世界が中国化するのではない
今の支配階級である大西洋資本主義に
寿命が到来したのです、つまり
大西洋資本主義が崩壊するのです
英米を中心にした、先進先輩資本主義国家が
崩壊しこれらの国に内乱・内戦が起こり
体制が崩壊するのです
その後新しい体制を作るために、
種々の軍閥同士の対立が時代背景となります
勝利者が国家を統一し新しい体制を決めます
その直近の良い例が、1910年に崩壊した清王朝です
清王朝は体制は開放的で比較的庶民主義の富裕層の国でした
崩壊後は、白色独裁主義の蒋介石軍閥と
紅色独裁・毛沢東共産主義との戦いの戦国時代で
知っての通り、共産主義が勝利しました
それと似たような事が2046年崩壊後にUSA,UK等に来るのです
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【本日12月26日(月)23:59まで】
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21世紀型民主主義の危機
「中国化するグローバル社会」
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お送りしてきたメールでは、、、
フリードマンによって
ボロボロにされた中国のように、
一見、聞こえのいい美辞麗句に騙され
破滅へと追い込まれてきた国を
いくつかあげてきました。
たとえば、、、
■「自分に従えば必ず、
『奇跡の経済復活』を遂げられる」と、、
フリードマンの改革に従った
チリのピノチェト元大統領
■「経済改革の成功例だ」と
ピノチェト政権を称賛し、改革を推進していった
イギリスのサッチャー元首相
■「共産主義からの脱却…」の名の下に、
フリードマンの教えを取り入れ、
改革を進めたロシアのエリツィン元大統領です。
結果的にこれらの国は全て、中国と同じように、
あまりに大きな格差が生じ、
一般の国民は搾取され、
苦汁をなめることになったのです。
これは日本も例外ではありません。
実はこれらの国々と同じように、
日本も一見聞こえの良い美辞麗句に
まんまと騙されてゆき、、、
たとえば、フリードマンが
日本の中枢にやってきた中曽根政権以降、
●「自由に競争させた方が成長するのだ!」
といったスローガンのもと、
郵政、国鉄、電力などが次々に民営化されたり、
●他にも、「生産性の悪い中小企業は淘汰せよ」と
中小企業改革が推進されたり、
●さらには、現首相の岸田氏でさえも、
はじめは「新しい資本主義を取り入れる」と
発言したものの、、
実際に行われたことといえば、
莫大な資産をもつ投資家有利の政策ばかり、、、
その一方で、増税が行われ、
国民をさらに苦しめているのです。
このように、一部の金持ちの人が
さらにボロ儲けする一方、、、
そのほかの国民は搾取される仕組みが
整えられてしまっています。
日本も二極化に歯止めがかからず、
今もなお、蝕まれ続けているのです。
まさに、「中国化」、、、
私たちの日本が、中国のような野蛮な国へと
少しずつ近づいていると言っても
過言ではないのかもしれません。
それにもかかわらず、
これまで日本人はフリードマンが
並べてきたような美辞麗句、
いわば「単なる大嘘」に全く気づくことなく、、
それどころか、彼らが唱えることを
称賛してきたのです。
でも、一体なぜ
私たち日本人の多くは自らの
首を絞めるような道を選んできたのでしょうか?
その答えはシンプルです。
「知らなかった」からなのです。
なぜなら、私たちが普段目にしている
TVや新聞などのマスメディアは、
こぞって一見耳障りの良いフレーズを使い、、
「中国化」を進める
政治家や政策を讃え続けてきました。
さらには、
専門家や著名人もこれに便乗し、、
全くの的外れな指摘を
繰り返してきたからなのです。
事実、、、
竹中平蔵氏は、
「正規社員は、既得権益者だ!」
「首を切れない社員なんて雇えないですよ」
と攻撃したり、
ホリエモン氏は
「格差の何が悪い?頑張って成果をだしたら
報われる社会を否定すんなボケ」
とコメントしたり、
ひろゆき氏は
「日本の技術を持っている会社は、
グローバル企業に買われていき、淘汰されることで
日本国内の新陳代謝がよくなる」と発言。
こうして、私たちは知る機会を奪われ、
聞こえの良いフレーズに騙され、、、
知らず知らずのうちに自分が、
こうした間違った教えを拡散することに
加担しているかもしれないのです。
このままでは、
中国のように、一部の大金持ちによって、
更なる搾取が平気で横行するかもしれません。
九州大学の政治学者:
施光恒氏はこのように述べています。
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実は、日本を含め世界で進められている
グローバル化というのは、
まさに『中国化』と言えるのかもしれません。
グローバル化の終着点というのは
二極化が進み、格差に歯止めがきかなくなった、
中国のような国家の姿なのです。
中国共産党のように
一部の大金持ちが富を蓄えていき、
それ以外の国民はただただ搾取される。
今の日本もある意味、中国という国へと
徐々に近づいているのかもしれません。
なぜなら、以前の中国が面していた状況と
重なる点がいくつもあるからです。と、、、
======
■想像できますか?
一日18時間労働を超え、
休日は月に1日しかないような過酷労働を強制され、
奴隷と言わんばかりの扱いを受けることを、、、
■想像できますか?
過酷労働に対して妥当な報酬をもらえず、
十分な食料を手に入れられないことを、、、
■想像できますか?
その一方、上位1%のエリートだけが富を蓄え、
豊かな暮らしをしていくことを、、、
こんなことは日本では起きない。
そう思うかもしれませんが、、
現在の中国ではこのようなことが
ありふれているという報道もありますし、
中国が過去に歩んできた道と同じような道を、
日本も現在進行形で歩み続けているのです。
もしかしたら、
あなたの子供や孫が大きくなる頃には、
このような「悲惨」な
日本になっているかもしれません。
今を生きる私たちが、
これら一部の利権者の嘘に騙されないためにも、、
少なくとも、日本が中国のような
悲惨な姿へと変貌していかないようにするためにも、、
そして最終的には、子供や孫の世代に
豊かな日本を後世へと残していきたい・・・
そんなおもいで
九州大学施光恒教授と制作したのが、、、
「21世紀型民主主義の危機」
中国化するグローバル社会
西側諸国のエリートが狙う新時代の人民支配戦略
です。
今回ご案内している講座では、
「世界が中国化していっている」という
巨大な流れを捉えながら、
日本をはじめとする世界の国々が没落していく
根本に隠された「カラクリ」を
徹底的に解説していきます。
実は、、、
こちらの講座で取り上げている
「世界は中国化している」という視点を
取り入れることで、
他にも、、、
■なぜ、ロシアがやむにやまれず
ウクライナ侵攻へと踏み切ったのか?
■なぜ、2020年にイギリスは
EUを脱退していったのか?
■なぜ、米民主党は、大統領選挙で
「不正選挙」をしてまでトランプを
潰そうとするのか?など、、、
世界で起きている不可解な事件の裏側まで
明らかになってくるのです。
また、それだけではなく、まさに今
この中国化の流れが加速する日本において、
いかにしてその流れから脱するか。
そして、どのような道を進むべきか。
その解決策まで解説しているのが、
今回ご案内している施光恒教授の新講座です。
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