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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和2年(2020)8月27日(木曜日)
通巻第6631号
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トランプ再選キャンペーン、赤信号消える
明らかに巻き返し傾向。ハリス副大統領候補は意外に不評
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民主党贔屓のリベラルメディアだけを読んでいると、バイデンが優勢のままゴールという予測が成り立つが、民主党大会の過熱報道と、その左翼偏向ぶりを差し引くと、熱狂的なバイデン支持集団が不在である。
民主党は分裂していて、これでは選挙戦を戦えず、またバイデンがボケ老人であることも広く認識されている。
副大統領候補となったハリス上院議員を持ち上げたメディアはすべて左派であり、過大評価も甚だしかった。しかしキャンペーンではテレビの選挙CMで、過去の彼女がなした極左発言が執拗にぶり返されるだろう。
24日(日本時間25日)、FOXニュースの視聴者が、710万人だった。
ちなみにリベラル系のABCが180万、CBSが140万、NBSが170万人。
CNNが辛うじて200万人、MSNBCが150万。これら五局をすべて合算して、かろうじてFOXニュースの視聴者数を越えているが、この比較をみただけでも、民主党優勢という上っ面の報道が作為的であることが了解できないか。
有権者は、最期にエネルギッシュな印象をもつ候補、力強くアメリカを引っ張れるリーダーに投票し、この浮動票が共和、民主の鉄票のうえに重なるから、これまで不利と言われてきたトランプが、急激に巻き返している事実が浮かんでくる。
問題はコロナと失業率であり、景気回復のためにあらゆる経済政策と財政政策が投入されることになり、失業が10%以下に下がれが、俄然トランプ再選の可能性が高まる。
☆○▽◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□☆☆
https://www.epochtimes.jp/p/2020/08/61424.html
米ポートランド市警察、市庁舎近くのデモを暴動と宣言
[26日 ロイター] - 米オレゴン州ポートランド市の警察当局は25日遅く、市庁舎近くに数百人のデモ隊が集まっていることについて暴動と宣言し、散会を命じた。従わなければ逮捕するとしている。
地元紙によると、約200人のデモ隊は中心街に集まった後で市庁舎へデモ行進。一部がガラスのドアやドアスイッチを壊した。警察が多数を逮捕したという。
同市の警察当局は前日にも、警察関連の建物に火がつけられたことを受け、暴動宣言を行ったほか、25人を逮捕した。
白人警官の暴行のため黒人男性ジョージ・フロイドさんが亡くなった5月の事件以降、人種差別や警官による暴行に対する抗議活動が全米に広がっている。
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あなたは、約100年前の1917年に
何があったかご存知ですよね?
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そう、ロシア革命です。
このロシア革命ですが、
一般的には、
『ロシア革命は、ロシアの民衆が立ち上がった革命』
『ロシア帝政に反発してロシアの民衆が革命を起こした』
と言われていますし、学校でもそのように教えています。
しかし、この革命ですが、
馬渕睦夫大使によると、大きく間違って伝わっている
と仰っています。
このロシア革命の中心となっていたのは、
レーニンですが、レーニンの勢力は少数であり、
革命を起こすほどの資金や人、力はありませんでした。
実際、1917年にロシア革命が始まった当初、
レーニンはスイスに亡命しており、
国内の活動家は手薄であったため革命の主導権は取れていませんでした。
しかも、第一次世界大戦が始まって以来、ロシア帝国軍は負け続き。
物流ルートが寸断されてしまい、
都市に十分な食料や燃料がとどかなくなっていました。
とてもじゃありませんが、
民衆が立ち上がって革命を起こせるような
状況ではありませんでした。
にも関わらず、
なぜそんな状況からロシア革命を起きたのか?
その謎を紐解く鍵が、ユダヤ人です。
こちらのプレゼンテーションで馬渕睦夫元大使と
ノンフィクション作家の河添恵子先生に
解説して頂いていますので、ぜひ一度ご覧ください。
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-月刊三橋事務局
PS
馬渕大使は、今回の新講座で以下のように仰っています。
『私は、共産主義の真実について「9割9分の人が知らない」
と言ってもいいくらいだと思います。
日本人が、目覚めていないという意味ではありません。
私は、日本人の民度は世界一だと思っています。
しかし、残念ながら、共産主義というものに対しては、
9割9分といってもいいくらいの方が、正しく理解できていません。
もう共産主義は終わったのだと思っています。
私は、中国共産党のことを中共と言いますが、
メディアが共産主義国家と言うのは、中共だけです。
中共は、共産主義ではなく、単なる独裁政権に過ぎないのですが。
そう言うと、多くの日本人が、共産主義はもう過去の現象で、
もう終わっているのに、
なぜ、いまさら共産主義を取り上げるのかと思うのではないかと思います。
しかし、それは根本的に間違っています。
我々は、今、共産主義の社会に住んでいるからです。
現在のコロナ渦の背景を理解するには、
実は、共産主義とは何かを理解することが必要です。
21世紀にも関わらず、まだ、100年前、
1917年のロシア革命が敷いた世界の構造の中で生きている
ということこそが、
我々が共産主義というものに対する実体を知らない
ということを意味しています。
それを、今、学び直してす理解しておかなければ、
コロナ後の世界をどう生きるか、
的確な処方箋が持てないということになります』
21世紀を生きる私たちにとって、
今一度、共産主義について学びなおして
みませんか?
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ドゥテルテ大統領が持病について告白、「ステージ1の癌に近づいている」
- 2020/08/27
- 02:49
自分の持病について説明しました。
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ドゥテルテ大統領は国民に向けた演説の中で、
持病であるバレット食道について、
「ステージ1の癌に近づいている」と、
https://internet.blogmura.com/facebook/
医師に忠告されたと告白しました。
そして病状の悪化を防ぐために、
飲酒や脂肪分の多い食事をしないよう注意していると述べました。
ドゥテルテ大統領が持病のバレット食道が「ステージ1の癌に近づいている」と医師に忠告されたことを明らかにした。悪化を防ぐため忠告に従い飲酒や脂肪分の多い食事を避けていると述べた。https://t.co/IO8m4GqpVG
— フィリピンのニュースあれこれ@帰ってきたGCQ (@pharekore) August 25, 2020
バレット食道は胃食道逆流症の合併症で、
食道癌に発展する可能性があることで知られています。
大統領は以前にバレット食道の症状に苦しんでいると認め、
ブランデーを飲んだことで悪化したと説明していました。
https://www.afpbb.com/articles/-/3301258?cx_part=top_topstory&cx_position=3
米、中国の企業と個人に制裁 南シナ海の人工島造成で
【8月26日 AFP】(更新)米国は26日、南シナ海(South China Sea)における人工島造成に関与する中国の企業と個人に制裁や規制を科すと発表した。
対象となるのは、国営企業24社。建設大手の中国交通建設集団(China Communications Construction)の複数の子会社や、通信企業、また造船大手の一部門などが含まれるという。
24社は、商務省の「エンティティー・リスト」に追加された。これにより、同社に対する米国の商品や資材の輸出が禁止される。
一方マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官は、「中華人民共和国は2013年以降、国営企業を用いて、南シナ海の係争地点で3000エーカー以上をかき集め、開拓してきた。これにより同域の不安定化を招き、近隣諸国の主権を踏みにじり、環境への甚大被害をもたらした」と批判した。
ポンペオ長官は、南シナ海での事業に関与する個人に対し、ビザ(査証)の発給制限も発表。ただし、制裁対象となる個人名は公表されていない。(c)AFP
https://www.sankei.com/world/news/200826/wor2008260014-n1.html
【九州正論懇話会】李相哲氏詳報 100年前と重なる韓国の「内戦状態」
■ソウル市長の葬儀めぐり対立
韓国は今、内戦状態だ。同じ国民が両陣営に分かれて、今のところ暴力行使はないものの、最高レベルでお互いのことを憎んだり、非難したりしている。
その象徴的な出来事が、セクハラ問題で自殺したソウル市長の葬儀をめぐる対立だ。左派の文大統領を支持する一派は、市長は罪を犯したかもしれないが、市民運動を引っ張ってきた功績があるとして、市が主催して葬儀をやると決めた。しかし、それには10億ウォン以上の金がかかると市民団体が猛烈に反対した。
同じ時期に朝鮮戦争の英雄、白善●(=火へんに華)(ペク・ソニュブ)将軍が亡くなったが、左派の文氏支持者らは白氏を国立墓地に埋葬してはならないと声を上げた。文氏は軍司令官でもありながら白氏の死に関しては一言も発していない。市民は、ソウル市長の葬儀場の隣に焼香場をつくって白氏の市民葬をやろうとしたが、そこでせめぎあいがあった。
韓国では今、国会で国立墓地法の改正案が議論されている。国立墓地に埋葬されている朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領や白氏ら親日派69人の墓を掘り出して、どこかに移すという法律だ。
今、韓国は、程度は違うが、100年前の韓国人と同じことをしている。世界が激しく動いている中で、それと関係なく、自分たちは党派の戦いに明け暮れているという状況が重なる。
■文氏が世界をミスリード
文氏が大統領になってから韓国の雰囲気はガラッと変わってしまった。私はかつて雑誌に、文氏が世界を間違った方向に持っていこうとしているのではないかと書いたことがある。文氏による1番のミスリードは、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が核兵器を放棄するのは、確固たる意志だと繰り返し発信したことだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9d221f7cf00753916f70a6ab68d776b5964e32c
警官が銃撃の黒人男性、半身まひに 米都市で2夜連続の暴動
配信
米ウィスコンシン州ケノーシャで行われたデモの現場で炎上する車(2020年8月24日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米ウィスコンシン州ケノーシャ(Kenosha)で黒人男性が警察に複数回にわたり撃たれた問題で、男性に下半身のまひが永久に残る恐れがあることが25日、親族の話から明らかになった。同市では事件に抗議する人々が2夜連続で暴徒化し、建物に火を放ち街灯を破壊する事態となっている。 【写真】デモ現場で起きた暴動の様子
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