フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月11日(月) 晴れ

2011-07-12 02:21:11 | Weblog

  8時、起床。パンとバターと牛乳の朝食。
  9時過ぎに家を出て、大学へ。10時半から12時半まで、エクステンションセンターで講義。受講生は18名。そのほどんどが私より年上である。放送大学での面接授業を思い出す。 いや、あのときは私は40歳になるかならないかの頃だから、40代、50代の方も年上だったが、いまは57歳。その私よりもさらに年上で、戦中の生まれの方がかなりいらした。来週は戦争とライフストーリーの話をするのだが、釈迦に説法にならないようにしなければならぬ。

  しかし、暑い。昼食をとるために「maruharu」に寄って、オレンジゼリーと玉子サンドとアイスカフェラテを注文したのだが、玉子サンドは半分たべて残りは持ち帰りにしてもらった。食欲がわかないのである。教務室で自販機のオレンジジュースを飲みながら、残りの玉子サンドを食べる。

  夕方までデスクワークを続けて、息抜きに「シャノアール」へ行って、クリームソーダを飲む。飲み物と果物があればいいような気がする。

  再びデスクワーク。8時ごろ、夕食をとりに「メーヤウ」へ行く。キーマリカリーとラッシー。うまい。食欲が戻ってきたような気がする。やっぱり夏にはカレーだ。でもカレーは俳句の季語ではない。

  なんだかんだで、結局、10時過ぎまで教務室で仕事をして、帰る。

  今日はカメラを忘れてきたので、写真は撮っていない。昨日撮った写真の中から気になる一枚をアップしておこう。下丸子界隈で撮った「蔦に被われた二軒の家」だ。