7時半、起床。
トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
最近の『なつぞら』。白蛇姫のこの一瞬の表情はなつのアイデアによるものということだが、たしかに絵に命を吹き込んだという感じだが、実際の作業工程の中でアシスタントにはここまで踏み込んだ「加筆」はできない(許されない)だろう。
昼から大学へ。今日は梅雨の晴れ間だ。
3限は大学院の演習。『ひとびとの精神史』第3巻(1960年前後)から、田中久稔「山下善寛ーチッソ第一組合員として」と、花崎皋 平「石牟礼道子ー自分を低くして」の2本を読む。
演習を終えて、昼食を食べに出る。『早稲田軒』まで足をのばす。陽射しが強い。
麵ではなく定食が食べたい気分だったので、肉と卵の炒めもの(ムースロー)定食を注文。
5限は講義「日常生活の社会学」。
7時半帰宅。
夕食はオムライス。冷蔵庫のご飯が一定量に達するとオムライスになって出てくるのである。
芦屋での句会のときに花さんからいただいた柚子餅を食べる。
柚子の形の容器の中に一口サイズの柚子餅が詰まっている。
私の場合、一週間の忙しさのピークは水曜から木曜にかけてである。ブログからはそれは感じられないかもしれいが、それは忍者が気配を消しているように、私も忙しい感じを消しているからである。何のために? まぁ、好みの問題ですね。そんなわけで、木曜日の夜は「やれやれ」という気分になる。半分、週末。
2時、就寝。