歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

それでもオバマが好きな馬と鹿は沢山いる

2023年09月05日 21時57分34秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

【本日公開!】

こちらのビデオを
本日(9/5)公開しました!

>今すぐ無料公開ビデオを観る




このビデオでは、原爆の映像を見た
オバマプーチンの態度について
解説しています。

プーチンは、被爆者や日本国への
祈りを捧げるかのように
静かに十字を切りましたが、、、

一方、オバマは、日本人にとって許しがたい
無礼な態度をとったのです…

オバマのとった態度については、
こちらの無料ビデオで公開しています!

>今すぐ無料で観る

※公開終了は9/7(木)23:59まで




* * * * *  * * * *






2016年、オバマは現職の米大統領として、
初めて広島訪問をしました。

その時の式典でオバマは、、、
原爆の被爆者の手を握り、
目をつぶって静かに抱き寄せたり、
約17分間のスピーチを行い、

「(広島に)解き放たれた恐ろしい力に  
 思いをはせるために訪れるのです。」と語ったり、

広島の原爆投下を悔やみ、核兵器の廃絶を訴え、
日本へ寄り添った平和主義の考えを
世間にアピールしました。


そして式典終了後、原爆の悲劇を伝えるため、
その惨劇が残されている原爆資料館へも訪れたのですが、

しかし、、、


資料館への滞在わずか10分ほど…


長時間滞在すればいいというわけではありませんが、
資料館でオバマが足を踏み入れたのは、入ってすぐのロビーのみ。

ロビーには、本来何も展示されておらず、
原爆の被害を伝える写真や証言、犠牲になった学徒の遺品などは
ロビーの少し先の本館にのみ展示されています。

資料館に訪れ、十分に展示品を見ていないことから、
やはりオバマの広島訪問は、政治的なアピールにすぎず、
オバマに被爆者のことを本当に悼む気持ちがあったとは思えません。

実際、オバマの資料館訪問にも立ち会っていた、
原爆資料館の館長である志賀さんは、オバマの訪問に対し、
怒りと哀しみを浮かべて、次のように語っています。

「展示を見ていただいたとは言えず、非常に心外だった。  
 遺品の向こうにいた一人一人の人生を原爆が抹殺したこと、  
 きのこ雲の下で何が起きていたのかを感じてほしかった」


そんなオバマですが、、、

実は、2016年に広島訪問をする前、
広島に原爆が投下された時の映像を見て、
“衝撃的な態度を取った”という知られざるニュースがあるのです。

日本人にとっては許しがたく、
無礼な行為とも言える態度を
オバマは簡単にやってのけたのです…


オバマは一体、どんな態度を取ったのでしょうか、、、

そのときオバマがとった態度は、
こちらの無料ビデオで公開しています!


>無料ビデオを今すぐ見る




※オバマの態度については、
  ビデオを7分ほど視聴すると確認できます…




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そうは問屋が卸さぬ。

2023年09月05日 21時38分14秒 | 世紀末の饗宴

ダークホースを忘れては困る

貿易赤字で世界中から借金している米国は

今現在は日本のお金で生きながらえています

早い話が日本の企業を抑制し

政府を脅し、膨大な貢ぎで生きながらえているのです

それは植田日銀総裁の量的大金融緩和を見ればわかります

日本はただ一人せっせせっせと打ち出の小槌を振り続けています

それで今の世界の経済が回っているのです

つまり日本が打ち出の小槌を

振り続けている間は暴落はないどころか

今現在見ての通り逆にドル高になっています

20~30年単位でいえばドルは暴落を始めますが

今はまだ大丈夫です、勿論永遠の緩和はないですから

その時は英米の資本主義は

大崩壊して

世界の様相は一変します

ただでさえ白い白人の顔が青ざめて

蝋人形のようになるでしょう

・・・・

・・・

・・

 

【ニュース】
BRICS、米ドルの使用停止に正式合意
先日からご案内している動画はもうご覧になりましたか?


→動画を見る


この動画では、『世界最強の通貨 ドル』の価値が下落するというシナリオについてお伝えしています。

もちろん数週間後、数ヶ月後にドルが暴落すると言いたいわけではありません。

ですが今、米ドルを手放す人が増えているのは確かです。

実際、2023年8月26日には、「BRICS、米ドルの使用停止に正式合意」というニュースが流れました。

BRICS、米ドルの使用停止に正式合意

出所: watcher size

各国のリーダーたちもこんなことを言っています。

「アフリカ諸国は何の反対もなく米ドルを放棄することを決定した」

南アフリカ シリル・ラマポーザ大統領

「脱ドル化の動きは止められないほどに加速している」

ロシア プーチン大統領

一体なぜでしょうか?

アメリカ経済にはどんなシナリオが待ち受けているのでしょうか?そして私たち投資家はこのリスクにどう備えれば良いのでしょうか?

続きは、こちらの動画をご覧ください。

→ドル一強時代の終わりに備える


そして、ドルを手放しているのはBRICS諸国だけではありません。

世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏は、米国株を中心に1.1兆円を売却。

出所: 日本経済新聞 size

著名投資家のドラッケンミラー氏は、「米ドルの売りが現在最も自信のある取引である」と発言し、ドルの暴落に賭けています。

→ドル以外の投資先を知る
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西洋の崩壊と東洋の時代

2023年09月05日 16時31分48秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

西洋の時代の終わりの始まりは

日本の台頭が既に示しています

もちろん中共も同じです

これから800年間は東洋が西洋を凌駕して

西洋に新新植民地をつくるのが東洋の仕事となります

既にEUもUSAも黄色人種で氾濫していますし

やがて英米資本主義崩壊後の混乱時には

日中が覇権を目指して軍隊を

送り込むでしょう

崩壊後のUSA内の

傀儡政権を誰がつくるかで

日中が争う時代となります

トヨタ工場の職員やその他日本人の命と財産を守るために

日本軍がUSAに派遣されるのはそう遠くない未来である

そもそも海外の日本人を守るのは

日本国の責任である

頑張れ日本軍

・・・・

・・・

・・


【明日23:59までのご案内】

「月刊表現者」
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このビデオは本来、
月額2,178円の有料コンテンツなのですが、
明日9/6(水)23:59までなら無料公開しています。


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あなたはこの写真を見てどう思いますか?




日本という国のトップともあろう人が、
アメリカ大統領に首を捕まれ、
愛想笑いを浮かべている…

 
まるで大将に媚を売る子分のよう。

 
さらに、
今年の6月、
バイデン大統領が、

 
「日本の防衛費増額は私が説得した」
と発言し、炎上

 
その後慌てて発言を訂正するという
事件が起こりました。

 
日本のトップがこの有り様では、
「日本はアメリカの言いなりなのか…」
と不安に思ってしまいます。。。

 
それだけではありません。

 
日本には、
「欧米の後を追おう」
という雰囲気が、
いまだに根強く残っています。

 
今年可決したLGBT法案について、
経団連の十倉雅和会長は、

「欧米への遅れが恥ずかしい」

などと発言し…


自民党も、
反対多数にも関わらず、
LGBT法案を無理やり可決するなど

 
いまだに、
「欧米の後を追うのが正しい」と
思っている人が、大量に存在するのです。

 




しかし…
あなたは知っていますか?


今、世界の中心は欧米ではなく、
アジアにあるということを。


京都大学大学院・
川端祐一郎准教授は、
人口規模や経済を分析し、

 
「今世界史の中心が、西洋から
 アジアに移っている」

と言います。

 
そして、
京都大学大学院・藤井聡教授によれば、


日本がアジア諸国と連携することが、
「独立自尊」の心を取り戻すことに
つながると言います。


いったいどういうことか?

 
詳しくは、
こちらの無料ビデオをご覧ください


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※こちらのビデオの公開は
明日9/6(水)23:59までとなります。
 




【追伸】

もしあなたが普段ニュースを見ていて、


・これは本当に真実なんだろうか....
・忖度が入っているんじゃないか….
・芸能人コメンテーターの話は興味ない…..

などと感じているなら、


「月刊表現者」
あなたにぴったりです。

 

なぜなら、「月刊表現者」は、

藤井聡先生(元内閣参与・京都大学大学院教授)
柴山桂太先生(京都大学大学院准教授)
浜崎洋介先生(文芸批評家)
川端祐一郎先生(京都大学大学院准教授)

など、

 
日本を代表する一流の知識人が、
哲学・社会学をもとに
最新のニュースや時事を読み解いて、
忖度なしで切り込む番組だからです

 
本来は月額2,178円の有料サービスですが、
1人でも多くの方に興味を持っていただきたい
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予想

2023年09月05日 10時51分13秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

私・素人の予想にも劣る、専門家の予想

極限の量的緩和で最後の世界バブルを作って

バブル後は英米の資本主義を大崩壊させ

誉め殺しで崩壊させる

既に予測済みです

緩和停止の予測は2029年前後

言い換えれば前回の世界恐慌から100年目で

日本の実力でのバブル生成と崩壊による

世界秩序の再構築”という事です

一種の復讐であり鬼親が死ねば

自動的に独立が必要です

独立とはまともな軍隊をもち、核をもち

国際紛争解決のためには、軍隊を派遣する国家という事です

植田総裁もっともっと緩和をお願いします

・・・・

・・・

日銀の植田総裁、予想に反して量的緩和をいっそう推進する

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見えてきた悪魔の誕生と戦争の構造と貧富の差を齎す経済のサイクル。

2023年09月05日 08時32分56秒 | 世紀末の饗宴

❶なぜハルマゲドンを狙う・悪魔は誕生したか?

世界を放浪している民族が世界中で虐殺されて続けて、怒りと復讐心で、ついに悪魔に変身したのであろう。現在の黒海沿岸から西へ西へと移動してゆく過程で、まずロシアやポーランド等の東欧でポグロム大虐殺にあい、ドイツではヒットラーに大虐殺されて、仏からは嫌われ追放され、英国で一息ついて、シティを支配、そして英国の産業革命に貢献し、

❷復讐心に燃えたその民族は、

初めに経済で英国を支配し、英国の進出と共に世界を支配し、世界の経済を裏から支配し続け、

❸まずは、儲けと復讐の軍事版

他国や他民族を支配のために、民族同士で憎しみ合いを起こさせ、殺し合いさせて、さらに両方に貸し付ける形で利益を貪り、崩壊した国家の資産をただ同然で買い占め、さらに援助の名の下で経済を回復させて、その後資産を売り払い膨大な利益を得る、

❹次は儲けの経済版。

バブルを起こさせて、崩壊時の空売り等でボロ儲けして、さらに暴落後の資産を安値で買い取って、次のバブルに備える。

❺経済の暴落で人心が乱れた所で

その復讐心につけ込み、再び国家同士を憎しみ合いさせて、再び軍事版の儲け=戦争を誘発させて儲ける。

❻この経済の暴落と戦争のサイクルを永遠に続けるのが、彼らの目標であり、復讐と利益と支配の構造なのである。

❼しかし何事にも寿命はあります、

彼らの好きな資本主義の寿命も近づいています、たとえ国内の資産の90%がその民族に支配されていても(=超富裕層オリガーキー)、政治力で国家を独裁支配するロシアの前には少数派の資本主義的資本力は通用しないのです、多数派の独裁が今後の世界の行方なのです=世界戦国時代

・・・・

・・・

・・

 

 

【公開は明日9月6日(水)23:59まで】

昨日から公開している
こちらの動画はご覧いただけましたか?



今までとは全く違った視点から、
第二次世界大戦の裏側を暴く、
衝撃的な動画となっています。

動画の公開期限は
明日9月6日(水)23:59までなので、
今すぐ動画を下記URL先より、
ご覧ください。

>今すぐ動画を確認する

=========

戦争を起こした国を非難するときに
必ずと言っていいほど
このような理屈を耳にするのではないだろうか?


それは、「悪の指導者が暴走した」という理屈である。
ロシア-ウクライナ戦争でも、
メディアでは「プーチン悪玉論」を叫んでいるが、


第二次世界大戦においても、
ヒトラーやムッソリーニなどの
悪の指導者たちが暴走したから、
第二次世界大戦は起きてしまったと言われている。


また、日本でも、
戦争を引き起こしたとされる人たちが責任を押し付けられ、
A級戦犯として死刑にされている。


だが、1920年代のヨーロッパ情勢を細かく見てみると、
私たちの常識とは全く違う事実が見えてくる。


ヒトラーがファシズムを生み出し、
他国の侵略を企てるようになったと言われているが、
実は、1920年代に入って急に、
同時多発的にヨーロッパのあらゆる国で
ファシズムが誕生していたのである。

例えば、
・スペインの独裁者プリモ・デ・リヴェラに従った軍人たち

・オーストリアのファシスト「防郷団」

・イギリスの戦闘的集団「黒シャツ隊」

・アメリカ合衆国の反ユダヤ主義の牧師による宣伝活動

・ノルウェイのファシストであるキスリングが主導した「国民連合党」


このように、国の事情や国民性、
あるいは歴史的な背景に関係なく、
また第一次世界大戦の敗戦国にも
戦勝国にも誕生していたのである。


敗戦国で急激に景気が悪くなった国で、
国民たちが暴走したというなら、
まだ理解ができる。


しかし、戦勝国においても
ファシズムが急に現れるようになったというのは、
違和感を感じるのではないだろうか?


つまり、歴史的事実を考慮すると、
ヒトラーのような独裁者が、
ファシズムを生んだのではなく、
なぜか1920年代に入ると、
急に、同時多発的に、
ヨーロッパ中でファシズムが出現したのである。


でもなぜファシズムは、
似ても似つかぬ国に同時多発的に発生し、
急激に勢力を伸ばしたのだろうか?


それは、1920年代に、
文化人類学者・経済学者のカール・ポラニーが
「戦争を引き起こす諸悪の根源」と断罪している
ある人物たちが、国際連盟に働きかけて、


戦争を引き起こすきっかけとなった
あることを実行したからである。


ファシズムが同時多発的に発生した
1920年代の謎の真実とは一体何なのか?


諸悪の根源とされる人たちは、
国際連盟を使って何をしたのか?


その真相はこちらからお確かめください。

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製薬会社がつくる・医原病

2023年09月05日 08時14分24秒 | 健康・医療

広く使用されている胃薬「PPI」は認知症リスクを高める

  

 長年にわたってプロトンポンプ阻害薬(PPI)を処方されている高齢者では、認知症を発症するリスクが高まる可能性のあることが、新たな研究で示された。米ミネソタ大学公衆衛生学部教授で血管神経学者のKamakshi Lakshminarayan氏らによるこの研究結果は、「Neurology」に8月9日掲載された。

 この研究は、PPIの長期使用に伴う潜在的な危険性を明らかにした研究の中で最新のものだ。PPIは医師によって処方される医療用医薬品のほか、一般用医薬品(OTC医薬品)としても販売されている。PPIは慢性的に胃酸が食道に逆流し、胸やけの症状などをもたらす胃食道逆流症(GERD)に対して処方されてきた。

しかし近年、PPIの長期使用が心筋梗塞や腎臓病、早期死亡などさまざまな健康リスクに関連することを示した研究結果が相次いで報告されている。2016年には認知症もこのリスクに含まれることを示唆する研究が発表されて話題となった。

 問題はこれらの健康リスクの原因がPPIであることを証明した研究は一つもないという点だ。今回の研究には関与していない、米スクリプス・ヘルスの消化器専門医で米国消化器病学会(AGA)のスポークスパーソンでもあるFouad Moawad氏は、「過去の研究では、PPIと認知症との関連を否定する結果もあれば、PPIによる認知症リスクの低下を示す報告もあり、一貫していない。このことは患者と処方する側の双方に混乱を招いている」と指摘する。

 Lakshminarayan氏らは今回、数千人の米国人の心臓の健康状態を追跡調査することを目的とした米政府による長期研究(ARIC研究)のデータを用いて、2011~2013年の調査時に認知症がなかった5,712人の参加者(平均年齢75.4±5.1歳、女性58%)を対象に解析を行った。なお、当時PPIを使用していた参加者の割合は4人に1人程度(25.4%)だった。

 5.5年間(中央値)の追跡期間中に、585人が新たに認知症を発症していた。年齢や糖尿病、高血圧の有無などを調整して解析した結果、累積で4.4年を超えてPPIを使用していた長期使用者では、PPIを一度も使用したことがない人と比べて認知症を発症するリスクが33%有意に高いことが示された。これに対して、短期使用者(1日〜2.8年)や中期間の使用者(2.8年超〜4.4年)では、有意なリスク増加は認められなかった。ただし、この研究では、OTC医薬品のPPI使用者は解析対象から除外されていた点に注意が必要である。

 Moawad氏は、過去のほとんどの研究と同様、今回の研究も観察研究であり、研究参加者を追跡してPPIの使用と認知症の新規発症との関連を調べたものであることを指摘。「PPIを長期間使用している高齢者と、そうでない高齢者の間にはさまざまな差異がある可能性があり、それらを全て考慮に入れるのは難しい」との見方を示している。Lakshminarayan氏も「研究では、因果関係ではなく関連が認められたに過ぎない」と説明。また、4.4年超という長期間のPPIの使用と認知症リスクの上昇との間に関連が認められだけであることも強調している。

 実際にPPIの長期使用が認知症の発症を促すとしても、その機序は不明だ。機序に関しては、これまで、さまざまな説が提唱されている。そのうちの一つの説では、PPIはビタミンB12欠乏をもたらすことがあり、それが認知症の症状の要因となっている可能性が指摘されている。また、マウスの研究からは、PPIが脳内のアミロイドプラークの蓄積量を増加させることも示されている。しかし、これらは全て推測の域を出ていない。

 最近、「Gastroenterology」に発表された約1万9,000人の高齢者を対象とした研究では、PPIの使用と認知症や認知機能の低下に関連は認められなかったとの結果が示されている。同研究を報告した米マサチューセッツ総合病院の消化器専門医のAndrew Chan氏は、Lakshminarayan氏らの研究で示されたPPIに関連する認知症リスクの上昇は「統計学的には五分五分である」と指摘し、結果を慎重に解釈する必要があると注意を促している。

[2023年8月10日/HealthDayNews]Copyright (c) 2023 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

原著論文はこちら

 

 
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戦後日本は寄生虫だらけ

2023年09月05日 08時03分24秒 | 第三次大戦

❶韓国CIA製造の統一教会

❷北朝鮮系の創●●会

❸親中派

❹最も大きなUSA

これじゃ〜🎵経済が持つわけないが

わかっているけど、やめられない🎵〜

♬・・・・

・・・

・・

・🎵


ただいま
『坂東忠信の捜査ファイル』最新号の一部を

ご紹介した動画を無料公開中!

 

動画のタイトルは

スパイの温床 日本
〜あなたの「知人」はスパイかもしれません

です。

コチラの動画は明日までの公開ですので


▼今すぐコチラからご覧ください!▼

>>今すぐ動画を見る


===================

昨日のメールは
ご覧いただけましたか?


スパイの温床と化している
今の日本の中では…

 
一歩間違えると
誰でも簡単に
「スパイの協力者」になる
危険性があることを

お分かりいただけたと思います…


現在公開している動画で
ご紹介している一例意外にも

実は今年に入ってから


何人もの日本人が
逮捕されているのです、、

 

例えば…

 
・今年の3月から
    日本の某製薬会社に勤める
 日本人男性が「スパイ」の疑いで
    中国に拘束…

・中国との友好団体を運営する
    日本人男性が、
    スパイ容疑で6年間、中国に服役…


などなど、、
 

日本がスパイを取り締まる法が無い中で

中国は「反スパイ法」により


疑わしいと思った日本人を次々に捕らえて
長期間拘束しているのです…


中国では利用された日本人が

どんどん拘束され、

日本でスパイ行為をしている外国人は
日本人を巻き込んでおきながら
野放し状態、、、


何も知らない、今のまま
あなたが工作員に
接触されてしまえば

近い未来に

あなたやあなたの家族が

「スパイ協力者」として逮捕され

生きている間に二度と
大切な人に
会えなくなるかもしれません…

 
では一体、そんなスパイ達は
どのようにして
私たちに近づいてくるのでしょうか?


その方法を今だけこちらで解説しています 

続きはこちらからご覧ください…

▼今すぐコチラからチェック!▼

>>今すぐ動画を見る


===================

P.S.


ここで、
坂東忠信氏について
ご存知ない方のために、
少しご紹介させていただきます。

 


元警視庁刑事、公安捜査官。

18年間、
警視庁本部や、新宿、池袋などの
警察署に勤務し
1400人以上の中国人犯罪者を
通訳捜査官として直接取り調べてきました。


現在では、この長年の経験を活かし、
月額番組『坂東忠信の捜査ファイル』にて
我が国の本当の危険性やその対策などについて
徹底解説されております。


またニュースとして
オモテには絶対に出てこない

日本の数々のタブーや裏事情
(政官財と中国の癒着,スパイ活動,反日工作など…)

について容赦なく斬り込んでおり、


河添恵子とはまた違った視点から
日本の未来を守るために
国民一人一人が知るべき情報
発信しています。


そして、なんと現在
この『坂東忠信の捜査ファイル』
最新号の一部を

明日まで無料公開中!


この機会を
お見逃しないように、、、


まずはその内容の一部を

▼今すぐコチラからご覧ください!▼

>>今すぐ動画を見る



※明日23:59までの限定公開







ー新・世界情勢「裏」メディア


















































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black is matter , But OBAMA is NO MATTER

2023年09月05日 07時59分28秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊


オバマが原爆の被爆地である、
広島を訪問する2年前、、、

フランスにて、『ノルマンディー上陸作戦』から
70周年の記念式典が行われました。

そして、この式典では、
各国の大統領や首相が集められ、

「広島に原爆が投下される時の映像」が流され、
これを2人の大統領が観ました。



1人はロシアのプーチン大統領

彼は、映像を観た瞬間、
胸で十字を切って原爆の犠牲者を悼み、
密かに心からの祈りを捧げていました…

周りにいるロシア政府の高官たちは全員、
どこか悲しげな表情で、
静かに映像を見つめていました。



そして、もう1人は、
アメリカのオバマ大統領

オバマは、この映像をみた後に、
現職の米大統領として初の広島訪問を行なったり、
「核なき世界」と言うスピーチをしたことで
ノーベル平和賞を受賞したりと、

平和主義者としてのイメージが印象的ですが、、、

実は、オバマは広島に
原爆が投下された時の映像を観て、

日本人にとって許しがたい行動
堂々とやってのけたのでした、、!


このオバマの態度を一度見てしまうと、
ノーベル平和賞を受賞した平和主義者とは
とうてい思えなくなってしまいます。

オバマは一体、
どんな態度を取ったのでしょうか、、、

そのときオバマがとった態度は、
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