フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月14日(日) 曇り

2020-06-15 13:15:23 | Weblog

9時、起床。

クラッカー(+ルバーブのジャム)、牛乳、紅茶の朝食。意識して軽めの朝食にしたが、クラッカーとルバーブのジャムの相性はとてもいい。

今日は午前中にオンラインカフェの約束がある。

お相手は卒業生のアヤネさん(論系ゼミ5期生)である。zoomではなくてLINEのビデオ通話を使って。時々、彼女の音声が途切れ、映像が固まる。私の音声や映像はスムースだそうである。これは受信する私のスマホの側の問題なのだろうか。

彼女は先日(6月11日=彼女の誕生日)に入籍した。二重におめでとう。お相手の方は同じ職場(福島県庁)の同期で、ただし、民間で働いていた経験のある方なので、年は5歳上とのこと。いま在宅中であればご挨拶でもと思ったが、髪を切りに行っているとのことで、写真をみせていただいた。おっ、イケメンではありませんか。身長は180センチ超で、彼女とは30センチも違う。

彼女の笑顔がなんともいい。

アヤネさんといえば髭ダンスである。おちゃらけなのだ。下の写真は福島で一緒に街歩きをしているときに撮ったもの(2015年9月14日撮影)。

次の写真は「パン日和あをや」の二階で撮ったもの(2017年11月4日撮影)。

そして今日、新居の居間で「髭ダン」。幸せなときはたいていのリクエストに応えてもらえる(笑)。

最後の一枚は、オンライカフェを終えて、彼が戻って来てから彼に撮ってもらったもの。

これからの家族のライフステージでも軽やかに「髭ダン」のステップを踏んで行って下さい。

お幸せに!

昼食は焼きそば(写真を撮るのを忘れた)。

講義「日常生活の社会学」の放送原稿(パート2)の作成(途中まで)。

5時半頃、散歩に出る。

「カフェ スリック」に顔を出す。閉店(6時)まであと20分ほど。常連客のカヨコさんが愛犬のルイ君を連れて帰るところだった。

バイバイ。

今週から店内での飲食が再開されたが、しばらくは一人客のみ。(二人客の場合は外のテラス席で)

グレープフルーツのセパレートティーを注文。「先生の真似をして、かき混ぜずに読む方が増えています」とマダムが言った。かき混ぜると見た目の美しさが損なわれるし、味も一様になってしまう。セパレートの状態のままで飲むことで、紅茶の部分、境界面附近、グレープフルーツジュースの部分と三種類の味わいが楽しめるのである。きっとこれからセパレートティーの飲み方の新しいスタンダードになっていくことだろう(?)。

いまお店で出す新しいドリンクを考案中とのこと。公式発表前なのでここで写真を出すことはできませんが、乞うご期待。

ごちそうさまでした。

東口の駅ビル経由で帰る。

今日は雨模様の一日ではあったが、振り出すことはなかった。

夕食は鯵の開き、鮭缶と小松菜の炒めもの、薩摩揚げ、白菜の漬物、味噌汁、ごはん。

デザートはさくらんぼ。

昨日と今日で、劇団兎団がzoomで制作しyoutube配信を始めた芝居「白い世界」を断続的に観た。本編は4つに分割され、それにメイキングの前説ダンスがついて、全部で5ファイルあった。感想はのちほど。

放送原稿(パート2)を書き上げた。収録は講義資料を作成してから、明日の夜にしよう。

風呂から出て、「山下達郎のサンデーソングブック」をradhikoで聴きながら、今日の日記とブログ(骨子)を書く。

2時15分、就寝。