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いよいよ始まった大イスラエル帝国への道

2012年11月17日 18時26分38秒 | 中東
シオニズム運動を起こすきっかけとなったのが、1903年からのロシア帝国でのユダヤ人
虐殺である。農奴の生活を強いられた農民の不満を、ユダヤ人へと向けたのが
時のロシア帝国です。今の中国のように庶民の不満を外国特に日本人に
向けているのと同じです。これがユダヤ系の革命家による
ソビエト共産主義の形成へと向かったと言われます。

あれから1948年イスラエル誕生まで、1948-1903=45年。そして73年までに
4回の中東戦争が起こっています。1973-1903=70年。第1~2波。

今後も、1973+70年=2043年まで又は2059年までに何度かの中東戦争が起こり、
その度にイスラエルは巨大化すると思われます。2043年までは英米の崩壊の予測はつき、
2059年までは仏の崩壊が予測されます。70x1.236(フィボナッチ数)=86年。
1973+86年=2059年。

つまり第1波~2波=1903~1973年までとすれば、第3波~4波は、2043年又は2059年。
又は70x1.382≒96、1973+96≒2069と想像されます。第三波は
第1波より大きいのが普通です。


英は2030年、米は2047年、仏は2059年崩壊。

つまり英米仏の崩壊と第3~4波の時期が重なります。崩壊した英米仏から追放または逃げてくる
ユダヤ人がイスラエル大帝国を作る原動力になり今世紀の中ごろまではシリアやレバノン、ガザ、
パレスチナ、イラク、ヨルダン、イラン等を蹴散らせて大帝国を作ると予想されます。

 
イスラエル大帝国の形成。
 崩壊する英米仏はイスラエルをコントロール出来ないし、イスラエルを助ける事もないでしょう。
これがイスラエルの爆発する原動力となります。イスラエル大帝国の形はほぼ英米仏の
崩壊時期には明らかとなります。そして憎まれのイスラエルは、第5波を惰性と
勢いで乗り切りますが第五波で壊滅に近い崩壊、または小さい自治区
に閉じ込められると思います。


イスラエルの最後の波は日本と重なる。
 第五波とその調整波の予想は、2043+70=2113年。又は2069+70=2139年。
丁度日本の資本主義が崩壊するとき、~2138年と一致します。

第Ⅱ次核戦争。
 日本ももし核を持たないまま行けば、中国の核攻撃で、日本の資本主義が崩壊する
可能性は既に書きました。この時期とイスラエルの崩壊が一致することは、
第二次核戦争でイスラエルも核で崩壊する可能性があるということです。

日本とイスラエルの違いは、イスラエルは崩壊後パレルチナ人に支配されますが。
日本は自力で回復することでしょう。


第Ⅲ次核戦争
 回復後の日本は、2182年中国の共産主義の崩壊前後は、核で共産中国を壊滅させるでしょう。
その時の、日本は世界最強の軍国主義=武人の時代になっているのです。

このように日中の確執から見た大戦と中東での確執から見た大戦の時期は同じです。
つまり、神のシナリオは決まっている可能性があるのです。


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