フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月5日(金) 晴れ

2020-06-06 14:37:53 | Weblog

8時半、起床。

「BAKE MAN」のカレーパン、サラダ、牛乳の朝食。

「ティースプーン」のレモンパウンドケーキと紅茶。

卒業生で句会仲間でもある恵美子さんからWEB展示会(書道)の案内がLINEで届いた。彼女のブログにも案内が出ているのでリンクを貼っておきます。

こちら

彼女の作品は4点出ているが、そのうちの1点、「暗がり 首振って 乳首 探す」。自由律の俳句のようでもある。

昨日のブログをアップし、3年ゼミのコースナビのBBSへの書き込み(課題文献の感想)に目を通してから、昼食を食べに出る。「吉岡家」へ。今日は暑い。真夏日である。

おすすめメニューが店頭に出ているが、食べたいものは決まっている。

「あっ、先生」と入れ替わりで店を出るところだった客から声を掛けられる。「マーボ屋」のオーナーだった。昼間は近所の不動産屋にいらっしゃる(「マーボ屋」に出てくるのは夕方から)。

稲庭うどんと、サイドメニューでタコの唐揚げを注文する。

カリッとした食感が稲庭うどんと相性抜群である。ごちそうさまでした。

「吉岡家」を出てそのまま「まやんち」へ向かう。

時刻は間もなく午後3時、工学院通りは南北に走る道なので、西側の歩道は日陰になっている。いわゆる「片陰り」である。しかし、実際には東側の建物の窓に反射した日差しがあたっている。

駅の東口のマンションの二階にある「まやんち」へ。まさに隠れ家的カフェである。

普通にこの時間に来てもほぼ完売状態なので、あらかじめ電話で今月のケーキ「フォレノワール」をお取り置きをお願いしておいた。

7月以降の営業スタイルについて店主の八代さんから話を聞いた。いまと同じようにテイクアウトのみでいくか、メニュー限定(ピーチメルバ!)で店内営業をするか、思案中である。ピーチメルバのテイクアウト用に考えているという容器を見せていただいた。小ぶりの赤い深皿である。これならラズベリーソースがこぼれる心配はないであろう。でも、できれば、店内でいただきたいですね。

帰りがけに東口の駅前の宝くじボックスで、本日(大安)が最終日のドリームジャンボ宝くじを購入。

連番ではなくバラで10枚のセット(3000円)を買ったので、1等(3億円)+前後賞(各1億円)=5億円という可能性はないが、1枚1枚、確認する楽しみがある。抽選は1週間後の6月12日(金)。当選する可能性はゼロに近いが、買った以上、ゼロではない。「1等が当ったら何に使おう」と夢想するのが楽しい。とりあえず娘と息子の口座に100万円ずつ振り込んでやろう(生前贈与は年間100万円までなら無税だ)。残り2億9千8百万円、さて、何に使おうかしら。

4時半から3年ゼミ(zoomミーティング)。今日は全員(15人)が発言した。ようやくゼミらしくなってきた。

3年ゼミを終えて(6時)、4年ゼミ(6時15分から)が始まるまでの間に個人的なスイーツタイム。フォレノワールと牛乳。フォレノワールはダークチェリーとホイップクリームとココア地のスポンジケーキで作ったロールケーキだ。毎年、ピーチメルバの前夜祭的ケーキとした味わっている。

4年ゼミはKさんとAさんの報告。いま就活の渦中にある彼らだが、そういう日々にあって、ゼミの時間はある意味よい息抜きになるであろう(と思っているのは私だけだろうか)。

4年ゼミを定刻(7時45分)において、その後、個人面談を45分ほど。

というわけで夕食は8時半(スイーツタイムがあったので腹ペコになることはなかった)。鶏肉とアスパラと玉ねぎの炒め物、海老しんじょと舞茸とワカメの煮物、味噌汁、ごはん。

「日常背活の社会学」(5)の講義資料の作成。

2時半、就寝。