歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

ウイグル独立運動。 台風の目になるか・トルコ。 第三次内戦型世界大戦。

2019年12月24日 17時40分05秒 | 第三次大戦

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和元年(2019)12月24日(火曜日)
          通巻6318号  
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 中国のウィグル族弾圧はナチ、抗議の輪はトルコから香港へ
  イスタンブールで反・北京のウィグル人が結集、

       トルコ政府は黙認
***************************************

 トルコのエルドアン政権が微妙な政治姿勢を採っているため、同じチュルク系同胞でもありイスラム教の連帯から見れば、本来、全面支援するべき、「ウィグル独立」を如何に考えているのか不透明なところがある。

エルドアンはイスラム回帰を標榜し、西側の価値観を緩やかに排除してきた。トルコ国内の大学にはモスクを設置し、シリアを巡る西側との抗争では、とりわけクルド族問題で米国、並びにNATO諸国と衝突を繰り返し、ついにはロシアに異常接近して、S400ミサイルシステムを導入、米国を怒らせたが、そのまま平然と訪米して、トランプ大統領と会見するという離れ業を演じた。

 さて、そのトルコのイスタンブールで、2019年12月20日、在留ウイグル人の大集会が開催された。
 東トルキスタンとしての独立を謳い、北京の展開しているウィグル自治区における血の弾圧に抗議するため、およそ2000名が集まったのだ。参加者の前衛には白マスク。右目の周辺に月と星、そして口は中国の五星紅旗が蔽い、「口封じ」を意味した。同じデザインの仮面を着用した集会が香港でも二日後に開催され、数千人が集まった。

 トルコには現在、およそ30のウィグル人の団体が確認されており、最低でも五万人、最大30万人のウィグル人が生活している。その多くが弾圧からのがれ、ウルムチ、カシュガル、ホータン、イリなどから、タイを経由するなど、遠いルートを逃亡の旅を続けてきた人々である。
とくに2009年7月5日のウルムチ暴動(ウィグル人2000名が中国人暴徒に殺害された)以後、世界のウィグル人の組織に助けられている。

トルコ国内には「東トルキスタン独立運動」の過激派のアジトもあるとされ、2002年に国連がテロ組織を認定、米国が追随したため、「東トルキスタン」としての独立運動に懐疑の目がかけられてきた。
それから、じつに15年後の2017年に、トルコ政府は「東トルキスタン独立運動」をテロ組織に追加認定したのも、中国からの圧力だった。


▲トルコとウィグル族の関係は血の繋がる兄弟 

 エルドアン(トルコ大統領)がウィグル族問題に対して、微妙な理由は、中国のウィグル族弾圧を「人類の恥」だと攻撃、罵倒したかと思えば、その口を固く結んで北京を訪問し、テロリスト摘発に協力すると言明したり、実際にアンカラやイスタンブールでは、隠れて暮らす東トルキスタン独立運動の活動家を監視しているとされるが、態度が一貫していないように見えるからである。

 トルコとウィグル族の関係は血の繋がる兄弟である。もともとが中央アジアの遊牧民であり、突厥、鉄勒、大月氏などの国名で歴史に登場するように、このチュルク系がカザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタン、そしてトルコへの広範に繋がるのである。
チュルクはソグド系が支配したとされるペルシア、パキスタンあたりを南下して、セルジュク・トルコの傭兵となった時期もあり、さらに西進してアナトリア半島に行き着き、トルコを統治するようになった。

 1992年12月にはトルコで「東トルキスタン民族代表会議」が開催された。米国、豪、パキスタン、サウジ、スイスなど37ヶ国から代表が駆けつけ、国旗、国歌、國微などが決められた。(「西トルキスタン」とは、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンなどを指す)。
 この時からチュルク系に人々は中央アジアに於ける失地回復、そのシンボルとしての「東トルキスタン」再建が理想となったのだ。

 2019年7月には国連でウィグル弾圧に抗議する決議が行われたが、エジプト、アルメニア、リビア、ブータン、ロシア、フィリピン、パキスタン、オマーン、カタール、クエートなど中東のイスラム国を中心に南スーダンなども参加した。イランだけが例外だった。
      ○△□◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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第二次世界大戦。   第三次内戦型世界大戦。

2019年12月24日 17時27分17秒 | 第三次大戦

[今日まで]予約販売限定特典がもらえる! 

From:
【号外】ライズアップジャパン事務局
 
2019/12/24, Tue 08:12
Message body

上島嘉郎の新講座

「本当は勝っていた大東亜戦争」
劣位思考が生んだ敗北の本質

 

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『大東亜戦争・日本の進軍地図』


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これは大東亜戦争の期間中、

・日本軍がいつ、どこで
 どんな戦いをしたのか?

・そのときの日本の勢力圏は
 どこまで広がっていたのか?


を年代別に一覧にした地図になります。


これを見れば日本軍の戦況が
一目でわかります。


上島さんの講座解説を聞きながら
マップを見比べていただくこともできます。

 

これを見れば、

いかにわたしたちの祖先が
巨大な敵と広大なエリアで
戦っていたのか?

ただ話を聞くだけでは見えてこない
実際の作戦の状況、難易度

がよくわかります。


歴史をそれほど学んでこなかった方でも
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自らの体感として
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ーライズ・アップ・ジャパン事務局 小川友希

 

 

 


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中共を甘く見たつけ。  第三次内戦型世界大戦。

2019年12月24日 17時14分35秒 | 独裁政権


「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和元年(2019)12月24日(火曜日)弐
          通巻6319号  
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中国人医学研修生が生体サンプルを米国から盗み出そうとしていた
 とんずら寸前にボストン空港でFBIが逮捕。中味は生物化学兵器?
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 12月初旬の事件だ。
 ボストンのローガン國際空港で、中国人医学研修生ゼン・ザオソン(音訳=鄭蔵城)の荷物検査の結果、怪しい生体サンプル21固を発見され、ただちにFBIが拘束した。
大半が茶色の液体だった。しかも申告されておらず、米国から中国へ運ぼうとしていた。FBIの内偵捜査は、ハイテクの企業やシンクタンク、ラボ、そして病院にも向けられている。

 拘束された中国人は29歳。広東省にある孫逸仙大学のエリートとされ、ボストンのベス・イスラエル病院で研修をうけてきた。
帰国に際して「友人から預かった」として、物質(具体的にそれらが何であるかは公表されておらず、病原菌か、新薬研究のための材料か、あるいは生物化学兵器に転用可能なものかは不明である)をスーツケースに隠し持っていた。

 FBIは中国人学生、研修生の実態調査に乗り出しており、シリコンバレーばかりか、全米の大学ラボ、企業の研究所などに在籍する中国人のなかでも怪しい人物を特定して内偵を続けているのだ。このため、すでに3700名から四千名と言われる中国人が、急遽、帰国している事実がある。

 すべてが表面化したのは2018年12月1日、カナダのバンクーバで乗換のために立ち寄ったファーウェイ副社長兼CFOの孟晩舟の拘束だった。
米国は直ちに身柄の米国移送を要求した。ところが親中派のトルードー首相は優柔不断、中国が直ちに釈放せよとの恐喝にふるえ、いまだに裁判を継続中で、孟晩舟はカナダの豪邸に居座っている。

 そして同じ日にサンフランシスコ郊外で、物理学の天才といわれた張首晟スタンフォード教授がなぞの自殺を図った。
張教授は、面妖な財団を設立して、ハイテク開発に卓越した人材を集め、中国へ就労を斡旋する機関の責任者という別の顔があった。
FBIは内偵を続けていたのだ。この自殺は、孟晩舟拘束事件の直後に起こったため、本当に「自殺」だったのかと今も怪訝な声があがっている。
      ○△□◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎

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現代のヒットラー。   第三次内戦型世界大戦。

2019年12月24日 17時04分31秒 | 独裁政権

From:
ダイレクト出版・政経部門
 
2019/12/24, Tue 12:23
Message body

北野 幸伯氏の緊急レポート:
「習近平の国賓訪日を
中止すべき4つの理由」
期間限定でお読み頂けます。

緊急レポートをダウンロードするhttps://in.renaissance-sk.jp/kipg_rs_1912_opt


=================

 

 

"目が覚めた。
体は全く動こうとせず、
まぶただけがわずかに開く...


どうやら昨日も十数人の警官に
棍棒で全身を殴られ続けていたようだ...


4つも監視カメラのついた
狭くて汚い部屋に
50人ほど詰め込まれ、


寝る場所も十分になく、
2時間交代でしか寝ることができない。


毎日繰り返される拷問では、
何度も何度も殴られ、
歩けなくなるほど体はボロボロに...


悲鳴、殴られる音...
人が引きずられていく音が
絶え間なく聞こえてくる。


ある女性は、
二ヶ月間血を流し続けて死んだ。


あまりにも拷問が辛く、
「もう・・わたしを・・殺して・・」
とお願いしても、


「そう簡単に死なせるわけにはいかない」と
拷問を続けられた..."


===


これは、ウイグルの強制収容所から
奇跡的に帰還した女性の証言です。


このような悲惨なことが
中国共産党に支配されたウイグルでは、
毎日のように行われているのです...


昨日も、今この瞬間も、明日も......。


2018年9月、国連は正式に
「中国がウイグル人を弾圧している」
ことを発表しました。


中国政府の高官によるリークで
明かされた膨大な「内部文書」によると、


2014年に習近平氏が
非公開で行った演説では、


「ウイグル人の取締りに容赦するな」


という指示を出していたそうです。


それらの情報によれば、中国共産党は
宗教が異なるだけの、罪も無い
ウイグル人100万人を収容所に収容し、


”臓器狩り”と言われる、
生きたウイグル人の臓器を摘出し、
国内外で高値で売り捌く...
そんな非人道的行為を行っているそうです。


このような酷い人権侵害を行う
習近平氏は「現代のヒトラーだ」
とも批判され、、、


現在、米国と英国を中心に、
国連などを通じて、中国政府への
制裁が強まっています。


もちろん、日本も「民主」「自由」を
尊重する国家として、このような
人権侵害を行う中国に対して
積極的に批判していくべきです。


しかし......なぜか日本は、
習近平を「国賓として招待する」という、
制裁とは反対の待遇を見せています。


国賓とは、
「日本政府が最上級待遇で招待する外国の賓客」
であり、


つまり、習近平の訪日が実現すれば、
"現代のヒトラー"と呼ばれるほどの
非人道的な中国共産党のリーダーを
日本が大々的に「歓迎」したと、


世界各国にメッセージを発する、
ということにもなり得ます。


しかも国賓には、
天皇両陛下とのもてなしもあり、
両陛下との談笑、晩餐会が行われます。


100万人を拘束する国の独裁者と
天皇陛下の談笑シーン・・・


国際アナリストの北野氏は、
「悪夢のようだ」と、
習近平の訪日に警鐘を鳴らします。


さらに問題はそれだけではありません。


実は、天皇両陛下とのもてなしこそ
習近平氏の本当の狙いであり、
「”天皇陛下を利用する”つもりだ」
と、北野氏は言います。


陛下を利用するというのは、
一体どんな狙いがあるのでしょうか?


下記リンクよりレポートを
ダウンロードして、ご確認ください。

天皇陛下を利用しようとする習氏の狙いとは?

 

 


p.s.

 


ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、、
今回の緊急レポートを書いてくださった
北野幸伯さんについてご紹介します。


北野さんは、
冷戦まっただ中のソ連に渡り、


「卒業生の半分は外交官、半分はKGBに」
と言われる、モスクワ国際関係大学を
日本人で初めて卒業しました。


将来、国家を背負って立つ
エリートたちの考え方やモノの見方を
6年間徹底的に学び、


その後、カルムイキヤ共和国の
大統領顧問に就任しました。


一国家を動かす政府の高官や、
超富豪たちとの豊富な人脈を構築しました。


さらには、
プーチン大統領の側近と共に
会社を立ち上げるなど、


一連の活動を通して、
支配者層に共通するモノの見方を、
さらに深く知ることになります。


その独自の人脈と分析手法を使い、


・低迷していたロシア経済の大復活を予測
(2000年3月27日:プーチン大統領選で
初当選した翌日のメルマガで配信)


・9.11発生前に、中東戦争勃発を予測


・ドル体制崩壊とリーマンショックの勃発を
3年以上前に予測
(2005年1月、2007年10月に出版した書籍に掲載)


・2008年9月4日...実にリーマンショックの11日前に
出版した書籍では、早くも米中対決時代の到来を予測。


などなど、、


大国を動かす支配者層の目線から
世界の大局を読むことで、
数々の予測を的中させてきた実績から、


57,000人以上の読者を持つメルマガは、
ロシアに進出するほとんどの日経大手企業、
金融機関、政府関係のエリート層から
支持されています。


北野氏は、28年間モスクワに暮らし、
改めて日本は世界一素晴らしい国であると実感。


しかし一方で、
相変わらず大局を読む力がないことで、
世界のあらゆる国から利用され、
搾取され続けている状況に、、


米中の激しい覇権争いで、
世界が激しく揺れ動いているにも関わらず、
全くその認識が無く、、


むしろ、自ら負け組に入ろうとしている状況に
強い危機感を覚えています。


そこで、
「日本を真の独立国にしたい」
そのためには、まずは日本人一人一人の
”私の自立”を成し遂げなければならない...


という強い想いから、
日本に帰国後、
今の日本人に必要な、


本物の情報源やモノの見方を
提供するプロジェクトに注力しています。


そんな北野さんが執筆された、
今、日本人が知っておくべき緊急レポート


「習近平国家主席の国賓訪日を
中止すべき4つの理由」を、


現在無料で公開しておりますので、
是非、ご覧ください。

「習近平の国賓訪日を中止すべき4つの理由」を手に入れる

https://in.renaissance-sk.jp/kipg_rs_1912_opt

 

 

 

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~先人の叡智を未来に繋げる~
Renaissance(ルネサンス)刊行にあたって 

Renaissance(ルネサンス)とは、
14世紀にイタリアで始まった
「文化の再生・復興」運動を指します。

当時、疫病の大流行や飢饉。
百年戦争などの戦乱で人口は激減。

社会全体が危機的な状況に置かれる中、
人々は生と死について深く考え、
いかに生きるべきかを強く
意識するようになったといいます。

そこで彼らが手本にしたのが、
ギリシアとローマの優れた
古典文化でした。

その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
より優れた中心的価値観の誕生とともに、
新しい時代を切り開いていったのです。

これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。

長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など… 

高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。

もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。

そんな中、令和という
新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。

次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。

そのような想いを込めて、
新たな情報誌を発行する
運びとなりました。

『Renaissance』では、
感情や主観に偏ることなく、
世界各国の歴史や政治、
経済についてのデータや成功事例など。

明確な事実をベースに、
先人の叡智に学ぶことのできる紙面を、
Webと連動しつつお届けしていきます。

新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。

 


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