菅田将暉が宮沢賢治役を演じるという『銀河鉄道の父』を観てきました
宮沢賢治の昨作品で読んだことがあるのは
雨ニモマケズ
狼森と笊森、盗森
風の又三郎
セロ弾きのゴーシュ
注文の多い料理
やまなし
・・・くらいで 肝心の「銀河鉄道の夜」は読んでません
宮沢賢治は大好きという人が多いそうですが 私には何となく難解でした
難しいというわけではなく 何となくわからないのです
でも映画を観に行ったのは 菅田将暉が好きだから(笑)
主人公は賢治の父親・政次郎(役所広司)なんですがね
軽い気持ちで観に行きましたが すごく気に入りました
原作本も買ってきました
ウィークデーでしたが結構人が入っていました
宮沢賢治の作品も もう少し読んでみます
ちょっと話がずれますが・・・
正次郎は質屋です
うちの父もお金が足りないとき大事な服を質入れしたと母から聞いたことがあります
戦争直後の貧しい時期だったのでしょう