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コロナ感染症の「第二波」関連の報道がメディアを騒がせています。とりわけ今、大阪や名古屋、福岡など、全国の主要都市の感染は確実に拡大しつつある状況です。 |
【8月6日(木)までの特別なご案内】
先日、アメリカのGDPが
前期比でマイナス32.9%になったと言う
ニュースが報じられました。
これは、統計を開始してから最悪の数字で、
失業者は15%を超えています。
まさに、日本を含む世界経済が
コロナのせいで崩壊し、
恐慌に突入しようとしています。
リーマンショック以上の
これまでに経験したことのない
景気後退が起こっており、
きっとあなたもこれからどうなるのか
不安を抱えていることでしょう…
ですが、恐慌は必ずしも
人々に恐怖を与えるだけではありません。
100年前の世界恐慌…
世界中に広がった、この恐慌で
世界の覇権国になった国があります。
それがアメリカです。
アメリカはどのように世界恐慌を
乗り越え、覇権国になったのでしょうか?
これを知ることは、
今の私たち日本人にも参考に
なる部分が多いのではないでしょうか?
実はそこにこそ、
アメリカが覇権国に
なったカギが隠されていました…
そのアメリカの秘密を赤裸々に公開した
ビデオを今日から
3日間限定で公開しました。
>続きはこちらから
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『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
2020年8月5日
日本を守るためにも是非
『コロナから「日常」を取り戻す』
をご一読ください。
From 藤井聡
@京都大学大学院教授
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※配信解除は、最下部でできます。
もちろんその背景には、PCR検査数の抜本的な拡大があることは事実であり、重症者数、死者数は未だ爆発的に拡大している、とは言い難い状況ではありますが、警戒が必要であることは間違いありません。
ですがだからといって、かつての様な「ロックダウン」(都市封鎖)的な一律活動自粛が必要かといえば、必ずしもそうではありません。
現時点では、4月時点では分からなかった「活動自粛要請の無効性、有効性、そして有害性」についても、「新型コロナウイルスの(弱)毒性の程度」についても随分と明らかになっているからです。
つまり、当該ウイルスについて分からないことが多い4月段階では、自らの社会を破壊する「過剰自粛」も一定許容されたとしても、現時点においてはコロナという「敵」の特徴がある程度見えてきたわけですから、その特徴を見据えながら効果的に我々の社会を「守る」対策を考えることが必要となっているのです。
ついてはこの度、我々表現者クライテリオン編集部は、別冊クライテリオンの形で
「コロナから『日常』を取り戻す」
https://www.amazon.co.jp/dp/4828422072/
を出版いたしました!
「危機と対峙する保守思想誌」である表現者クライテリオンは隔月誌ですが、国家的危機が訪れた場合、不定期で「別冊」を刊行する体制を取っているのですが、今回のコロナ禍はまさにその深刻な危機である、という認識の下緊急出版することとなった次第です。
この別冊は、7月号の『コロナが導く大転換』の内容をさらに発展、拡充させた一冊。
ついては、7月号と併せて本別冊を、クライテリオン・コロナ大特集の「上巻」「下巻」とご認識頂くとよろしいかと思います。
そして、この下巻のテーマの「コロナから『日常』を取り戻す」の中でも特に今回読んでいただきたいものの一つが、精神科医・和田秀樹氏の
『日本人の異常性が浮き彫りになるStay Homeと「新しい生活」』。
この記事は、「自粛警察」に象徴される現下の日本の世論が、精神科医の視点から見れば如何に典型的な「病理的」な集団心理状況であることがクッキリと描写されています。
さらには、京大の霊長類研にてサルを中心とした動物行動学を長年研究されてきた上野義一先生の
『2メートルのソーシャルディスタンスが社会崩壊を導く』
も必読です。人間は、霊長類の一つの「ヒト」ですが、そのヒトにとって、個体間の距離のあり方というのは、極めて重要な意味を持つものであり、それを「一律2m空けよ」と言うことで、ヒトの集団の活動がボロボロになる———ということを、サル学、動物行動学の視点からしっかりお話しいただいています。
さらには、京都大学ウイルス学の宮沢孝幸先生は、
『コロナ禍は「人災」である』
の中で、今回のコロナはペストやサーズ、マーズに比べれば圧倒的に毒性・致死率が低いにも関わらず、世界各国がロックダウンをはじめとした過剰な対応を図ることで、公衆衛生上の被害がかえって拡大しているという様子を、ウイルス学の視点から明確に論じていただいています。
こうして今回のコロナ禍の構造をウイルス学、動物行動学、精神医学の視点から描写した上で、最後に、
「カミュ『ペスト』を読む」
の中で、如何にしてコロナによって奪われ、破壊された「日常」を取り戻すべきかを様々に討論しました。
これは、このコロナ禍の中で今ベストセラーになった、ノーベル文学賞受賞者のフランスの作家カミュによる小説「ペスト」についての座談会。
この小説の舞台は、致死率7割とも言われる凄まじい毒性を持つ感染症ペストが蔓延した街。そんな恐ろしい不条理の中で、様々な人物が如何に人間として生きる価値のある毎日をいきていくべきかなのかが様々に描かれた小説です。
この小説を読めば、70%もの致死率もあるペスト下でも人々は必至にその日常を生き続けていたのに、致死率2%以下、若年層に限って言えば0.1%以下程度とも言われるコロナ下で、日常を破壊し続ける現代人は一体、どこまで不条理な存在なのだろうか?———という情けなき感覚に陥ることは必至でしょう。
したがってもしもこのまま、コロナを過剰に怯えるマスメディアの論調に任せていては、私達の社会は再び、自らを激しく傷付ける過剰自粛やソーシャルディスタンス論が採択され、日常が激しく傷付けられていくことになるでしょう。
そうした最悪の事態を回避するための
「ワクチン」
として是非、一人でも多くの国民の皆様に、本別冊「コロナから『日常』を取り戻す」にお触れただきたいと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/4828422072/
ついては「もっと緩和すべき!」とお考えの方のみならず、「もっと自粛すべき!」と思う方も含めて、本書を読まずしてコロナについて語らないで頂きたい、と編集長として確信しております一冊。
是非とも、ご一読ください!
追申:
「コロナから日常を取り戻す」ための具体的な対策の一つが、「消費税減税」。本別冊でも、消費税ゼロを主張される与党議員、安藤裕氏の原稿も掲載しておりますが、それを実現するために、具体的に一体どうすれば良いのか———について、下記に詳しく記述しました。本記事は本気で消費税を減税・凍結凍結したい・・・という方は大いに参考に頂けると思います。是非、ご一読下さい。
「消費税減税」が実現するシナリオを、真面目に具体的に細かく考えてみた。
https://foomii.com/00178/2020080118492069249
/// 事務局より ///
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コロナのせいで崩壊し、
恐慌に突入しようとしています。
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