歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

体制崩壊が近い・USAの一コマ。デマでも何でも切っ掛けがあれば暴動が起こる。

2020年08月11日 20時59分29秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

https://news.yahoo.co.jp/articles/9de690784780d0591d6f98fe811b4bd9caea1b50

 

シカゴで暴動・略奪、100人以上逮捕…「黒人少年が警官に撃たれた」誤情報流れる

配信

 【ニューヨーク=村山誠】米イリノイ州シカゴで10日未明、大規模な暴動や略奪が発生し、シカゴ市警によると、民間人2人が銃で撃たれ、警察官13人が負傷、100人以上が逮捕された。 【写真特集 戦後75年】 小笠原 沈んだ戦禍  市警の発表によると、暴徒数百人が市中心部の繁華街に集結し、高級ブランド店などを襲撃して商品や現金の入ったレジなどを略奪した。警察官計約400人が現場で対処したが、警官への発砲や暴行も起きた。  市内では9日午後、銃を持って逃走する20歳の男性と警察官が撃ち合いとなり、男性が負傷する事件があった。ソーシャルメディアで「非武装の黒人少年が警察官に撃たれた」との誤情報が流れ、警察への抗議や略奪を呼び掛ける投稿も拡散していたという。  シカゴでは今年、凶悪犯罪が急増している。今月2日現在で殺人事件450件(昨年同期比55%増)、銃撃事件1804件(同48%増)が起きている

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世の流れが分かっていない人達・国連自体が解体の運命なのです。第三次内戦型世界大戦。

2020年08月11日 20時28分48秒 | 第三次大戦

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E5%85%83who%E4%BA%8B%E5%8B%99%E5%B1%80%E9%95%B7-%E7%B1%B3%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%82%92%E6%89%B9%E5%88%A4-%E8%84%B1%E9%80%80%E8%A1%A8%E6%98%8E-%E9%9D%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E7%9A%84-%E3%81%A8%E9%80%A3%E5%B8%AF%E8%A8%B4%E3%81%88/ar-BB17OSMU?ocid=msedgntp

元WHO事務局長、米政権を批判 脱退表明「非生産的」と連帯訴え

 
 
 
共同通信社
ブルントラント元WHO事務局長(The Elders提供・共同)© KYODONEWS ブルントラント元WHO事務局長(The Elders提供・共同)

 2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)危機の際に世界保健機関(WHO)事務局長を務めたグロ・ブルントラント氏が11日までに共同通信に寄稿、新型コロナウイルスへの対応について「WHOを政治的点数稼ぎの場にすることは非生産的だ」と述べ、感染拡大の最中にWHO脱退を表明したトランプ米政権を名指しで批判した。

 また、自国の利益だけを追求せずグローバルな利益のために連帯するよう各国に訴えた。

 ブルントラント氏は、危機の克服には全ての国が協力して保健医療制度の強化やワクチン開発に取り組み、その成果を平等に配分することが重要だと強調した。

 

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毒は毒でもって制する。西洋薬はそもそも劇薬≒毒。第三次内戦型大戦。その後の世界は➡親分は死に・挑戦者は二度と立ち上がれない。

2020年08月11日 15時26分41秒 | 世界戦国時代

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61639

 

どちらもダメ過ぎて“新冷戦”と呼べない米中対決

世界から疎んじられ、蔑まれている2つの国
2020.8.11(火)筆坂 秀世
世界情勢
 
G20大阪サミット会場で握手をかわすトランプ米大統領と中国の習近平国家主席(2019年6月29日、写真:ロイター/アフロ)

(筆坂 秀世:元参議院議員、政治評論家)

 今の米中対決をとらえて、“新冷戦”ということがよく言われている。だが私は、現在の米中対決を“新冷戦”と簡単に定義することには、同意できない。

そもそも冷戦とはどういうものだったか

 軍事力を使った戦争を“熱い戦争”と見立て、軍事力を直接使用はしないが、資本主義・自由主義陣営と社会主義・共産主義陣営が激しく対立する体制のことを“冷戦”と呼んだ。要は、体制対決のことであった。

 そこには明確なイデオロギー(思想)の対決があったことが、その大きな特徴であった。戦後、ヨシフ・スターリン率いるソ連は、ルーマニア、ハンガリー、ブルガリアなど、東欧諸国にソ連軍を進駐させ、共産党を中心にした社会主義政権を次々と誕生させていった。

 これに対抗して、アメリカは「反共・封じ込め政策」を進め、ヨーロッパでのソ連の影響力の拡大を防ぐため、マーシャル・プラン(ヨーロッパ復興計画)などによって、ヨーロッパ諸国への大規模な経済支援を行なっていった。この時期、英国首相を退任したウインストン・チャーチルがアメリカの大学で講演を行ない次のように語った。「バルト海のシュテッティンからアドリア海のトリエステまで、ヨーロッパ大陸を横切る鉄のカーテンが降ろされた。中部ヨーロッパおよび東ヨーロッパの歴史ある首都は、全てその向こうにある」(1946年3月)。有名な「鉄のカーテン」演説である。

 

コメント (1)
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