フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月24日(金) 晴れ

2021-12-25 15:22:39 | Weblog

8時半、起床。

昨夜、台所の排水パイプが詰まってしまったので、朝から業者が来ている。台所が使えないので、「蒲田カフェ」でモーニング。

焼きチーズトーストとブレンドコーヒー(600円)。

昨日のブログを書く。

ただいま。排水パイプの詰まりは解消した。料金は15,000円なり。チャイの胃の内視鏡検査代に比べれば安いものである。

10時半に家を出る。

鶯谷の菩提寺に墓参り。

冬至の日に入手した一陽来復のお守りを妹に渡すというのも今日の墓参りの重要な用件なのだが、書斎の机の上にお守りを忘れてき来るという失態をおかす。今日帰ったら郵送することにする。お守りは冬至、大晦日、節分の日のいずれかの日に所定の場所に貼るので、大晦日に間に合えばよい。

妹とお寺で待ち合わせ墓参りをすませる。

お寺の近くの蕎麦屋「川しま」で昼食にする。昨年だったか、元お店があった場所から少し離れた場所にご自宅を新築し、その一階を店舗にしたのだが、こちらに来るのは今日が初めて。

お店のスペースは一回り小さくなった。ご夫婦のご年齢を考えてのことだろう。

鴨つくね蕎麦を注文。妹は鴨つくねのモリ蕎麦。蕎麦は私も冷たい方が好きなのだが、これは例外で、鴨肉の出汁があたたかい汁ににじみ出て美味しいのである。妹に出された蕎麦湯を私も飲ませてもらったが、いい味わいだった。

妹とは鶯谷の駅で別れた。正月3日に我が家で会いましょう。

帰りは大森で途中下車する。

久しぶりのジャーマン通り。

6月以来の「sanno2198」。店名は住所(山王2丁目19番地8号)からとっている。

マダムに「ご無沙汰しています」のご挨拶。

タルトタタンとコーヒーはエチオピアを浅煎りで。丁寧にネルドリップされたコーヒーはとてもすっきした味わい。甘さ控えめのタルトタタンにとても合いますね。

「よいお年を」の挨拶をして店を出る。

帰宅して、一陽来復のお守りを妹に郵送する。

「スリック」に予約したクリスマスケーキを受け取りに行く。

すでに年内のカフェ営業は先週末で終了していて、昨日今日明日は予約されたケーキのお渡しの日。常連のカヨコさん(ルイ君のお母さん)がいたした。「チャイちゃん、かわいいですね」と言われる。ブログをご覧になっているのだ。

マダムに「よいお年を」のご挨拶。

帰宅すると、居間で寝ていたチャイが思い切り伸びをした。

5時45分に予約している近所の歯科医院へ。今回のシリーズは今日で終了。次回は3月に。歳をとると、歯のメンテナンスも季節ごとになるのである。

夕食は簡素なクリスマス仕様。ローストチキン、トマトスープ、サラダ、バゲッド。「お腹一杯食べる」というのはもう卒業である。腹七分目+デザートというのが一番よい。

デザートはもちろん「スリック」のクリスマスケーキ。

美味しかったです。

さて、年賀状の作成だ。妻が図柄(ハガキの上半分)を担当し、文章(下半分)はそれぞれに。いつもこのパターンだ。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

3時、就寝。