フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月13日(木) 晴れ

2019-06-15 22:56:23 | Weblog

7時半、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

最近の『なつぞら』。白蛇姫のこの一瞬の表情はなつのアイデアによるものということだが、たしかに絵に命を吹き込んだという感じだが、実際の作業工程の中でアシスタントにはここまで踏み込んだ「加筆」はできない(許されない)だろう。

昼から大学へ。今日は梅雨の晴れ間だ。 

3限は大学院の演習。『ひとびとの精神史』第3巻(1960年前後)から、田中久稔「山下善寛ーチッソ第一組合員として」と、花崎皋 平「石牟礼道子ー自分を低くして」の2本を読む。

演習を終えて、昼食を食べに出る。『早稲田軒』まで足をのばす。陽射しが強い。

麵ではなく定食が食べたい気分だったので、肉と卵の炒めもの(ムースロー)定食を注文。 

5限は講義「日常生活の社会学」。

7時半帰宅。

夕食はオムライス。冷蔵庫のご飯が一定量に達するとオムライスになって出てくるのである。

芦屋での句会のときに花さんからいただいた柚子餅を食べる。 

柚子の形の容器の中に一口サイズの柚子餅が詰まっている。 

私の場合、一週間の忙しさのピークは水曜から木曜にかけてである。ブログからはそれは感じられないかもしれいが、それは忍者が気配を消しているように、私も忙しい感じを消しているからである。何のために? まぁ、好みの問題ですね。そんなわけで、木曜日の夜は「やれやれ」という気分になる。半分、週末。

2時、就寝。 


6月12日(水) 曇り

2019-06-15 15:01:49 | Weblog

8時、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

今日は会議日。9時半に家を出て、大学へ。

10時40分から学位委員会。第3水曜日の大学院の社会学コースの教室会議は10時30分からである。この10分の差は何か。10時40分というのは2限(10時40分ー12時10分)の開始時間である。対して、10時30分というのは1限(9時ー10時30分)の終了時間である。1限と2限の間には10分の休み時間がある。1限に授業のある先生がいた場合を想定して、10分間の休み時間のあと、10時40分から会議というのが学位委員会のスタイルである。社会学のコース会議が休み時間を考慮しないのは、水曜1限の授業を担当している先生がいないからであろう。

学委員会を終えて、昼食用のパンとコーヒーを「ミルクホール」に買いに行く。外に食べに出ないのは、1つには食事の時間を節約して部屋でしなくてはならない作業があるためだが、単純に「ミルクホール」のパンが好きだからでもある。

 

3個の場合、カレーパンとあんドーナツというのは定番で、これにプラス1(そのときどきで変わる)という構成になりやすい。今日はベーコンポテトサンドにした。「でき立て」という札が立っていたからである。これに弱いのである。 

4時半から現代人間論系の教室会議。今日はあれこれ意見交換をすべき議題が多く、6時までっかった。 

7時半、帰宅。

夕食は鮎の塩焼き、つみれ団子と野菜の煮物、サラダ、茄子の味噌汁、ごはん。

蓼酢をかけたかったが冷蔵の中で行方不明。レモン汁で代行しようかとも考えたが、やっぱりそれは違うだろうと、何もかけず塩焼きのまま食べた。 

明日の授業の準備をして、2時就寝。