歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

王室崩壊の一里塚。現女王崩御で・やがて来る英国戦国時代。王室は生き残れるか?

2020年01月20日 21時31分48秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00010015-fnnprimev-int

ヘンリー王子称号返上へ「王室スキャンダルは時間が経つほど悪化する」在位70年エリザベス女王の知恵と決断
1/20(月) 19:13配信 


(FNN PRIME) 
いいとこ取りの虫のいい話
ヘンリー王子とメーガン妃は、1月7日にカナダ・バンクーバーでの休暇を終えてイギリスに戻った。翌日8日に、2人はインスタグラムで高位王族から引退するとの爆弾発言を行った。エリザベス女王は、当日テレビのニュースで知ったそうだ。内容は、自分たち二人は英王室のシニア・ロイヤルを退き、経済的に独立した生活を送りたいというもの。これに、イギリス国民はわきたった。革新的な夫妻らしい決定で、潔さに感心された。

【画像】自身のインスタで「王室を去ることは大変悲しい」と気持ちを吐露したヘンリー王子

しかし、読み進めると何かおかしい。税金はいらないといっているものの、それはヘンリー王子の収入のわずか約5%、1500万円ほどに過ぎない。残りの95%は、父親チャールズ皇太子のコーンウォール領などからの収入で、こちらの3億円近い金額は、今まで通り受け取る。税金は受け取らないので、公務は減らす。公務の出欠は自分たちの都合に合わせて選択する。これは虫のいい話で、いいとこ取りではないか。しかも、英王室の称号を手放すことなくイギリスと北アメリカを住み分けるという。

しかしイギリス王室は18日、夫妻が今後、王族の称号を失い一切の公務から退くとして、王子夫妻の意向を受け入れない姿勢を示し、ヘンリ―王子は自身のインスタグラムで「王室を去ることは大変悲しい」と初めてこの問題について心境を語った。
在位70年 世界最長在位期間を誇る女王の知恵
動いたのは、エリザベス女王だった。発表からわずか5日後の13日に、王室の別邸サンドリンガムにチャールズ皇太子、ウィリアム王子、そしてヘンリー王子を招いて、ロイヤル・サミットを開いたのだ。ランチを終えた午後2時から3時間の予定で、サンドリンガム邸のロングライブラリー(図書室)の長いテーブルに顔を揃えた。

異例の緊急家族会議は3時間はかからず、女王はアフタヌーンティーをいただく午後5時前に声明を発表した。まずは、93歳の女王のリーダーシップに称賛の声があがった。すでにこの件について報道合戦が過熱しており、連日世界中で事の成り行きが発表された。王室スキャンダルは、時間が経てば経つほど悪化すると女王は考えた。あらぬ憶測が飛び交い、真実は遠くかすんでいく。英王室全体のイメージはあっという間に落ちるだろう。トラブルは一刻も早く解決への道筋を立ててしまうことが肝心なのである。女王はもうすぐ在位70年を迎える。世界で最長在位期間を誇る女王の経験からくる知恵かもしれない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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第三次世界大戦は2030年代。USA/大西洋資本主義諸国を含む・内戦が主体。

2020年01月20日 21時23分53秒 | 東西逆転の時代

★ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200120-00010001-finders-bus_all

 

少女の幸せな日常が崩壊。第三次世界大戦リスクを受けて、シリア内戦をイギリスに置き換えた啓蒙動画が注目
1/20(月) 18:02配信 


少女の幸せな日常が崩壊。第三次世界大戦リスクを受けて、シリア内戦をイギリスに置き換えた啓蒙動画が注目 
2020年1月4日未明から「第三次世界大戦」が世界中でトレンド入り。米国とイランの緊張が高まった。
世界中が「第三次世界大戦になるのでは?」と危惧する中、SNS上ではある啓蒙動画が注目を集めた。
イギリスで内戦が起きた設定の啓蒙動画が6300万再生
その啓蒙動画とは、2014年に公開された「Most Shocking Second a Day Video」だ。イギリス内戦が起きたという設定で、イギリスをシリアに置き換えた動画だ。

この動画は、ロンドンで平和に暮らしていた少女リリーが大勢の人に囲まれ、8歳の誕生日を迎える場面から始まる。友達と遊んだり、おしゃれをしたり、平和で幸せな日々を送っている。しかし、そんな日常にも戦争の影が訪れる。

テレビやラジオは連日緊迫した戦況を伝え、大人たちは口論を始める。やがてリリーの住む街でも戦争が始まり、戦闘機が飛び交い、建物が破壊され、街には銃弾が飛び交うように。戦火を逃れるために、リリーと両親は難民キャンプに向かうが途中で父親とはぐれてしまう。母親と2人でたどり着いた難民キャンプでリリーは誕生日迎える。「お願いことをして」と母親に言われるが、リリーは何も語ることなく無表情のまま。

「今ここで起きていないことが、何も起きていないという訳ではない」というメッセージで動画は終了している。この衝撃的なこの啓蒙動画は、現在6300万回も再生されている。
2年後公開の続編では母親と離れ難民に
この動画から2年後の2016年、続編「Still The Most Shocking Second A Day」が公開された。

難民キャンプで友人を見つけ不安な中でも笑顔を見せるリリーだったが、難民キャンプにも戦火が及んだ。母親とリリーは海外に渡航することを決意。2人は危険な目に遭いながら港に辿りつくが、密航を斡旋する業者から高額な金額を要求され、やむなく母親はリリーだけを密航させることに。

不安と恐怖で小さなゴムボートに乗るリリーだが、ボートは沈没。奇跡的に海岸に打ち上げられ、小さな男の子と一緒に国境を目指すが、リリーを待っていたのは越境防止の有刺鉄線と、難民受け入れに反対する人々の罵声。なんとか支援団体の力を借りて入国したリリーは、家族がいなくなった誕生日を迎える。「今起こっている。ここで起こっている」というメッセージで動画は締めくくられた。

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これも歴史の流れ。西洋が草食化して・東洋が肉食化する。

2020年01月20日 14時26分16秒 | 東西逆転の時代

★ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54403680V10C20A1I10000/?n_cid=NMAIL007_20200120_H

マクドナルドから肉が消える日 
アメリカ発!メシ新時代(1) 
 
2020/1/19 2:00 (2020/1/20 2:00更新)
日本経済新聞 電子版

米西部カリフォルニア州サンカルロス市。金融関連のソフトウエア会社を経営するアート・コテ(62)は2020年の仕事始めの朝食として、ドーナツやハンバーガーを扱うファストフード店「ダンキン」を選んだ。

■ファストフードで植物肉
注文したのは「ビヨンド・ソーセージ・ブレックファスト・サンドイッチ」(4.79ドル=約520円)。ソーセージといってもパンに挟んであるのは豚肉や牛肉ではなく、緑豆やココナツ油な…・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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● これも歴史の流れです。東洋の台頭と西洋の黄昏は食生活にも

  現れるのです。肉食化で段々と狂暴になる東洋(日中)は、

  少しづつ西洋を侵食しつつ、世界制覇を目指すのです。

 

● USA/大西洋資本主義諸国の崩壊後は、いよいよ東洋のユダヤと

  東洋の妖怪の登場です。歴史が大逆転する瞬間です。

  地磁気も逆転するようにです。

 

● 西洋のベジタリアン諸君・頑張れ頑張れ、遺伝子組み換えの

  大豆たんぱく質を主食にしましょう。

 

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糖尿病喜劇狂騒曲。西洋医学の崩壊。西洋文明の崩壊。

2020年01月20日 14時11分20秒 | 西洋医学の崩壊

★ https://www.m3.com/news/iryoishin/721064?dcf_doctor=true&portalId=mailmag&mmp=MD200119&dcf_doctor=true&mc.l=558810999

 

あなたの境界型糖尿病患者の予防介入は効果的? 
能動的な予防介入に医療データの活用を 
オピニオン 2020年1月19日 (日)配信佐々江龍一郎(NTT東日本関東病院総合診療科医長兼国際室室長代理) 
  
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 「運動して、野菜をたくさん食べるように」。S先生は血液検査の結果を見ながら、いつものように目の前の境界型糖尿病患者に決まり文句を唱えていた。S先生は日本の内科クリニックに勤務している。毎日きちんと100人以上の患者を流れるように診ている。私が尊敬する医師の一人だが、あまりにも多忙だ。「患者に予防のアドバイスが満足にできない」と、ある日、深刻そうに私に相談してきた。
 思い返すと、英国でも境界型糖尿病患者の糖尿病発症予防は重要な位置づけになっていた。英国では2003年から2011年にかけて肥満者が増加した影響もあり、 境界型糖尿病患者の数は約3倍に膨れ上がり、2011年で成人の3人に1人(約700万人)もの境界型糖尿病患者がいると言われていたほどだ。英国は既に糖尿病に対して実に年間100億ポンド(1.4兆円)もの医療費をかけており、その発症予防対策はこれまで以上に医療経済面の観点からも重要になってきている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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● 問題は簡単で単純です。糖が上がるのは糖の取りすぎだからです。

  糖は必須栄養素ではありません。従って穀物を制限するか

  限りなく0にすれば、簡単にバカみたいに治ります。

 

● 未来から見れば、゛現代人は本当に頭が悪く、論理的では

  なかったのですね”と言われるでしょう。

  本当にバカみたいな話です。

 

● 糖質制限食~ケトン体食療法はすべての病気を治します。

  これに+サプリと、大麻で99.9999%の

  病気が治ります。

 

● しかしそれが分かったときは、世界は戦国時代に突入して

  医療費はすべて軍事費に替わっているでしょう。

  どんな時代も一長一短なのです。

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頑張れ頑張れUSA。中共と相打ちで崩壊。第三次内戦型世界大戦。

2020年01月20日 14時06分52秒 | 歴史経済波動学


「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和弐年(2020)1月20日(月曜日)
         通巻6345号   
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 ハイテク兵器の汎用部品となる製品を中国へ輸出するな
  米国、台湾やオランドに最強の圧力、ハイテク流出阻止へ
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 半導体製造装置を創れるのは日本と米国、そしてオランダである。韓国と台湾も部分的な製造装置は作っているが、大局的技術として影響が薄い。
 狙われたのはオランダだった。リソグラフィ(露光装置)に優れる蘭ASML社。なにしろ中国は半導体を自製できないため、インテル、クアルコム、サムソン、そして最大の供給源は台湾のTSMCに依存してきた。中枢部品は日本依存だった。

 2019年11月、オランダ政府は対中輸出ライセンスを与え、出荷直前だったASLM社のリソグラフィ装置の中国企業(SMIC社と言われる)への船積みを保留した。
契約金額は1億5000万ドル、SMICの中国名は「中芯国際集成電路製造」、いまのところ中国最大の半導体メーカーである。

 世界最大の半導体メーカーは米インテル。同社はZTEへの半導体供給をやめたため、ZTEは倒産しかけた。習近平がトランプに緊急に電話し、14億ドルの罰金(イランへの不正輸出)を支払って供給を条件付きで再開してもらった。
 インテルは主力工場をイスラエルへ移管する。

中国企業はクアルコム買収にも迅速に動き、M&A成立寸前にトランプ政権が割って入った。クアルコムが中国籍になる寸前だった。

さて半導体の設計は英国のアーム社である。
これを3兆円の巨費を投じて買収したのは孫正義だった。アーム社は設計図の中国への提供を規制した。このためチャイナアームという怪しげな合弁子会社が中国に誕生し、気が付けば孫正義は、保有した株式を、前者中国合弁のファンド筋に売り払っていた。

 TMSC(台湾積体電路製造)には「軍事用半導体を米国で生産するように」とトランプ政権が圧力をかけている。TMSCは次世代ジェット戦闘機F35仕様の半導体を製造しており、このハイテク兵器部品が中国に流れる可能性が高いため、トランプ政権は執拗な圧力を継続している。
 TMSCは二股をかけて、制裁を回避するため、中国に合弁企業をあたらしく作り、この面妖な合弁企業に、なんとエンジニア3000名の台湾人が移籍した。表向きの理由は給料が2倍なので、大挙してスカウトされたとした。


 ▼焦りだした中国は国有企業にメス

 中国でのIT産業、スマホなど一連に新時代のハイテクは「民間」企業が立ち上げた。とは言えアリババもテンセントもトップが共産党員、ファーウェイは軍部との密接な関係があることは天下周知の事実である。

 中国はデジタル監視技術や公安データ、防犯システム、送電管理、リチウム電池製造メーカーなど40社以上を昨年末までに国有化した。国有化されたのは美亜柏科、連光軟件、英飛拓、東方網力など。
「ハイテク企業のテコ入れ」を表向きの理由としているが、本質的にはハイテク企業の統括と軍事技術との整合性の深化にある。

同時に中国は国有企業の人事を次々と入れ替え、しがらみのない、汚職に染まりそうにないエリートと交代させている。しがらみがなければ透明性が高まるだろうが、その分、経営的なマネジメントに遅れがでるだろう。
シノペック(中国石油化工業集団)、CNPC(中国石油天然気集団)、それに送電大手の「国家電網」などだ。

総合的な見地からいえば、米国の中国排斥戦略への対応であり、国家安全保障の発想から組織的再編を急ぐわけだが、ファイナンスの面から考えると、首をかしげたくなる。
アリババは香港に上場した。五億株の新株で、およそ1兆2000億円をかき集めた。アリババは既に2014年にウォール街に上場しており(時価総額54兆円。このうちの14兆円がソフトバンク保有)、香港でも上場となると重複になるが、問題は「なぜ、資金が必要なのか?」ということだろう。なぜなら新株発行というのは、新しい借金を意味するからである。
△□◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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