滋賀県大津市園城寺町に円満院があります。
圓満院宸殿は間口19.7m、奥行15.8m、単層、入母屋造り、柿(こけら)葺きです。付き指定の玄関1棟は間口9.4m、奥行4m、向唐破風造り、檜皮(ひわだ)葺きです。内部は5部屋に区切られ、上壇書院の2畳間をもつ主室があるなど、古い形式をとどめる書院造りの代表的な遺構とされています。
圓満院宸殿は三井寺の勧学院客殿とよく似た造りで、寝殿造りの流れをくむ中門が設けられています。仁和寺の金堂などと共に江戸時代初期の寝殿造り宮廷建築の遺作として重要で、明治35年(1902)に国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/

日本一周 ブログランキングへ

にほんブログ村

http://blog.fc2.com/
圓満院宸殿は間口19.7m、奥行15.8m、単層、入母屋造り、柿(こけら)葺きです。付き指定の玄関1棟は間口9.4m、奥行4m、向唐破風造り、檜皮(ひわだ)葺きです。内部は5部屋に区切られ、上壇書院の2畳間をもつ主室があるなど、古い形式をとどめる書院造りの代表的な遺構とされています。
圓満院宸殿は三井寺の勧学院客殿とよく似た造りで、寝殿造りの流れをくむ中門が設けられています。仁和寺の金堂などと共に江戸時代初期の寝殿造り宮廷建築の遺作として重要で、明治35年(1902)に国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/

日本一周 ブログランキングへ

にほんブログ村

http://blog.fc2.com/