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勝手解釈・世界の裏事情//第三次内戦型大戦の下準備//世界市民戦争

2017年06月08日 09時39分05秒 | 中東
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000077-jij-m_est

テヘランで同時テロ=議事堂と聖廟、12人死亡―ISが「犯行声明
6/7(水) 16:09配信

7日、テヘランで、武装集団に襲撃された国会議事堂の建物からの脱出を図る市民。
 【カイロ時事】イランの首都テヘラン中心部にある国会議事堂と南郊外にあるイラン・イスラム革命の指導者、故ホメイニ師を祭る聖廟が7日、武装集団に襲撃された。

〔写真特集〕イランの軍事力

 イラン情報省は「テロ」と断定。過激派組織「イスラム国」(IS)が系列メディアを通じて犯行を主張し、襲撃時に実行犯が議事堂内部の様子を撮影した動画も公開した。ISの犯行とすれば、イランでのテロは初めてとみられる

 イランの救急当局者によると、同時テロで計12人が死亡、42人が負傷した。死者に実行犯が含まれているかは不明。

 イランはイスラム教シーア派が国教で、ISを含むスンニ派系のイスラム過激派は敵意をむき出しにしている。ただ、テヘランの治安は比較的安定しており、テロや銃撃事件の発生はまれだ。

 イランのメディア報道によると、議事堂では自動小銃などで武装した集団が女性に扮(ふん)して構内に侵入し、銃を乱射。その後、実行犯1人が自爆し、もう1人が自爆前に突入した治安部隊に射殺されたという。治安部隊はその後、ほかの容疑者2人を殺害し、議事堂を制圧した。

 イランでは、女性は公の場で頭部や全身を覆うスカーフを着用する習慣がある。警備員らは容易に不審人物を見分けられず、侵入を許したとみられる。

 また、イマーム・ホメイニ国際空港に近いホメイニ師の聖廟でも何者かが銃を乱射した。内務省などによると、襲撃した容疑者は2人で、1人は銃撃戦で死亡し、もう1人は自爆した。

 情報省は、議事堂と聖廟のほかにもテロ襲撃の企てがあったが未然に防いだことを明らかにした。体制護持を担う精鋭部隊「革命防衛隊」は声明で「今回のテロは米大統領と後進的な首脳らの会合の直後に起きた。無実の流血には必ず報復する」と述べ、敵対する米国やサウジアラビアなどが犯行の背後にいると主張した。トランプ米大統領は5月下旬、サウジを訪問し、同国を含む湾岸協力会議(GCC)諸国と首脳会議を行った。

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● 見えてきた第三次内戦型世界大戦の裏工作。どうもトランプ氏は、イランを世界大戦に
  巻き込むための細工が好きなようです。つまり、シーヤ派とスンニ派を二分しての
  中東内戦型戦争
。本来の共和党の縄張りです。

● 今の様子だと北朝鮮の事は中国に任せたと想像できます。つまり親中派によるクーデターです。
  これは、次回の民主党政権へと受け継がれる可能性が濃厚です。つまり、
  金正恩政権の崩壊は、2017年~2028年の間という予想に合います。
  アジアは民主党の縄張り。

● 正に世界各地で始まる、争乱・内戦が主体の世界の大混乱が始まるのでしょう。
  問題はそのあとです、現在のトランプ氏のおかれている状況は、彼の
  失脚を企む民主党関係(現支配階級の一角)の大反撃です。

● つまりUSA市民戦争の火だなが、USA国内で着々と築かれているのです。世界の内戦型大戦は
  そのまま、先進資本主義国家の大崩壊に伴う、内戦へと転化するのです。アヘン戦争から
  続く麻薬戦争での敗戦に見られるように、歴史は因果が巡り、

● まいた種は、自ら刈り取らなくてはいけないのです。2030年台後半から始まる世界市民戦争と
  続くUSA・大西洋先進資本主義諸国の大崩壊と世界戦国時代への突入。
  一つの歴史が終わり、新たなる激動と新中世の到来は歴史の必然。 

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1 コメント

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Unknown (NMT仙人)
2017-06-08 13:23:24
これはロシアの熊が黙ってませんよ。エゼキエルの予言ではロシア、イラン、トルコは将来イスラエルに侵攻するが神の裁きによりイスラエルに負けるらしいですよ(笑)
共和党及びユダヤ勢力はこの予言を成就させようとしてるのかも。ちなみにペンスさんは聖書研究が趣味だそうで(-o-;)
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