が沢山見える。

先を急ぐが東屋があったので休むことにした。

そこへバイクできた男性が湾はウチノ海で船は固定された釣り船だと教えてくれた。

昨日は湿気があったと言っていたからよく来るようだ。

双眼鏡を出し見せてくれたが釣り人はほぼ午後には帰るようで人は見えなかった。

そこでしばらくバイク旅行の情報交換。

思わず楽しい時を過ごせたが出発。

香川県に入り11号線沿いにある引田駅。

この辺りを散策予定だったが猛暑のためパス。

鳴門から続く瀬戸内海を眺めながらのロマンティックうずしお街道では太平洋沿いの海とは違う美しさを感じた。

白鳥より318号線、377号線と山の中を走り塩江美術館へ。

周りが山で複雑な建物の美術館だ。

チケット売り場に人はいるが前を向いてない。

気が付く風もないので呼び鈴を押すとあわてて振り向いた。

常設展だけだというが見学。

地元作家の作品見学。

別の展示場で数人が創作していた。

外の板敷に素材らしき流木が置いてあった。

外に展示の作品。

おなじく外に展示の作品。

塩江より193号線に入り再び徳島県へ。

徳島県に入り道沿いにトイレも設置された道の駅風の建物。

入り口に夏子野菜売り場と書かれていたが夏子という名前が面白い。

もうすぐ金生町に続く走りなれた192号線なので立ち寄る。

そばに夏子ダム。

ダム発16:10分で17:50分着。

2日間の走行距離487.2キロ。

 

 

 

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猛暑の中モネの庭へNO10(大塚国際美術館 現代)

2022-07-13 21:55:36 | 旅行記

門外不出のピカソのゲルルニカが原寸大で見られた。

地下1F絢爛豪華な皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠の陶板絵。

会場は原寸大の有名な絵が陶板絵としてふんだんに展示されている。

おなじく陶板絵がふんだんに展示された会場。

自然に矢印方向へ進む見学ルートがあるようだがあとで図を見るとかなり見落としている。

地下3Fのインパクトに疲れ気味になるうえ展示作品が多すぎた。

外にはモネの庭の陶板絵が展示されモネの庭の池が再現されていたが前日に北川村のモネの庭を見学したばかし。

陶板絵の大塚国際美術館はすごいがこの場所では北川村のモネの庭のすごさを再度感じる。

おなじく外の陶板絵。

1Fの庭園。

高速道路の先は瀬戸内海。

大きな美術館の建物。

 

 

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猛暑の中モネの庭へNO9(大塚国際美術館古代編)

2022-07-12 22:17:37 | 旅行記

ポンペイの秘儀の間が陶板絵で再現されている。

大塚国際美術館紹介の文献でよく目にするシスティーナホール。

まずこの場所へ行くように設計されている。

中に入ればやっぱし驚く。

人の流れに沿って行くと礼拝堂内部が陶板絵で再現された場所が数か所ある。

古代や中世のものだ。

お墓の再現もあった。

教会やお墓の絵がそ現状状態でみられる展示は初めてだ。

きれいなブルーの教会内の絵が陶板で再現されている場所では長いソファーがあり休んでいる人もいた。

傷ついた兵士を仲間が治療している図柄だがなんだか美しい。

壺の絵柄を写真にして陶板絵にしたもの。

おなじく壺の絵を写真にして陶板絵にしたもの。

絵柄だけがはっきりと見える。

おなじく壺の絵を写真にして陶板絵にしたもの。

面白い見せ方が陶板絵ではできる。

床にも陶板絵でのモザイク作品。

もちろん上を歩く人たちがいる。

モザイクの陶板絵。

陶器に描かれた面白く割れた魅力的な小片を陶板絵にしている。

ほぼ外国作品の陶板絵展示だが特別コーナーに高松塚古墳の龍の陶板絵あり。

地下3Fからの見学になるが会場の広さ、初めて見る教会内などの実物の再現に興味をそそられた。

 

 

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猛暑の中モネの庭へNO8(大塚国際美術館へ)

2022-07-11 22:09:26 | 旅行記

大塚国際美術館入り口。

山の上に少し写っているのが一階。

山の中へ地下3階と一階がある。

国立公園内のため高い建物が建てられないための処置だ。

山を削り建物を建てた後埋め戻したそうだ。

玄関より地下3階へ上がる長いエレベーター。

なんだかすごいスケールの場所だ。

向かう途中の白い砂浜。

この砂が陶板絵の素材だ。

見学時間を聞くと4時間とのこと。

国道11号線より美術館へ向かう途中、橋の上から写す。

鳴門大橋は遠望できるが海の周りは山ばかし。

地形も想像を絶する。

道の駅くるくるなると。

鳴門金時芋がもろモチーフ。

小松島の宿を出たのが8時過ぎ、猛暑の中での通勤ラッシュ。

信号待ちに渋滞待ち、バイク旅行では太陽を遮りようがない。

でも帰って3日目からの大雨を体験すると雨より猛暑がよかったと今は思っている。

 

 

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猛暑のモネの庭旅行NO7宿周辺)

2022-07-10 21:49:59 | 旅行記

5時に起きた。

宿6階からの眺め。

海は近そうだ。

猛暑の中昼間の街歩きはしたくない。

宿周辺を涼しいうちに散策することにした。

暗くなり飛び込みで決めた宿なのでどこかわからない。

インフォメーションで位置を確認。

最寄り駅は無人駅の阿波赤石駅。

駅は確かめてみたい。

道を間違え住吉神社の名前入り門発見。

荒れた急な階段を登ると神社があった。

神社内はかなりの荒れようだ。

海で生活をする人が少なくなっているのかもしれない。

神社が向いている方向の海へ向かうことにした。

途中阿波赤石駅へ。

風情ある無人駅を想像していたがガッカリ。

ステンレス製?。

海が近いので仕方がないか・・。

でも構内には情緒たっぷりの誰かが持ち込んだような椅子。

立派なカバーまでついている。

住吉神社がある山のすぐ下あたりでアジサイが花盛り。

6月の梅雨明けで猛暑、それでも住吉サマのおかげか涼しげに咲き誇っていた。

駅近くの海にかかる線路。

特異な地形のようだが美しい。

住吉サマの向いていた方向の埋立地。

ギラギラと太陽が上昇中。

暑くなりそうだ。

山側と言っても海が入り込んで山並みが見える。

今日の目的地は大塚国際美術館。

街歩きはここだけにしてまっすぐ美術館行きだ。

 

 

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猛暑の中モネの庭へNO6(小松島まで)

2022-07-10 09:27:55 | 旅行記

モネの庭出発は15:00分。

10分ほど走った場所の橋の上から写す。

そのあと道を間違え再びこの場所を通るはめになった。

室戸岬を横切る493号線を通り徳島へ向かい海辺を走る55号線のどこかで宿を決めることにしている。

493号線の川沿いの道。

猛暑は感じない。

道が悪いと聞いていたがそれほどでもなかったが通行止めにあった。

30分ほど待たされると思ったが幸い10分ほどで通過。

ガソリンが心配だったが待たされている間に通行止めをしている人が近くのガソリンスタンドを調べてくれた。

5時を過ぎ宿を探さねばと思うが猛暑中。

バイクを止めて宿探しはいやだ。

阿南市までには決めなくてはと思ったが走り続けていると太平洋も見えなくなり山が見える平野になりきれいな夕焼け色になってしまった。

小松島まで来たようだ。

港の指導票があり港に行けば宿はあるだろうとの判断で右折。

幸い交番があり人はいなかったが電話で宿探しをお願いする。

宿へ向かう途中で見た夕日。

7:20分宿着。

夕食。

上右クジラのたたき、左カツオのたたき。

中右カツオのたたき、左香辛料野菜。

海辺で宿をとり近くの魚売り場で魚を買い夕食にするつもりで香辛料野菜は持ってきていた。

青シソ,エゴマ、パクチー、バジル、カラスザンショウ、ウド、サンチュー。

下は非常食用に持ってきたゆで卵、柿の種。、チーズ。

走行距離284.2キロ。

 

 

 

 

 

 

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猛暑の中モネの庭へNO5(花の庭)

2022-07-09 22:00:31 | 旅行記

花の庭の花たち。

この部分だけでもモネの絵を連想できる。

花の庭へ降りる高台に建つ建物。

ここは無料場所。

かなり年配の女性たちがふわふわの洋服を着て食事をしていた。

食べ物はすべて洋風。

赤い屋根の家は画廊で花の庭の写真の展覧会中だった。

この場所も無料地帯。

駐車場入り口でチケットを購入するが以後確認されることはなかった。

無料場所より花の庭遠望。

花の庭から建物を遠望。

噴水が花の庭の趣を出していた。

バラのアーチ。

花盛りのころは華やかだっただろう。

自然な感じで美しい。

花の色合いを考え混植しているからのようだ。

金生町からは遠かったが本当に来てよかった。

モネの庭の最寄り駅の奈半利駅へ来る前に寄った。

津波避難ビルも兼ねているとは知らず一度通り過ぎてしまった。

モネの庭は丘陵にある。

 

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猛暑の中モネの庭へNO4(ボルディゲラの庭)

2022-07-08 21:59:18 | 旅行記

2020年に光の庭がリニューアルされボルディゲラの庭になっている。

この場所にも池はある。

地中海を望む北イタリヤをイメージしてか白い石を敷き詰めた上に植物が植えられている。

文京区暮らしのとき営んでいた花の店野草(イエツアオ)では好んで売っていたカンガルーポーが咲いていたのはうれしかった。

金生町近くでいつも素敵な花を咲かせている家の庭先で見た赤い花が咲いていた。

この花は金生町でも見られる。

初めて見る水草。

オリーブ林もあるが太い幹のは数本で後は苗のようだ。

近くの東屋も洋風。

トイレもなんだか洋風。

丸太で作った囲いのようだが高低があり大人から子供まで腰掛けられる高さだ。

光の丘がボルディゲラの庭にリニューアルされたのは長年の間に色あせたからと書かれていたが常に前向きで進んでいるようだ。

どんな庭に進展していくのだろう。

 

 

 

 

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猛暑の中モネの庭へNO3(水の庭 風の丘)

2022-07-07 21:26:20 | 旅行記

モネの庭へ着いたのは12:40分。

金生町より146キロ。

睡蓮は午後には花を閉じると言われている。

まずは水の庭へ。

モネが咲かすことができなかった青い睡蓮も咲いていた。

睡蓮が咲く池。

モネが描いたであろう場所に絵が飾ってあった。

そこより太平洋が遠望できる風の丘に向かう。

途中の植物は北川村の植物。

この辺りで入場者はみかけない。

風の丘からの遠望。

すぐそばにヤマモモの木。

実はなってなかった。

ネジバナ。

全くの北川村の植物。

モネの庭の駐車場でバイク置き場を探しているとテント張りの駐車場があった。

その下へバイクを止め近くで弁当を食べていると後ろに植物満載の軽トラがテント張りの駐車場に入ってきた。

スタッフ用駐車場のようなので車から降りた人に”置いていいですか”と声をかけると無言のまま指でOKマークをして立ち去った。

なんだか親しみを感じた。

風の丘からの帰りその軽トラが植物満載のまま通り過ぎた。

近くで作業中のスタッフに満載の植物は何ですかと聞くと近くの農家さんよりいただいたシャクヤクとのこと。

村中でモネの庭を盛り上げる姿勢のようだ。

 

 

 

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植物移植完了

2022-07-06 22:07:41 | 建築記録

なんだか隣が騒がしい。

見ると大きな木が移植中だった。

台風接近で猛暑が和らぎ雨も降った。

植物移植は涼しくなってからかと思っていた。

 

アッという間に移植完成。

しばらくするとベンチまで完成。

こんな素敵な場所出現で大きな建物がよりグレードアップ。

植物の力はすごい。

植わった木はアオダモ。

優しい木陰を作ってくれるだろう。

駐車場の木も植わっていた。

なんだかいろんな木々が苗床のように植わっている。

今日の朝は雨だった。

植わった木々とともに自然に感謝。

雨に濡れた駐車場の木々。

すくすくと育ってほしい。

 

 

 

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猛暑の中モネの庭へNO2(絵金蔵へ)

2022-07-05 21:48:56 | 旅行記

モネの庭へ行きたいと思った動機は地元の人たちの熱い思いが様々な問題を乗り越え夢を実現したことだ。

早くいきたいが絵金ぐらも同じ地元の人たちの熱い思いで実現した場所だ。

猛暑の中やっぱし立ち寄った。

向かいに建つ弁天座。

両施設を挟んだ通り。

レプリカ展示の場所は撮影可。

作品の前にろうそくが置かれているが電気仕掛けだ。

布で作られた瓦。

しつらえた箱の上に置かれた猫。

手作りらしき椅子も置かれている。

暗いレプリカ展示室に入る前に提灯を貸してくれた。

スタッフの人たちはとても好意的かつ親切で絵金への思いを感じる。

外付けのトイレ。

絵金の絵のように華やかさいっぱい。

炎天下、町中を歩く気持ちにならずモネの庭へと走る。

途中物々しい建物を数個見かけた。

南海地震により起こる津波対策のようだ。

現実味をひしひし感じた。

 

 

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猛暑の中モネの庭へNO1

2022-07-04 21:13:46 | 旅行記

数年前よりモネの庭見学の思いはつのっていた。

コロナ禍は終わっていないがウイズコロナムードだ。

野菜や花の植え付けもほぼ終わっている。

まだ暑くならない6月中に行こうと思い立った。

バイクも点検し、タイヤやブレーキを交換、行く意欲もととのったが前日に6月中には珍しい思わぬ梅雨空け宣言。

数日前より40度を超える地域もある猛暑続き、炎天下のバイク走行では渋滞や信号待ちはかなりきつい。

走るコースは山中の道を選んでいるものの心配しつつ出発。

途中の大歩危渓谷。

流れの水は少ない。

渓谷下りの舟が2隻停泊している。

流れの水が少ないので岸壁が迫力いっぱいで見られるかもしれない。

ねむの花が満開。

まずは高知県に入り南国市にある道の駅風良里で休息。

高知と言えばやっぱし竜馬か、おりようさんとの顔がくりぬかれた写真用のパネルが置かれていた。

モネの庭の沿線に行きたいと思っていた絵金蔵がある。

モネの庭の青い睡蓮は午前中が見ごろだと聞くが絵金蔵も見学したい。

それに鳴門にある大塚国際美術館へは2日目に行く計画だ。

帰りは東香川あたりも走ってみたいし香川県側より徳島県側の192号線にでる山越えの途中にある塩江美術館にもよりたい。

一泊の予定なので行ける場所まで行っての宿探しにした。

 

 

 

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ヤマモモ仕事

2022-07-03 21:45:32 | 日記・エッセイ・コラム

 

去年の今ごろは山小屋付近を椿やツツジ、カンピザクラやモミジの植物園にしようと週3回ほど通っていた。

今年は草刈りなどで週一回のペースで行っている。

先週ヤマモモの実が落ち始めたのでまずジャムを作った。

今週は大量に拾えたので焼酎につけた。

去年つけたのを今飲んでいるがほんのり甘くてとてもおいしい。

6月に梅雨が明けて以来猛暑続き。

長い夏になりそうだ。

冷たい飲み物が欲しくなった時のために氷砂糖につけてヤマモモジュースも作ろう。

上右白い氷砂糖を入れ、左焼酎を入れたところ。

下右ヤマモモ、左2個ヤマモモジャム。

 

 

 

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炎天下では

2022-07-02 21:51:17 | 建築記録

伊予銀行の建物が完成の後、駐車場もほぼ完成。

土が盛られている部分が花壇になるようだ。

境目もきれいに完成。

去年9月が建て始めなので一年もたってない。

6月の初めチェンソーの音がする。

煉瓦を切っている音だった。

煉瓦で覆う部分が規制のレンガでは覆いつくせない箇所があるための作業だった。

建物の建つ速さに比べると手間のかかる作業のようで狭い場所だが完成までに数日かかった。

出来上がると隣の土がナイロンのような布で覆われた。

そのあとすぐ砂がまかれはじめた。

たちまち完成。

煉瓦が敷かれた場所との間に塀が立てられる。

煉瓦が敷かれた場所の真ん中にセメントで縁取られた穴が作られている。

4メートルほどのソヨゴかアオダモが植わるそうだ。

ソヨゴは好きな木だが山小屋付近にたくさん生えているのでアオダモだといいなと思っている。

でもなかなか植わらない。

この炎天下、もしかして涼しくなってからかもしれない。

 

 

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