フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月23日(日) 薄曇り

2013-06-24 00:49:36 | Weblog

  8時、起床。

  ベーグルと牛乳の朝食。

  午後、妻と都議選の投票に行く。投票所は相生小学校。空いている。


小学校の通用口の脇の紫陽花

   投票を済ませ、「phono kafe」で昼食。2人とも今日のごはんセットを注文。おかずは6品の中から3品選ぶシステムだが、二人でシェアーして食べようということで6品全部を一皿ずつ出してもらう。

玄米豆腐のタルト人参ソース


切り干し大根の辛口サラダ  きんぴら牛蒡


茄子のピリ辛肉みそ風  ブロッコリーと新玉ねぎの豆腐マヨネーズ和え


ポテトコロッケバジルくるみソース


玄米と具だくさんの味噌汁

   帰宅して、授業の下準備。今週はいつもより授業が多い。火曜日の5限に「現代人現論系総合講座1」という複数教員で担当する講義があるのだが、今週から3回、私の担当なのである。草野先生→村松先生→大藪先生と襷をつないで来て、私が4番手(最終走者)である。初回のオリエンテーションのときは自分の出番はずっと先だと思っていたが、案外早く回ってきた。私の出番が終われば、目の前に夏休みが見えてくる。

  夕方、日の沈む1時間ほど前に散歩に出る。「シャノアール」でコーヒーを飲みながら、日誌を付ける。日誌の記述は、日によって、行動の記録であったり、コミュニケーション(面談やメール)の記録であったり、考えたことの記録であったりするが、今日は一番エネルギーを必要とする三番目。