フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月11日(土) 晴れ

2014-01-12 07:42:21 | Weblog

      8時、起床。

      ハンバーガーと紅茶の朝食。

     足元の床の箱の中にはるが入っている。この箱は1月2日に日本橋三越でビレロイ&ボッホの食器のセットを購入した時のものであるが、はるはこの函が気に入ったようである。一般に猫は狭い場所に籠るような感じが好きみたいである。

     昼食は今日から新年営業開始の「phono kafe」に食べに行く。12時半頃行ったのだが、混んでいるかと思いきや、先客は一人(常連客のYさん)で、私が新年二番目の客だった。ご飯セットを注文し、3人でおしゃべり。今年も自宅から1分30秒の「phono kafe」は私の生活空間におけるサテライト的な場所となるだろう。大原さん、常連客のみなさん、今年もよろしくお願いします。

 

     「phono kafe」を出て、鵜の木のギャラリー&カフェ「hasu no hana」へ行く。本日から白石ちえこ写真展「ホエールウォッチング」が開催されるのである(1月29日まで)。

    初日ということで、何人かの先客がおり、白石さんご本人も在廊されていた。

    店主さんお手製のケーキ(苺ババロアとブラックココアスポンジの縞々ケーキ)と焙煎コーヒー(ブラジル)を注文。ここはカフェとしてのレベルも高い。

    白石さんは大変に気さくな方で、いろいろとお話をうかがえた。白石さんと小説家の三崎亜記とのコラボ『海に沈んだ町』を購入し、サインをしていただいた。三崎さんの個々の短編が先にあって、画家が挿絵を描くように、その作品に合った写真を撮られたのですかと尋ねたら、その逆で、三崎さんが白石から渡されたたくさんの写真からインスピレーションを得て、小説を書いたのだという。

     「hasu no hana」を出て、鵜の木の駅の周辺で写真を何枚か撮る。多摩川線の沿線の駅前の商店街は、歩いているている人はあまり多くなく、電車が駅に着いたときだけ、人の数が増える。

 

      蒲田に戻り、ジムへ。正月明け最初の週末ということで混んでいるかと思いきや(正月太りの解消)、案外、空いていた。筋トレ2セットと有酸素運動45分(10キロ相当を入って640キロカロリーを消費)。

      ジムを出て、夕暮れの街を写真に撮りながら歩いていたら、だんだん体が冷え来た。

 

     蒲田駅前商店街の奥の出口のところに、最近、「ライフ」という大きなスーパーマーケットが開店した。

     蓮沼駅の近くの雑貨屋「ワンポイント」を覗いて、水飲みグラスを購入。

     帰宅前に本日の二度目の「phono kafe」。トレーニング後の水分の補給をしつつ、閉店の7時まで大原さんとおしゃべり。

     本日から椅子に敷物が付きました。

      帰宅して風呂に入ってから夕食。焼き魚(鮭)、ほうれん草と卵の炒め、吸い物、赤飯。