フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月22日(土) 晴れ

2014-11-23 11:27:50 | Weblog

7時、起床。

目玉焼き、ランチョンソーセージ、サラダ(鶏のササミ、トマト、レタス)、牛乳、紅茶の朝食兼昼食。

ネットで注文しておいたほぼ日手帳カズン用(A5判)のブックカヴァーが届いた。去年と同じく「chocolat」の製品。カズンは4月始まりのものを使っているので、新しいカヴァーを使い始めるのはまだ先なのだが、カヴァーには1月始まりも4月始まりもないから、品数の多いこの時期に買っておくのである。

左が2013年度版、右が2014年度版。ほぼ同じ厚味だが、2014年度版は来年3月まで使うから、2013年度版よりさらす厚味が増すことは確実である。どこまで製本が耐えられるか、ちょっと心配。2015年度版からは半年ごとの分冊版が登場したから(4月始まりのものもあるのかは不明)、もし製本が崩れるような事態になったら、そちらに移行しようと思っている。

厚くなるのはあれこれの資料(写真とか切り抜きとかチケットの半券とか)を貼り付けているからである。

米津祐介デザインの来年のダイアリーも届いた。

彼のデザインのカレンダーも使っているが、カレンダーは絵は12枚しかないが、こちらは毎週1枚なので、たくさん彼の絵が楽しめる。もっともほぼ日手帳のウィークリーとカズンの併用でスケジュール(ウィークリー)と日誌(カズン)の管理は完結しているので、実用レベルでこのダイアリーが活用される余地はほとんど残っていない。一種の画集として購入したので、それでもよいのであるが、せっかくだから何かに使えないだろうか。

ノートパソコンのキーボードの下のスペースに来年の1月と2月のカレンダーを貼り付ける。いよいよそういう時期になりました。

今日は名古屋から息子が来ているので、一家(5人)そろって、妻と娘の誕生日の祝いの食事を外でする。

釜飯屋「梅Q」を6時から予約しておいた。

釜飯は注文してから運ばれてくるまでに30分ほどかかるので、前菜代わりのものもあれこれ注文しておく。

上新香。

梅Qサラダ。

砂肝とアスパラ(塩で)。

レバーとネギ間(タレで)。

小海老(塩で)。

今夜の主役二人。

 

そして釜飯が満を持しての登場である。

特製カニ釜飯。

牛釜飯。(牛釜飯には特製はない)

特製アサリ釜飯。

特製貝柱(帆立)釜飯。

私が写真を撮る前に娘がしゃもじでかきまぜ始めていた(フライングだ)。

美味しかった。「梅Q」は蒲田でたぶん唯一の釜飯専門店である。

「一二三堂」で娘への誕生日プレゼントに図書カードを購入。

ついでに小説を二冊、年末の読書用に、有栖川有栖『怪しい店』(角川書店)と川上弘美『水音』(文藝春秋)を購入。

ご主人と少しおしゃべり。お店は大晦日まで営業しますとのこと。

駅ビルの洋菓子屋でシブートを買って帰る。

『リーガルハイ』のスペシャルを観ているときに長野で大きな地震があった。テレビに警報が出てから、少し揺れた。

長野のTさん(ゼミ4期生)にメールをしてみる。「かなり揺れましたが、無事です」と返信があった。