歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

庶民の倫理も崩壊するとき・2046年革命が起こり・資本主義も崩壊する。

2019年12月21日 19時12分56秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-35147204-cnn-int

14歳少女を車でひいたのは「メキシコ人だから」、女逮捕 米
12/21(土) 16:28配信 


14歳少女を車でひいた殺人未遂の容疑などで逮捕、訴追されたニコール・マリー・プール・フランクリン容疑者(42) 
(CNN) 米アイオワ州クライブの警察は20日、メキシコ人であることを理由に14歳少女を車でひいた42歳の女を殺人未遂の容疑などで逮捕、訴追したと発表した。

報道発表文によると、事件は今月9日、被害者が中学校へ歩いて向かっている際に発生。歩道上にいた少女に車をぶつけ、その後逃走したという。

同州デモイン居住の容疑者は取り調べに、少女がメキシコ人であることが犯行の動機だったと供述。「中南米出身者を嘲笑する一連の発言も示した」とした。ヘイトクライム(憎悪犯罪)に該当するか調べているともした。

地元のCNN系列局WOI-TVによると、少女は1週間後に学校へ戻ることが出来た。当初受けたけがの程度は伝えられていない。

少女は別のCNN系列局KCCI-TVに、バスケットボール試合のため学校へ行こうとしていたとし、ぶつけられた衝撃は思い出せないと指摘。「私は何もやっていない。バスケットボール試合へ向かっていたただの少女」とも述べた。

同系列局によると、容疑者は同じく今月9日、デモイン西部のコンビニ店で従業員や客に人種差別的な行動を示した暴行の罪で訴追された。少女をひいた1時間半後の騒ぎだったという。

クライブはデモインから約9マイル(約14キロ)離れている

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中共潰すには・香港の完全自爆から。G7の野望。

2019年12月21日 11時46分48秒 | 擬態資本主義、擬態民主主義。

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和元年(2019)12月22日(日曜日)
          通巻6316号   <前日発行>
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 (「香港大乱」戦い済んで日が暮れて、その3)

 香港政庁、教職員の80名を暴動煽動容疑で逮捕
  じわり自由民主派への締め付けが始まっていた
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 12月20日、香港政庁の教育長(文科大臣に相当)、ケビン・ヤンこと楊潤雄が記者会見し、「香港の民主化運動、『暴力的』抗議行動で学生が多く拘束された。これは教師の不適切は教育によって参加したのであり、煽動容疑で、123名を取り調べ、うち80名を逮捕した」と発表した。

 俄然、抗議声明をだして香港政庁の弾圧に対抗したのは香港教員組合である。香港は六三三と、日本の小・中が義務教育であるのに加えて、高校も義務教育であり学費は無料。従って中高一貫校が多いのも義務教育で高校をカバーしているからだ。このため、政庁の発言力が強いのは予算を握る以上、当然のことだろう。

 政庁の言い分は、香港における六ヶ月にわたる騒擾で、合計6000名が逮捕されているが、四割が学生だった。なかには中学生どころか小学生も混じった。高校生のなかには警官にピストルで狙撃され重症を負った生徒もでた。
 高校の校庭で、あるいは校門で集会が開かれ、街頭に出ての「人間の鎖」も独自に学校別に開催され、また教諭の抗議集会もあった。

 楊潤雄・教育長によれば、「これらは誤った教育、あるいは教諭らの煽動演説に拠る結果なのであり、適切は判断のできない生徒らに不適切はことを吹き込んだ」とした。80人の逮捕組のうち四名が辞任に追い込まれたほか、学校当局に対して、逮捕された教員を譴責、懲戒処分。配置換えとするよう求めた。
 じわり、政庁側の制裁的締め付けが始まった。
      ○△□◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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生き残りの戦略・中庸。クーデターでソフト独裁への転換が中庸。第三次内戦型世界大戦。

2019年12月21日 11時27分49秒 | 朝鮮半島

★ https://jp.reuters.com/article/analysis-dprk-idJPKBN1YM0NC

焦点:米主導の北朝鮮圧力は崩壊か、中ロが制裁緩和でタッグ

Josh Smith

[ソウル 17日 ロイター] - 北朝鮮の制裁緩和を求めた中国とロシアの国連決議案は、米国への圧力を高めるものだ。北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄するよう、国際社会が結束して説得する努力がついえる可能性も示唆している。 

ロイターが入手した決議案によると、中国とロシアは16日、海産物や繊維製品の輸出禁止措置の解除や、北朝鮮からの海外出稼ぎ労働者受け入れの規制緩和を安全保障理事会に提案した。 
この提案が出てきたのは、北朝鮮が指定した年末の対米交渉期限が近づく極めて重要なタイミングだった。北朝鮮の対応を巡る国際社会の亀裂が浮き彫りになった形だ。

 
安保理で拒否権を持つロシアと中国は、北朝鮮に「最大限の圧力をかける」とするトランプ米政権下での制裁決議で、投票の鍵を握ってきた。 
米国は、国連制裁の解除を検討するのは早計だと主張。北朝鮮に交渉の再開を呼び掛けている。

 
<中ロは北朝鮮の次の一手を警戒か> 
米朝が昨年に緊張緩和ムードを醸成して以来、ロシアと中国は制裁緩和への支持を訴えてきた。今回の安保理への決議案提出は、米国への国際的圧力が新たなレベルに入ったことを意味すると、専門家はみている。 

中国の国連大使は先週、交渉が行き詰まり、緊張が高まっているのは、非核化に向けて「前向きな取り組み」をしている北朝鮮の動きに応えられていないことが大きいと語った。

 
ウラジオストックにある極東連邦大学のアルティオム・ルーキン教授は「ロシアと中国の安保理提案は、北朝鮮と足並みを合わせている可能性がある。北朝鮮がこれまでに行ってきた譲歩の見返り要求を映したものだからだ」と指摘。「行動をエスカレートさせるぞ、という北朝鮮の最近の脅しを中ロの外交攻勢が支える格好だ」とした。

 
ルーキン教授は、中ロが米国の北朝鮮戦略を効果的に弱めていると分析。「北朝鮮は超大国間の対立に乗じるという、比類ない能力を再びいかんなく発揮している」と述べた。

 
中国外務省の耿爽報道官は17日、安保理が今回の決議案を巡って合意形成することを望むと述べ、米朝に対話の継続を求めた。 
米国の同盟国であり、交渉の一環として制裁の一部緩和に前向きな韓国は17日、緩和は安保理諸国の意見が一致することによってのみ可能になるとして、交渉再開に向けた外交努力を呼び掛けた。 
アナリストからは、中ロが朝鮮半島の安全保障問題を巡り、連帯強化を見せつけているとの指摘もある。

 
極東地域を分析するウェブサイト「シノNK」のアンソニー・リンナ氏は、中国が進める北東地域の振興計画と、極東におけるロシアの経済権益双方にとって、北朝鮮の制裁緩和は欠かせないと話す。

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● 日本の怒りで、韓国が跪かざるを得ないように、北もこのままでは

  崩壊の運命が近づいています。それを乗り越えるには何事も

  中庸が体制です。

 

● 北朝鮮における中庸とは、まずは今の強硬な路線を放棄することです。

  具体的には、独裁国家では、クーデターしかありません。血筋が

  重要ですから、金正男の長男が結婚してかっぷくをつけてから、

 

● 反旗を翻すのがありうると書きましたが、今でもその予測は

  変わってはいません。金正恩体制の崩壊は必然です。

  クーデターにしろ、戦争で潰されるにしろ必然です。

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