歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

認知症

2023年09月26日 11時08分07秒 | 第三次大戦

認知症

❶ 原因ーHPV-16&18等の感染による、

     神経細胞のアポトーシス

❷ 増悪因子は 

① タンパク質の不足

② 有害な遺伝子組み替え小麦(グルテン、農薬)の過剰摂取

③ 有害金属の過剰蓄積(銀歯、Hg,Al.Titan,etc)

④ アスベスト蓄積

⑤ 電磁波への過剰曝露

⑥ 医師会の怠惰

・・・・

・・・

・・

もしあなたが、

「認知症になったらどうしよう」
「家族が認知症になったらどう介護すれば良いのだろう」

そんな不安を抱えているなら、
昨日から公開しているビデオは、
あなたの不安を払拭するヒントになるかもしれません。



このビデオでは、
これまで約2,500人の患者を看取ってきた、
在宅医療の先駆者である長尾和宏氏先生が、
医者すら知らない認知症の正体を解き明かしています。

9月30日(土)までの期間限定公開ですので、
是非ご覧ください。

>ビデオを視聴する

_____

ここに、間も無く70歳を迎える2人の女性がいます。

 

彼女たちはとてもよく似ていました。
30歳ごろまで会社員として働き、結婚。
その後は2人の子供にも恵まれました。

そんな子供たちも成人して自立し、
これから幸せな第二の人生を送ろうとしていたのです。

しかし、程なくして彼女たちは認知症を患うことに...

1人は、もの忘れが酷く、息子や娘のことも分からない…
そして、家庭内での暴言や被害妄想が酷くなり孤立…



最後には夫や子供が介護に疲れ果て、
精神科に入院させられることになりました。

幸せな老後生活を送るはずが、
真っ暗な病棟で孤独に過ごすハメになったのです…

しかし、もう1人は認知症になる前とほとんど変わらない、
穏やかで幸せな老後生活を送ることができました。



一体なぜ、
彼女たちの間にこれほどの違いが
できてしまったのでしょうか?

実は彼女たちの間には、
たった1つの大きな違いがあったのです。

一体その違いとは何なのか…?

続きは是非ビデオでご覧ください。
 
>続きを視聴する



ヘルスアカデミー運営事務局
藤田 

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<9月公開・おすすめのYouTube作品>

【アメリカから自由が消える?】
アメリカと日本の大学を通って発覚したアメリカ教育の実態とは?
【麗澤大学国際学部准教授 ジェイソン・モーガン】

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【反LGBT?】LGBTに対して排他的な対応をしている現場を
見た上で考える本当のリベラル思想とは?
【麗澤大学国際学部准教授 ジェイソン・モーガン】

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医者が教えない血圧のメカニズム...
医療統計学のプロが教える「高血圧=不健康」のカラクリ
【東海大名誉教授 大櫛陽一 Part③】

>動画を視聴する


欧米の常識、日本の非常識...
病気を増やす健康診断の「落とし穴」
【東海大名誉教授 大櫛陽一 part②】

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性格にもいろいろ 

2023年09月26日 10時58分00秒 | 国を売る人たち

すぐに奴隷化はできるが

奴隷になっても毎日のように

反抗するタイプから

 

なかなか奴隷化は出来ないが

一旦奴隷化すると従順で

永遠に奴隷になる性格と

ピンからキリまでタイプはあります

 

日本人は後者の部類です

従ってご主人様の状況が

今後の日本人の自立を決定する

最大の要因となります

 

言い換えれば自主独立できないので

ご主人様の死を待つのみです

・・・・

・・・

・・

 

世界最後の植民地民族、

つい10年前まで、日本の法律が
アメリカによって決められていたことを、
あなたはご存知でしょうか?

1994年から2010年頃まで、
アメリカから毎年送られる
A4×50枚くらいの要求書がありました。   

なんと、日本政府はそれらを
"ことごとく"法律にしていったのです。

一体なぜ、日本政府は
アメリカからの要求を
鵜呑みにしたのでしょうか?

実は、この謎を紐解いていくと、
戦後以降に私たち日本人を縛る
"呪縛"が浮かび上がってくるのです…

>詳細はこちらから


この問題に関して、
第29代航空幕僚長の田母神氏は
こう話します。

「アメリカの要求のほとんどが
日本で法律になっているという事は、
日本国民にはほとんど知らされていません。

もちろん、政治家の誰しもが、
これらの謎に違和感を感じていました。

しかし、彼らは
見て見ぬふりを続けてきたのです。

例え、それが日本社会全体に、
悪影響を及ぼしているとしても…

なぜなら、タブーに触れた人間は、
地位も名誉も剥奪され、最悪の場合は
消されてしまうこともあるからです。

それは、この国の
総理大臣であっても例外ではありません。

日本の歴代総理大臣は全て
自分の国は自分で守るという事が大事だと
所信表明演説の中で言います。

しかし、それは言っている言葉だけで、
日本の政治は一歩もその方向に
動いた事がありません。

なぜなら、戦後以降、
アメリカによる日本支配の体制は強化され、
結局は、アメリカの言う通り
せざるを得ないからです。」

もしかすると、今もなお、
アメリカによる占領政策は
続いているのかもしれません…

しかし、
政府やマスコミが口を閉ざしたため、
これらの実態が私たちに伝えられることは
ありませんでした。

私たちの生活は、
一体どのように支配されているのか…

日本を歪ませる
"タブー"の正体とは一体…

>タブーの正体を確認する



╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋



<講師紹介>






第29代航空幕僚長・元統合幕僚学校長・軍事評論家

田母神俊雄(たもがみとしお)



防衛大学卒業後、航空自衛隊に入隊。
第6航空団司令、統合幕僚学校長、

航空総隊司令官を経て
第29代航空幕僚長に就任。

就任後、民間の懸賞論文へ応募した作品が
日本の過去の行為は侵略ではなかったとする内容で、
政府見解と対立するものであったことが問題視され更迭。

現在は軍事評論家として
全国各地で講演・執筆を行なっている。

トップガン・レポート運営事務局




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シンプルに考えよ

2023年09月26日 09時54分04秒 | 健康・医療

グルテンアレルギー

グルテン不耐症

腸漏れ症候群

Celiac 症候群

全ては小麦のグルテンが原因です

隗より始めよ、灯台下暗し

真実はいつも

あなたの足元に

・・・・

・・・

・・

gG4関連疾患、診療の現状と課題【時流◆世界初IgG4関連疾患センター設立の意義】

都立駒込病院IgG4関連疾患センター長・神澤輝実氏に聞く――Vol.1

 
 
 

 

神澤輝実氏

 2023年4月、都立駒込病院内に「IgG4関連疾患センター」が誕生した。本疾患を専門に扱う世界初の施設だ。IgG4関連疾患は、全身のさまざまな臓器に炎症腫瘤が発生する、本邦発の比較的新しい疾患概念であり、ステロイド依存例や不応例は国の難病にも指定されている。

 「時流◆世界初IgG4関連疾患センター設立の意義」の第1回では、2003年に世界へ向けて本疾患概念を提唱し、同センターの初代センター長に就任した神澤輝実氏(都立駒込病院名誉院長)にIgG4関連疾患診療の現状と課題を聞いた。(聞き手・まとめ:m3.com編集部/2023年6月15日取材、全2回連載)

IgG4関連疾患とは

全身のほぼあらゆる臓器に病変が現れる

神澤先生が自己免疫性膵炎患者の諸臓器の研究から、免疫グロブリンの一種であるIgG4が関与する全身性の疾患という概念を提唱されてからおよそ20年がたちます。今では国際的にも「IgG4関連疾患」として認識されていますが、まれな疾患のため、実際に診療を経験した医師はそう多くはないと思います。当時のエピソードを含めて、本疾患とは何なのか、改めて教えてください。

 当時、自己免疫性膵炎の患者さんの血中IgG4が高いことはすでに報告されていました。そこで、なぜ値が高くなるのかを患者さんの組織を用いて調べていたところ、IgG4が形質細胞から発現し、その陽性細胞は膵臓以外にも、胆管や胆嚢、リンパ節唾液腺など多くの場所に存在していることを確認しました。その結果から、単なる膵炎ではなく、全身性の疾患なのではと考え、IgG4関連疾患という概念の提唱に至りました。

 IgG4関連疾患とは、リンパ球とIgG4陽性形質細胞の著明な浸潤と線維化によって、全身のほぼあらゆる臓器に腫大や結節・肥厚性病変が現れる疾患です。いくつかの臓器の病変が同時期あるいは異時性に出現することもあれば、単一臓器病変の場合もあります。罹患臓器としては硬膜、下垂体、涙腺、唾液腺甲状腺乳腺、肺、膵臓、胆管、胆嚢、肝臓、腎臓、前立腺、消化管、リンパ節などが知られていますが、各臓器病変によって臨床的な症状が異なるのも特徴的です(図1)。

図1. IgG4関連疾患の諸臓器病変

(都立駒込病院公式サイトより)

 患者は、男性高齢者に多く、食物や薬剤などに対し、何らかのアレルギーを有していることが多い。治療は多くの場合、ステロイドが有効に作用しますが、ステロイド依存性や不応例のIgG4関連疾患は、国の指定難病となっています。なお、IgG4関連疾患の病因は現在も不明です。

IgG4関連疾患の診断の課題

がんとの鑑別に難渋する症例も

現状ではどのような点が診療上の問題となっているのでしょうか。

 10年ほど前までは、本疾患に取り組む医師が本当に少なくて、国内だけでなく、海外からも患者さんが私どものもと(都立駒込病院)に送られてきたものです。現在は診断基準もでき(2020年改訂 IgG4関連疾患包括診断基準)、医師国家試験の設問にも出るようになり、疾患に対する理解も深まってきたと思います。

 例えば、IgG4関連疾患の病理組織像は、高度のリンパ球と形質細胞の浸潤および線維化を認め、形質細胞はIgG4免疫染色で陽性、線維化は紡錘形細胞の増生から成り、花筵状(storiform fibrosis)と呼ばれる配列が見られるなどの特徴を有することが明らかになっています(図2)。

図2. IgG4関連疾患に特徴的な病理組織像(自己免疫性膵炎の膵臓)

a.膵小葉間間質を中心とする花筵状線維化、および多数のリンパ球と形質細胞の浸潤(HE染色)
b.多数のIgG4陽性形質細胞浸潤を認める(IgG4染色)

(JMA Journal 2022; 5: 23-35.より)

 このため半数以上の症例は適切に診断され、ステロイドで特に問題なく治療もできていると思います。

 しかしながら、依然として診断に難渋する症例も少なくありません。本疾患は病変部に腫瘤を形成するため、悪性腫瘍との鑑別が重要になってきますが、その見極めが難しいケースがあります。

 背景としてIgG4関連疾患は比較的年齢の高い層、つまりがん年齢の人に多い病気であることが挙げられます。不調を訴えてきた60歳代の患者さんにしこりを見つければ、まずはがんを疑って、検査を進めるのは自然なことです。例えば膵がんは、手術できる症例の場合、なるべく早めに手術を施行したいため、切ってみたらがんではなかった、という事態もときに見られました。

 現在では、超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)の進歩により、膵臓の組織は安全に採取できるようになったため、膵がんと間違えるケースはほとんどなくなりました。しかし、胆管や動脈周囲の組織採取は今も難しく、硬化性胆管炎や後腹膜線維症と悪性腫瘍との鑑別は現在でも困難です。また、リンパ節病変の中には、IgG4関連疾患と似た組織像を示すものもあり、診断に迷うケースもあります。

(つづく)

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革命前夜=体制の老朽化と資本主義最盛期の違い

2023年09月26日 09時26分56秒 | 第三次大戦
人類は増えすぎた
と考えているのは
現白人支配層です
従ってニューノーマルは
白人の世界から始まります
 
ネズミの世界でも増えすぎると
homosexualなネズミ同士の行為が
増えて≒人口の制限が起こります
それでも増えれば、最後は殺し合うか
又は集団自殺へと突き進みます
 
人間も動物ですから、
似たようなことが起こるのでしょう
少数派がニューノーマルとなる時代です
ニューノーマルが再度ニューノーマル化して
変わるのは数百年の時代の変遷が必要です
=これを世界戦国時代と言います
削ぎ落としスリム化する時代です
・・・・
・・・
・・

「幸せな家族」描いた日本マクドナルドの広告、ポリコレ疲れの米国人に衝撃与える

 
2023/09/26
 
更新: 2023/09/26

日本マクドナルドが発表したアニメ広告が、行き過ぎたポリコレに疲弊する米国人たちから思わぬ形で反響を呼んでいる。

20日、日本マクドナルドのX(旧ツイッター)公式アカウントが、「特別じゃない、しあわせな時間」というキャッチコピーとともに、あるアニメ広告を投稿した。

食卓を囲んでの一家団欒。親子が楽しげにマクドナルドを食べている。日常にふと訪れる幸せな瞬間を切り取った、優しくてほっこりするショートアニメだ。後ろで流れているインストアレンジの「赤とんぼ」は、なんともノスタルジックな気持ちにさせてくれる。

制作者の「浦浦 浦ちゃん」はX上で20万人近いフォロワーを抱えるイラストレーターで、普段は独自のタッチで人気アニメのキャラクターを描いて投稿している。

注目すべきは、25日時点で閲覧数が1億2千万回に達し、コメント数が7千件を超えていること、そして、日本版の広告であるにもかかわらず、コメントの半数以上が英語圏のユーザーから寄せられたことだ。なかでも、広告を称賛すると同時に米国の現状を憂うコメントが目立った。

「日本人は分かってるね。米国だったら“両親と子供”ではなく“レズビアン二人と犬一匹”になっていたよ」 

「毎回LGBTQ+(性的少数者)が出てくるCMの代わりに、健全な家族が登場するCMが流れていたらな」 

「米国のマクドナルドがこんなCMを流してくれたら毎日でも食べに行くよ」

「欧米じゃこんなマクドナルドのCMはもう見れない、最後に見たのは90年代とかだと思う」

「このCMに米国中のツイッターユーザーが衝撃を受けている。日本マクドナルドは日本人に向けて作っただけなのに」 

など、こんな感じのものばかりだ。日本語のコメントも「素敵」「癒される」「このシリーズが続いて欲しい」といった称賛の意見が多いが、英語圏の人々の受け止め方は何か様子が違う。

米国を席巻するウォーク文化、「普通の家族」が差別的?

とりわけ、日米のマクドナルドの広告を比較したある投稿が反響を呼んだ。

22日、「End Wokeness(=ウォーク文化を終わらせる)」と名乗るXユーザーが、「日本のマクドナルド vs 米国のマクドナルド。この違いがお判りだろうか」 という文言とともに、日米両バージョンの広告を並べて投稿した。

米国版の広告では、黒人のトランス女性(生物学的男性)が「黒人のトランスジェンダー女性たちが伝えたい非常にシンプルなメッセージ:私たちを殺すのはやめてください」と呼びかけている。この投稿に対し、「いや、一体誰が黒人のトランスジェンダーの命を奪っているというの」「西側社会はダメになった」「日本の勝利だ」といったコメントが寄せられた。

なぜハンバーガーチェーンであるマクドナルドの広告が、自社の商品とは全く無関係な、人権団体さながらのメッセージを発信しているのか。それを理解するには、今米国を席巻する「ウォーク文化」について知っておく必要がある。ウォーク(woke)とはつまり「目覚めた」の意味で、差別問題や人権問題などに対する「意識が高い人たち」のことを指す。

そのため、最近の米国のテレビCMには、白人同士のカップルが出てくることは少なく、異人種同士のカップルが起用されるほか、スポーツウェアのCMに太ったモデルが起用されるといった風潮がある。他にも、家事などの伝統的に女性がしてきたことを男性がやり、伝統的に男性がしてきたことを女性が行うといった広告もある。

このような、差別是正を掲げて従来の価値観を転倒させるような動きに対し、消費者らは反発している。今年4月、広告にトランスジェンダー女性を起用したビールメーカーのアンハイザー・ブッシュに対し、消費者らがボイコットを展開。ビール銘柄のバドライトとバドワイザーの売り上げが、それぞれ24.6%と9.2%減少した。

2022年11月16日、イリノイ州シカゴターゲット (Photo by Scott Olson/Getty Images)

今年5月には、小売り大手のターゲットが性的少数者を象徴する虹のモチーフや関連メッセージを盛り込んだ商品を展開し、大バッシングを受けた。企業側は関連商品の撤去を余儀なくされ、とりわけ、「アブプラレン(Abprallen)」というブランドの商品に、五芒星や角の生えた頭蓋骨といった悪魔崇拝のモチーフが使われていたことが批判を集め、すぐに撤去された。

日本マクドナルドの広告に描かれた「普通の家族」に米国人が衝撃を受けたのは、こうした米国の社会的背景があってのことだった。行き過ぎたウォーク文化に今、米国人は辟易している。

それでも英語圏の一部のユーザーは、このほのぼのとした和製アニメ広告が「正しい家族像」を押し付けているとして、攻撃の手を緩めなかった。あるユーザーは「日本は白人至上主義者にとって究極の理想だ。日本人は人種的に比較的同質であり、多くの人が日本から連想するこのような家族志向の広告は、西洋社会に欠けている伝統的な共同体のイメージをうまく利用している。それゆえ、彼らは黒人やユダヤ人を非難する」と投稿。人種的な多様性が損なわれているとする独自の理論を展開した。

これに対し、英語圏の多くのユーザーは、「家族の幸せや喜びをCMで表現するとクレームにつながる嫌な時代だ」「一部の人が怒っているが、この広告のどこが不快なのか」と嘆いた。米国では「普通の家族」を差別的であるとして攻撃できる風潮が、国民の間に分断を生んでいる。

核家族が「伝統的」とされ、羨望される時代

23日、米メディアBPRは、この広告を取り上げ、「日本マクドナルドの新たな広告が伝統的な核家族を推進し急速に拡散される」とX上に投稿した。

果たして核家族は「伝統的」か。日本では家族形態の変化の常套句として「核家族の進展」が言われてきた。一方で、伝統的な家族観としては、漫画「サザエさん」に象徴される三世代家族が、薄れゆく古き良き家族のあり方として憧れの対象とされてきた。

ところが、家族・夫婦のあり方が多様化した現代においては、もはや核家族が伝統的な家族のあり方として認識され始めているのかもしれない。BPRの投稿のすぐ下には、「この日本マクドナルドのCMを10時間ループするだけのYouTube動画を誰かが作ってくれないか」といったコメントが寄せられている。人々はすでに、和製アニメが描き出した核家族の一風景に、ノスタルジーと羨望のまなざしを向けている。

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2030年台の投資

2023年09月26日 08時51分44秒 | 第三次大戦

30年代の投資で、

つまり世界株式市場の

大崩壊後で確実に儲けるのは

貴金属などの資源と軍事産業株だけ

資本主義最後の大崩壊ですから

西欧の株価は1/100程度まで

大暴落することが予想できます

しかし同時に戦争の時代ですから

貴金属の値段は鰻登りになるでしょう

これが無国籍の金融機関の最終目標です

膨大な断絶やサイクルは

エネルギーの世界でも

膨大なエネルギー

=儲けを齎します

西欧の庶民にできる最後の抵抗は

超富裕層の資産を無力化できる体制を作る事のみです

その体制では不動産は基本的に国家に属し

貴金属は国家に提供する義務があり

紙幣は新しい紙幣に変えられ

個人当たりの交換は

厳重に制限され

庶民の鬱憤は解消されるかも?

勿論西欧での話です

その世界とは?

・・・・

・・・

・・

 

 
「黒海安全保障法」
ジム・リカーズ

ウクライナ戦争が深刻化するリスクについては、これまでもたびたび書いてきた。

例えば、第二次世界大戦は、通常兵器による攻撃から始まった。

そして最終的には、「ドレスデンのような大都市への重爆撃」、「ヨーロッパの東部戦線における軍が全滅」、「広島・長崎への原爆使用」などへとエスカレートしていった。

爆撃後のドレスデン(ドイツ)

現在、同じ動きがウクライナでも起こっているが、その詳細を知る人はほとんどいない。

今回の戦争は、限定的な軍事作戦から始まった。

プーチンがこの作戦を実行したのは、ウクライナを征服させるためではなく、交渉のテーブルに着かせるためである。

北大西洋条約機構(NATO)への加盟を断念させ、中立を誓わせたかったのだ。

ところが多くの人は、プーチンがウクライナを奪還してロシア連邦に入れ込もうとする「狂った指導者だ」と言う。

ほとんどの人は気づいていない。

ウクライナのNATO加盟は、ロシアの指導者が誰であろうと「真っ赤な道」であったのだ。

プーチンを批判するロシアの政治家でさえ、「ウクライナがNATOに加盟してはならない」ことには同意している。

事実上のNATO加盟

NATOはウクライナに正式な加盟を申し出ておらず、プーチンの侵攻の根拠としてはおかしいと主張する者がいる。

「ウクライナ奪還」というプーチンの野望を隠すための口実に過ぎないというのだ。

NATOがウクライナに正式加盟を申し出ていなかったのは厳密には事実である。

しかし、現実はもっと複雑だ。

事実、NATOは何年も前からウクライナ軍と合同演習を行っている。実質的には、加盟国の一員になりつつあった。

出所: reuters size

プーチンはこれに対し、正式に抗議し、警告していたが、米国の耳には入らなかった。

結果、2022年2月、プーチンはウクライナ進行を決断。

これを指摘すると、「プーチンのプロパガンダだ」と非難する人がいる。

だが、私は彼の立場に立って考えてみただけだ。

例えそれが間違った行動だとしても、相手の立場を理解しなければならない。

ロシアとウクライナは交渉の余地があった…

ロシアがウクライナ侵攻に投入した兵力は約19万人。

この人数では、ウクライナ全土を占領することは望めない。もし占領するつもりなら、もっと大規模な軍隊が必要である。

しかし、交渉のテーブルにつくには十分。そして、その計画は成功した。

2月の侵攻からわずか1か月余り、ウクライナとロシアはイスタンブールでの交渉に合意している。

出所: BBC size

内容について確かなことは言えない。

だが文書によれば、ウクライナは中立を受け入れ、NATO加盟を放棄する意思があるようだった。

しかし、そこに元英首相のボリス・ジョンソンが現れ(アメリカの後押しがあったのは確か)、交渉を打ち切るようウクライナ側を説得。

ロシアと戦うために必要なものすべてをウクライナに提供すると約束した。

そして、ウクライナはこの申し出に応じた。

昨年の4月に交渉が続けられていれば、この1年半の間で起きた死と破壊の限りは避けられた可能性が高い。

これをもたらしたのは西側諸国だ。

ロシアを弱体化させる過程で、何人死のうが気にしてなどいない。

誰が最初にスイッチを押すのか?

戦争は今や、第二次世界大戦以来、「ヨーロッパで最大かつ最も致命的な戦争」へとエスカレートしている。

危険なのは、ロシアとNATOの双方が核保有国であることだ。

戦争は最終的に、アメリカとロシアを直接衝突させることになる。

今、アメリカは「黒海安全保障法」という新しい条約を採択しようとしている。

出所: reuters size

すべてのNATO加盟国が黒海条約を採用するとは限らない。

しかし、もし米国が強制すれば、黒海で”NATO対ロシア”の戦争に繋がるだろう。

これは、あなたが考えているほど非現実的な話ではない。

ウクライナをめぐる米ロ間の問題から、最終的な核戦争へと繋がる道への一歩となる可能性があるのだ。


〜編集部より〜

戦争が深刻化している今、私たち投資家が金(ゴールド)を持つ意味はますます大きくなっているのかもしれません。

一体なぜでしょうか?

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