8時50分、起床。
トースト、ハム&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
昨日のブログを書いてアップする。
「日常生活の社会学」の放送原稿(パート2)に取りかかる。一日仕事になるだろう。本来、月曜日は授業も会議もない日なので、週末の延長であった。「月曜の週末」というスピッツの歌のタイトルそのものであった。しかし、オンライン授業になってから、授業準備のための一日になった。月曜からフル稼働だと一週間が長い。
3時頃、昼食を食べに出る。梅雨入り前の貴重な晴天が続いている。
「吉岡家」。蒸し暑くなると、さっぱりしたものが食べたくなる。蕎麦屋に来る頻度が増える。
ここはお冷は麦茶が出てくる。カフェの場合はお冷でいいが、定食屋や蕎麦屋の場合は麦茶が似合っている。ひと手間かけてくれている感じがいい。私が子どもの頃は、銀行でも麦茶が冷水器に入っていたように記憶している。
注文を済ませて待っていると、妻からLINEに連絡が来た。
財布を鞄に入れずに来てしまった。
注文したものが運ばれてきた。前回と同じ、稲庭うどん+タコの唐揚げ。ソーメンや冷麦にもちょっと惹かれたが、まだ時期尚早に思われる。夏バテ(あるいは梅雨バテ)で食欲がなくなったときのためにとっておこう。
食べているところに妻が財布を届けに来てくれた。お店のご主人が客が来たと思って厨房から出てきたので、「妻です。財布を家に忘れてしまいまして」と説明すると、ニコリとされた。
食べ終わり、店を出て、来た道(女塚通り商店街)を帰る。
帰宅して仕事再開。あっという間に日没である。
夕食は鯵の干物、がんもどきとブロッコリーの煮物、シラスおろし、白菜の漬物、茄子の味噌汁、ごはん。
デザートはサクランボ。
深夜まで放送原稿を書き続けた、完成には至らなかった。あとA4で一枚くらい。明日に持ち越しだ。
風呂から上がり、「ジェットストリーム」をradikoで聴きながら、日記とブログ(写真のチョイスと配列のみ)を書く。一日の終りを日記で締めくくるというのは私にとっては精神衛生上、大事な儀式である。
2時半、就寝。