フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月5日(日) 晴れ

2021-12-06 10:57:43 | Weblog

9時、起床。

一度、7時半に目が覚める。妻が自分用の目覚まし時計を切らずに床を離れたのでその音で目が覚めたのだ。オフにして、もう一度寝たのだが、二度寝は寝坊気味になる。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、オムレツ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

似たようものを「オムレツ」と表記するときと「卵焼き」と表記するときがあるが、基本的に「オムレツ」を目指しているのだが、フライパン上でひっくり返すのに失敗したり、熱を通し過ぎてゆるふわに仕上がらないと「卵焼き」と表記することになる。今日はまずまずなので「オムレツ」。

昨日のブログを書いてアップする。

昼食は餅(磯辺巻き)を2つ。餅1つがごはん一杯に匹敵するというけど、ホントか? 

昨日、マサコさんからいただいたお土産を開ける。

マカロンだ。1つ食べる。マカロンはパクパク食べるわけにはいかない。

買い物に出る。スマホの天気情報には「晴れ」とあるが、雲が多い。

冬の階段を一段降りた感じだ。ジャンバーではなくダウンを着て出る。

駅前広場も心なしか人出が少ない(というのは嘘で、写真の撮り方ひとつです)。

サンロード商店街(けっこうな人出である)。並行しているサンカマタ商店街より道幅は狭い。

ペット用品専門店に入る。最近、玄関先にチャイを抱えて出るようになったのだが、「下におろして」という要求が日に日に強くなっているので、散歩というのは無理だと思うが、足元に下ろすためのリードが必要になったのだ。

こ、これは! 子供服ではない。ペットが着る服である。

ペットといってもサルが着るわけではない。犬や猫が着るのである。すごいな。

買いに来たのはこれ。首輪にリードを付けるだけではスルリと抜けてしまうから、胴回りにも装着されるタイプでないとだめなのだ。「猫小町」という商品名で、色は赤と緑、サイズはSとM、2×2で4つの選択肢しかない。さきほどの子供服と比べるとバリエーションに乏しい。緑のS(体重3.5キロまで)を購入。1980円。けっこうするものである。

帰宅して、さっそく玄関先で試してみる。

「猫にも自由を!」

制限付きの「自由」でないと君にとってもリスキーなのだよ。

狭いところに入っていこうとするので追いかけるのがけっこう大変。

夕方、ちょっと買い物に出る。

買い物だけですぐに帰宅。家の前の道の落ち葉を拾う。「夜の落葉拾い」って短編小説のタイトルにいいな。

来春からゼミ生になる2年生(13名)に「顔合わせ」の連絡のメールを出す。いまの状況なら対面での顔合わせができる。

夕食は焼き魚、スペイン風オムレツ、サラダ、茄子の味噌汁、ごはん。

魚の名前は忘れた。聞きなれない名前だったが、鮭と鯛の間のような味わい。

食事をしながら『スーパー・リッチ』第8話(録画)を観る。これで追いついた。次々にいろいろなことが起きる。視聴者を飽きさせないための戦略なのだろうが、じっくり味わうというタイプのドラマ(ヒューマンドラマ)ではない。

書斎で作業をしながら『山下達郎サンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴く。冒頭、達郎の「クリスマスイブ」がかかった。そういう季節だ。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時、就寝。