フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月2日(日) 晴れのち曇り

2013-06-03 00:05:43 | Weblog

  8時、起床。メンチカツを食パンで挟んで食べる朝食。食卓ではなく書斎の机で。

  午後2時頃、「phono cafe」にちゃんとした昼食を食べに行く。

  私が店内に入ったとき、先客が一人いた。「phono kafe」に来るのは今日で4回目だが、先客がいたのは初めてである。3つあるテーブルの入り口に近い方のテーブルに、若い女性が壁の方を向いて座っていた。何やらテキストらしきものを広げて勉強をしているみたいだった。私はいつもの真ん中のテーブルの、いつもとは反対側の椅子(先客から遠い方)に座る。

   日替わりご飯セット(800円)を注文。前回のときとは味噌汁の味噌が違う。そのことを言ったら、そうなんですとのこと。私は今回の方が好きである。味噌汁のお替りを所望する。汁も具も一杯目よりもたくさん入っている。おいくらですかと聞いたら、サービスですというので、それはいけません、これからお替りができなくなりますからと言うと、では100円で、とその場で味噌汁単品の値段が決まる。 


猫の箸置き

玄米タルトの人参ソース添え

 新玉ネギの梅ドレッシング掛け  カボッコリー(生食用カボチャ)とピーマンのごま味噌和え  じゃが芋ガレットきのこのせ 

玄米 味噌汁

 

  先客が店を出て行ってから、大原さんといかにお客さんを増やすかということついておしゃべりをした。たとえば、店の外に黒板を置いて、道行く人へのメッセージを書いたらどうですかという提案をしてみた。これは東口のあるクリーニング屋さんがやっていることである。


こんな感じ

休業日は今週は月・火で、来週からは火・水で定着させるそうです。

帰宅すると、また玄関先になつがいた。