フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月19日(水) 晴れ

2019-06-20 11:35:57 | Weblog

8時半、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

9時半に家を出て、大学へ。

駅への道を歩きながら、東京駅から大手町駅へ地下街を歩きながら、早稲田駅から大学までの道を歩きながら、自分の歩行がゆっくりしていることを感じる。私は昔から歩くのが早かった。足が長いわけではないのに歩幅が大きく、かつピッチも早いのである。競歩のような歩き方だったかもしれない。道を歩るいていて前を歩く人を追い抜くことはあっても後ろから来る人に抜かれることはまずなかった。しかし、最近はそういうせかせかした歩き方は、約束の時間に遅れそうなときなどを除いては、しなくなった。歳をとったということもあるし、カメラをいつもポケット入れて(何か写真に撮るべきものはないかと)歩いているので、散歩的な歩き方になったといういい方もできようか。

大学に着いて、会議が始まる前に、「まやんち」に電話をして7月の予約をする。今年もまたピーチメルバの季節がやってきた。「まやんち」は4月から週2日、木曜と金曜の営業になった(その前は金曜と土曜だった)。7月中は木曜は授業があるので無理だが、金曜は夕方からのゼミだけなので、昼に顔を出せる。12日、19日、26日の予約(11時45分)をする。

10時半から大学院の社会学コース会議。最後まではおらず、途中から別の会議へ。

昼食は「たかはし」へ食べに行く。 

鯖のみりん干しがメニューに出ていた。今日はこれにしよう。 

焼き魚(鯖みりん干し)定食。 

玉子焼き、鮪のたたき、茄子の味噌和えなど盛りだくさんで嬉しい。

研究室に戻って、いただきもののお菓子をつまみながら雑用を片付ける。 

小分けされているので、ちょっと摘まむには便利。 

一袋に6個入っている(写真では5個だが、撮る前に1つ摘まんだのだ)。 

2時から教授会。

6時まで研究室で明日の授業の準備をしてから大学を出る。授業の準備はできるだけ家に持ち帰らないで大学にいる時間に済ませたい。

7時、帰宅。

夕食はサーモンのムニエルきのこソースがけ、玉子焼き、サラダ、ワカメの味噌汁、ごはん。

今日はめずらしく昼も夜も魚だった。 

1時半、就寝。