フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月6日(木) 雨のち曇り

2018-12-07 16:24:30 | Weblog

8時45分、起床。

ロールパン、ベーコン&エッグ、サラダ(柿)、牛乳、紅茶の朝食。

昼から大学へ。

3限は大学院の演習。人生の「転機」をテーマにした文献を読む。話のとっかかりに「人生の転機というものを経験したことがある人は?」と尋ねたら、出席者5名全員が手をあげた。自分の人生に転機を認識するというのは、人生の構造化(物語的認識)にとっては重要なことである。なぜなら「転機」の前後で自分の人生の局面が変化するという認識をもっているということだからである。

演習を終えて昼食。今日はちょっと変化をつけて、おにぎり1個(おかか)、お稲荷さん3個(ワンパック)、ミニカップ麺。昔、コンビニのCMで「ケイコさんは深夜にお稲荷さんが食べたくなった」というのがあったことを思い出した。深夜の欲求とコンビニの商品とは関連性が強いのだろう。

5限は講義「ライフストーリーの社会学」。

6時過ぎに大学を出る。蒲田の駅ビル(グランデュオ)西館に入っている「リーガル」靴店で、雨雪道用の靴を購入する。

ブーツタイプの靴を購入するのは初めてである。履いたり脱いだりに少々手間取るが、フィット感はいい。「装着」したという感じ。

 札幌観光のガイドブック(ことりっぷ)を「有隣堂」で購入。

帰宅して、今回の札幌旅行に備えて購入したものを並べてみる。これで準備は一応整ったが、天候については自分ではコントロールできない。ちゃんと飛行機が飛んでくれるかどうか気になるところではある。

夕食は湯豆腐。普通の湯豆腐ではなく、とろけるタイプの豆腐である。シイタケと一緒に。

独特のタレにつけて(湯豆腐の湯で割ってスープにして)食べる。

ベーコンと卵と青菜の炒め。

デザートはいただきものの林檎。

2時、就寝。