フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月20日(土) 晴れ

2020-06-21 12:34:47 | Weblog

10時半、起床。

今日は日差しがある。

トースト、ウィンナー&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

十分寝たはずだがまだ眠い。おまけに少し寒気もするが、たぶん気のせいだろう。たまにこういう日がある。こういう日は布団にもぐり込むに限る。妻に「昼食よ」と言われて起きたのは午後4時であった。妻もパソコンをやっていて気づいたらこの時間だったのだ。

妻が作ったつけ麺を一緒に食べる。

つけ麺はコシがあり、つけ汁も美味しかった。しかし、こんな時間に昼食を食べて、夕食はどういうことになるのかしら。妻が「パンにする?」と言ったので、「う~ん、パンか・・・」と答える。

遅く起きた上に長い昼寝をしたので、あっという間に夕暮れである。

「日常生活の社会学」第7回の放送原稿を書いていると、8時頃、妻が「ご飯炊けました」と呼びに来た。まだお腹は空いていないが、食事は一緒にしたいので居間に行く。

軽くお茶漬けで食べよう。妻は瓶詰の鮭フレークで鮭茶漬けにした。私もそうしようと思ったが、冷蔵庫にタラコがあったのを思い出し、それと焼き海苔を千切ってごはんにのせて、(茶漬けにはせずに)食べる。

でも、一度、鮭茶漬けを食べようと思った気分は残っていて、少しごはんをお替りして、鮭茶漬けにして食べる。

食事をしながら『異世界居酒屋「のぶ」』(録画)を観る。30分で短篇2本という構成が気軽に観られていい。朝ドラも15分というのが朝食を食べている時間に完結するのでいい。1時間のドラマ、ましてや2時間の映画というのは、なかなか観ようという気持ちになれない。仕事に追われているということもあるが、仕事でずっとパソコンの前に座っているので、目が疲れていて、テレビの画面を見ることが気分転換にならなのである。

放送原稿(パート1)を書き上げて、収録をする。28分くらいのつもりだったが、30分をちょっとオーバーする。話す速度が少し遅かったのかな。

風呂から出て、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』をRacikoで聴きながら、今日の日記を付ける。いまの私には、テレビよりラジオがいい。オンデマンド授業もラジオ番組感覚でやっている。

2時半、就寝。