7時、起床。
ハム&エッグ、サラダ(トマトとレタス)、トースト、スコーン、紅茶の朝食。スコーンは昨日、「まやんち」のまゆみさんからいただいたもの。その美味しさにびっくり。
まだ公示前だから詳しくは書けないが、卒業生の一人(女性)が今度の衆議院選挙に出馬することになった。今朝、本人からメールで知らされた。朝からびっくり。選挙戦は大変だろうが、とにかく健康管理に気を付けてと返信する。
床屋に行く。待たずにやってもらえた。
「テラス・ドルチェ」で一服。ここでは客の目の前で一杯ずつサイフォンで淹れてくれる。なんだか今日はコーヒーの量が多い。案の定、カップに注いでも半分残っている。お替り用?と思ったら、もっていかれてしまったので、びっくり。あの残ったコーヒーはどうなるのだろうか。
帰宅するとネットで注文した品物が届いていた。こんな大きな箱にこんな小さな商品が1つだけ入っていた。びっくり。
いったん帰宅し、スーツに着替えて、出かける。
「SKIPA」で遅めの昼食。
定食を注文する気でいたが、気が変わって、チキンカレー。
食後にアイスチャイ。「ザビエル」という名前のお菓子がおまけで付いてきた。「ザビエルね・・・何ですか?」とのんちゃんに尋ねたら、「宣教師の名前です」と言われた。うん、それは知ってますけどね(笑)。
ビスケットの生地の上に白あん入りの御饅頭がのった和洋折衷の焼き菓子だった。大分の長久堂というところが作っている。
今日ののんちゃんはメガネをかけている。何かのドラマだったかCMだっかに出ていたときの武井咲に似ている。
先日撮った下の写真がのんちゃんはとても気に入ったそうで(彼女にはめったにないことである)、もしいま自分が死んだらこの写真を遺影に使いたいと言ったので、びっくり。確かに、手に仏様を持っているせいか、慈愛に満ちた表情をしている。ブログには画素を小さくしてアップしているので、遺影に使うときのことを考えて(笑)、オリジナルのファイルをお送りしておきましょうと約束する。
宙太さんとのんちゃんは今週の木曜日、お店の休みの日に日帰りで箱根に行ってきたそうだ。私も近々妻と箱根に行くので、しばし箱根談義。今度は日帰りではなく、一泊したいという二人に箱根の宿泊代の相場について話したところ、びっくり(二人が)。
大学に寄って用を済ませてから、市ヶ谷のアルカディア(私学会館)で開かれる中学生作文コンクールの表彰式・パーティーに出席。
入賞作品の講評という役目は私と日経新聞のIさんとが隔年で担当している。今年はIさんの番だったので私は気軽だったが、一応、Iさんが急病やアクシデントで出席できなくなって急遽ピンチヒッターを頼まれる可能性を考えて、喋る準備はして行った。「生命保険」がテーマの作文コンクールなので、こちらもリスク管理は怠りない。
全国から集まった3万を越える作品の中で、最優秀作品(文部科学大臣奨励賞)に選ばれたのは、広島県府中町立府中中学校2年生の沖山侑子さんの「生命保険を学んで」だった。身近な人に起こった病気や事故を題材にした作品が多数を占める中で、彼女の作品は69回目の原爆祈念式典を取り上げ、あの夏の日に無念の思いで死んでいった人びとに思いをはせることから始まっている。そして、後半では、生命保険という商品の特徴をラーメン屋でラーメンを注文するときになぞらえて説明する。 その緩急自在な筆運びには感心した。
表彰式の後のパーティーでは、入賞者(8名)のテーブルを回って、一人一人と話をした。予備の講評原稿がこのとき役に立つわけで、リスク管理は決して無駄に終わることはないのである。
入賞者の一人のお母様が私のブログの読者であることがわかり、びっくりする。「いつ、どこで、誰に読まれているかわからない」というのはブログを語るときの常套句だが、そのことを改めて実感した。
パーティーは8時に終わった。入賞者とそのご家族は、明日、デズニーシーで一日を過ごすことになっている。天気がよくてよかったですね。楽しんできてください。
タクシーを呼んでくださるというのをお断りして(毎回のことです)、電車で帰る。途中、丸の内の丸善で買い物。
9時半、帰宅。名古屋から息子が来ていた。
今日はいろいろとびっくりすることの多い一日だった。