プルーンはもうすぐ食べごろなのに災難続きだ。
先日は思いもかけずカラス被害にあい40個ほど落とされた。
それは果実酒にした。
なのに台風6号で21個落ちた。
考えた末ドライフルーツにすることにした。
初めての体験だ。
かすかに線が入っている個所を切ると薄い種が平たく入っている状態なので簡単に取り除ける。
自然現象には従うしかないがあきらめなければ思わぬ世界が広がる。
台風7号では8個落ちた。
6号ほどの雨も風も吹かなかったからだ。
プルーンはもうすぐ食べごろなのに災難続きだ。
先日は思いもかけずカラス被害にあい40個ほど落とされた。
それは果実酒にした。
なのに台風6号で21個落ちた。
考えた末ドライフルーツにすることにした。
初めての体験だ。
かすかに線が入っている個所を切ると薄い種が平たく入っている状態なので簡単に取り除ける。
自然現象には従うしかないがあきらめなければ思わぬ世界が広がる。
台風7号では8個落ちた。
6号ほどの雨も風も吹かなかったからだ。
干しエビ作りの時期に迷走台風6号が居座り続けた。
漁はできないと思うし手に入っても天候不安定で干せない。
通過後2日目に手に入れたが徳島産。
金生町暮らしをして15年め。
地どれのエビで作り続けたのに。
8月の切山にこにこ市の後は毎年川滝方面へ下り真夏の花や山菜を採集する。
前日が台風一過で昨日は完璧な夏空。
日が当たると暑いが木陰をバイクで走るのは心地い。
去年近くに住む男性に許可をもらって採集した千日紅が同じ場所に咲いている。
摘んでいるとまた同じ男性がやってきた。
一年もたったとは思えない感じだ。
去年は千日紅が気になり見事なたんぼのグラディエーションが目に入ってない。
”たんぼもきれいですね”というと”次の台風7号が来ると実がはいり黄色くなり始めている早場米が倒れてしまう”と心配していた。
2度目になると余裕ができるのか長い竹を支えに這っている状態に作られた黒松が目につく。
男性の家は道路すぐ上にありお父さんに続き自分が黒松の手入れをしているそうだ。
あまり立派なので見学させていただいた。
双幹で上に伸びる枝より這っている枝のほうが大きい。
立っている幹。
もう這っている枝は伸ばさないと言っていたが来年の楽しみができた。
いつものように高松、松山、高知への分かれ道になる高速道路がある場所で休息。
下の部分が工事中。
フェンスに囲まれた場所にいつもはタカサゴユリが咲いているが今年は見かけなかった。
最後に立ち寄る池の水は少なかったが去年と同じ状態でスイレンが咲いていた。
8月1日7:16分。
7:26分。
日没後すぐより華やかに色づくいつもの現象。
7:33分。
8:14分。
天体ショー見物の反対側の空に15日の月。
8月2日7:10分。
7:23分。
7:34分。
8:14分、16日の月。
8月3日7:25分。
7:37分。
月は見えず。
8月4日午前6:21分。
台風6号の影響か不安定な天候だ。
7:6分。
日没すぐ。
7:15分。
7:34分。
雲がかかれば月は見えないが日没後かなりの確率で刻々と色や雲の形が変わる天体ショーは楽しむことができる。
11月に開く予定の野草(イエツアオ)展のテーマにしたい文殊菩薩様の色は赤と白が混じったカラシ色だとか。
赤と白が混じるとピンクだと思うがカラシ色だそうな。
とりあえず信じてカラシ色の糸や布をそろえている。
夏用スカーフが欲しかったが思わず気に入った綿布が手に入る。
カラシ色などの糸使用で完成。
縦横104センチ、13センチ(幅の広い箇所)
反対側。
一部分。
文殊菩薩様は左手に剣、右手に経典を持っている。
なんだか片一方が剣の形になった。
あまり布利用なので想定してではない。
シャツの裾の一部で使用したのは下左の布切れを除いた布。
メンズ用半袖シャツの裾の部分を利用。
シャツは裾を切った一部を半袖に継ぎ足し7分袖にする。
裾のカーブを利用し特徴のある袖になった。
ナツメの実の採れるころになると雨が気になる。
雨に当たると採れごろの実に亀裂が入る。
昨日通過した迷走台風は一週間以上天候を不安定にし何度も雨を降らせた。
亀裂が入った実を焼酎に漬けたり砂糖で煮たりと今日はナツメ仕事だ。
去年より今年は木姿が大きく変わった。
真ん中あたりで葉の色が違うのは植えて15年ほどになるが実のならないザクロ。
ザクロの木に覆いかぶさってしまった。
反対側から見ると。
手前はひこばえで去年より実がなり始めた。
今年は虫が入り茶色になった実が目立つ。
まだまだ収穫時期は続くがまた台風7号が来そうだ。
7月28日7:14分。
激しい夕立があり畑へは行けず。
7:29分。
7月15日の花火大会より毎日日没後の天体ショーを楽しみながらの夕食だ。
ほんの40分ほどだがいろんな発見あり。
よく目にする鳥のハクセキレイ、カラス、スズメのうち一番夜遊びなのがスズメだった。
7:30分前後に毎日左から右へと一羽づつだが飛んでいく。
次がカラスでハクセキレイは天体ショーの時間帯では見かけない。
昼間は海風が部屋に吹き込んでくるが天体ショー時は後ろから山風が吹いてくるのを知った。
今までは山風が感じられない場所で扇風機をかけての夕食だった。
場所を変えれば室内でも扇風機でなく山風を感じながらの夕食が可能だ。
7月29日7:14分。
いい天気の日だった。
7:19分。
縦線の雲も現れる。
7:29分。
7:48分。
いい天気の時は遅くまで写すことができる。
8:4分。
お月さまの光で空が明るかったのか。
7月30日7:19分。
7:35分。
8:3分の月。
7月31日7:10分。
台風6号の影響か華やかな夕焼け残照。
7:19分。
7:22分。
月は雲の中で見えず。
湖水祭りは法皇湖、金砂湖のある地域が交代で会場になる。
梅雨明けの暑い時期山に囲まれ湖がある場所の夕方は心地いい。
ほぼ毎年参加している。
今年は法皇湖がある地域。
今まで会場の催しものはあまみず周辺散策をしていたが前回ぐらいから会場の雰囲気を楽しむようになった。
主催者側の吉野川ダム統合管理事務所のブースでは子供向けの催しものが開かれ前を通ると素敵な団扇をいただけるようだ。
左上は前回、下は今回いただいた。
川活の小雑誌も置いてある。
長い竹串は毎回買う川魚が挿されていた。
意外と利用価値があり3本になった。
うちわの上のブルーのチケットは今年からバス乗車券としてもらった。
ほんのささやかなものだが記念にしている。
コロナ後一回目の今回は参加者が少なかった。
いろんな形でコロナの後遺症は出てくると思うが大勢の人が集う湖水祭りにまだまだ参加したい。
松山よりやってきた総勢15名のハワイアンダンサーが踊ってくれた。
まずは現地語で歌いながらの踊り。
裸足、ゆったりした衣装で髪も長く伸ばした自然体。
なんだかゆったりした気分になる。
次々と衣装が変わるのも楽しい。
それに微笑みながら踊っている。
現代のハワイアンダンスで髪はUPにし、シックな色合いのドレスで踊る。
少女らしき2人の踊り。
又髪UPで色変わりのシックなドレスの踊り。
髪UPでゆったり目のドレスでの踊りの時小さな女の子が踊っているつもりなのか腕を振りながら舞台の前を横切る。
小さな子供でも踊ってみたい雰囲気になったのだろう。
最後の踊りでは舞台に上がった少女がダンサーに交じり見よう見まねで踊りだしたのには感心した。
踊れる体質なのか、ハワイアンダンスは初めだと言っていた。
総勢18人の松山からやってきたゴスペルシンガーグループ。
楽しくてたまらないようにノリノリで歌っていた。
コロナ期間中は踊ることも歌うこともままならなかった。
2グループとも全開で表現してくれたと感じた。
その前にカラオケ大会があり。
5人出場だったが全員80歳以上。
のんびりと舞台を見ているだけで世相がありありと感じられる。
8月5日7:10分、法皇湖の夕焼け残照。
まじかに見る花火は迫力満点。
ゴスペルシンガーグループも舞台衣装のまま感激しながら眺めていた。
バスは20時34分発、家には9:20分着。
コロナ後4年ぶりの湖水祭り。
前回16:30分発に乗るにつきギリギリに行くとやっと乗れる状態だった。
今回は早めに行く。
先客6人。
ガラガラで出発。
三島地区の市役所前では乗客はいず。
コロナ後の遺症だと思うと怖くなる。
台風6号接近中だが天気は上々。
法皇トンネル入り口で停車。
満開のノリウツギの花がきれいだ。
狭いトンネルなので対向車が見えると大型バスは停車する。
会場に着き降りてくる人を数えたが11人。
今まで気が付かなかったが新しいが立派な神社があり。
ダム建設に伴う神社合併のため平成3年に建てられたものだった。
ダム湖は満水状態だが境内の草は乾燥に強いタカサゴユリが多いにもかかわらず枯れ気味。
湖水祭り会場。
中央テントでは市長はじめダム関係の人たちがそろい式典が始まっているが観客はあまりいず。
これだけのテントを張り大勢の観客が来ることを見込んでの会場運営、大変な労力だ。
人が集ってのお祭り。
コロナ後、送迎バスの値段は上がっていた。
無料にすれば少しは参加者も増えただろうとふと思う。
会場で焼かれているが高知産のアユの塩焼きを買う。
ダム湖の中に仕掛け花火の設置場所が見える。
畑の隅を仕切り百日草の苗を植えたのが色とりどりにかわいく咲き始めた。
見るたびに微笑みがわいてくる。
やっと摘みごろになったキュウリやピーマンを見つけた時の微笑みとは何か違う。
初めてだが植えてよかったし無事咲いてくれてうれしい。
そばに勝手に生えた植物が育っている。
手前は山小屋下の池の土手に咲く白花のワレモコウのようだ。
山小屋で咲かせたくて種をまいても芽吹かないのに。
後ろは黄色い花が咲くギョリュウバイのようだ。
縁がありやってきた冷蔵庫。
冷蔵庫売り場にはたくさん並べられていたがこの一台しか見てない。
量販店へ行くとこの冷蔵庫の前で女性が販売員に説明を聞いている。
ちょうどいいので一緒に聞かせていただいた。
彼女はかなり見て回りほぼ決めているようだが値段が気に入らずもう少し安いのとで迷っているようだ。
私もその冷蔵庫に興味を示すと”一人が2台買うことでもう少し安くなりませんか”と突然販売員に言った。
相談してきますと別の販売員を連れてきての話の結果、日本一安いと言いながらかなり値引きしてくれ買うことになった。
設置して2日目、観音開きだとふと思う。
今11月に開く予定の野草(イエツアオ)展のテーマは文殊菩薩様とほぼ決めている。
竹林寺でいただいた紙にプリントされた文殊菩薩様の厨子は観音開きだ。
旧冷蔵庫搬出風景だが作業員の服装は防寒着のようだ。
聞くと中で扇風機が回っている坊暑服だった。
これががないとやっていられないと言っていたがあと8件の設置があるそうだ。
やってきたのは12:30分ごろで帰ったのは13:20分ごろ。
夏場は一番忙しくお昼を食べる間もないとか。
今保険金詐欺などの問題で世間をにぎわしている中古車販売店の事件が頭をよぎる。
冷蔵庫が重いので床が傷むと言われその場で買った透明樹脂のマット。
¥5830円は高いと思うが・・・。
冷蔵庫は真夏に故障すると買いに行って教えられた。
先週土曜日になんだか冷えが悪いように感じる。
日曜日冷凍庫を開けると融けてビシャビシャ。
金生町ぐらしをはじめていらい使っているのでもう15年過ぎた。
それに真夏。
急なことだが迷ってもいられない。
買ったが配達は水曜日。
月曜日の冷蔵庫中の温度は27度。
外とあまり変わらないので中の整理を始めた。
暑いが乾燥力は最高期だ。
圧力釜で炊いて冷凍していたご飯は洗って、同じく冷凍していたお揚げや食料菊も乾かす。
一日で乾く。
あまり乾かしたくないので昼過ぎから干したが乾いてしまった破竹のタケノコ。
一度水で戻し軟らかくして冷凍することになる。
失敗や発見多数。
なんだか楽しかった。
15年生活を共にした冷蔵庫。
傍若無人に畑荒らしをしているカラスが転がっている。
死んでいるようだ。
カラス予防仕事の上またまたカラス仕事だ。
穴を掘って埋めた。
翌日土がのけられカラスの死体がない。
人間社会でも首がない死体が発見されたとの奇怪事件発生。
畑の奇怪事件だ。
翌日ミョウガの花を摘んでいると異臭がする。
周りを見るとカラスが転がっている。
埋めた場所より2メートルほど離れた場所だ。
仲間の仕業と思うがカラスには土葬の習慣がないのだろう。
そのままにしておいた。
もうすぐ熟すプルーンが040個ほど落っこちていた。
かなりショック。
カラスの仕業のようだ。
焼酎につけて果実酒にするため選んで拾ってくる。
今頃突然咲いた黄色い山吹とピンク色の百日草とシュロの葉と。
去年は不作だったが今年は豊作で熟して落ちてもいいように先日木の周りを掃除したばかしだ。
カラス被害を受けてない箇所。
とりあえずグリーンのナイロンテープを張ってカラス対策応急処置。
やっと色づき始めたミニトマトも被害を受けた。
数日前混植している大玉トマトの青いのもつつかれて落っこちていた。
とりあえず漁網やグリーンのナイロンテープで防御。
不法投棄された土の中に含まれていた肥料のためか葉が異様に大きなイチジクの枝は3本元から折れている。
カラスが枝の先に止まったのだろう。
畑へ向かっていると6~7羽のカラスがイチジクの木より飛び去ったのを目撃。
飛び去ってくれたからいいが向かってこられると怖い。
青いイチジクがつつかれていたが対策を考えねば。
日が陰ってからの畑仕事だが暑い中での作業は大変だ。
草引きまで手が回らない状態なのに。。。