フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月6日(月) 曇り

2021-12-07 11:44:15 | Weblog

9時、起床。

朝の落ち葉拾い。

朝食前に近所の郵便局(一番近いが混んでいる駅のそばではなく、駅とは遠いところにあって空いている方)に郵便を出しに行く。不定形なので料金がわからなかったのだ。重さも測ってもらって140円。

家には直帰せず、「蒲田カフェ」に朝食を食べに行く。

ちょうど食パンを切らしていたこともあり、月曜日をカフェのモーニングで始めるのも悪くないように思った。

モーニングセットは数種類あるが、一番安い(600円)焼きチーズトーストとコーヒーのセットを注文。家ではチーズトーストは作らない。家では朝は紅茶だが、ここではコーヒー。ドリップで淹れてくれるコーヒーはすっきりした味わいで好きである。

鞄に入れて来たパソコンを取り出す。ここで昨日のブログを書いてアップする。

滞在時間は1時間15分。

家に戻る。昼の落葉拾い。

放送原稿を書く。

2時頃、昼食を食べに出る。専門学校のキャンパスの桜もほとんど葉を落とした。

多摩川線に乗る。

お隣の矢口渡で下車。

改札を出て左の駅前商店街。

「リヨン モアール」で朝食用の食パン(ボンジュール)を買う。

「燈日」に到着。

今日は豚肉と白菜のあんかけ丼にしようと決めていた。お店のインスタの写真を見てとても美味しそうだったからだ。

「丼」とあるが、「皿」である。

あんかけがいい塩梅でとっても美味しかった。最近のメニューの中で一番美味しいのではないかしら。

アイスカフェラテを注文し、鞄に入れて来た演習のレポート(明日発表の4人の分)に目を通す。

先週から、ポピュラーカルチャーの任意の作品を取り上げて「孤独」について考察するという課題の発表が始まっているが、今回の4人が取り上げているのは、浅野いにお『おやすみブンブン』(コミック)、MONO NO AWARE『孤独になってみたい』(楽曲)、円谷プロダクション『ウルトラセブン』(TV)、三秋縋『恋する寄生虫』(小説)。四者四様、ジャンルが分かれた。

滞在時間は1時間15分。今朝の「蒲田カフェ」と同じだ。カフェの滞在時間は1時間半を上限とする(ただし追加オーダーをするのであれば延長可)というのが私の中での規律なのだが、時計を見て出たわけではなく、作業を終えたらそれだけの時間が経っていたのだ。1時間半という時間が体に沁み込んでいるのだろう。それは一コマの授業の時間でもある。

蒲田に戻って、駅ビルで文具などを購入。「くまざわ書店」と「JRE」のポイントカードを改めて作る。すでに「まやんち」と「梅Q」のポイントカードは作った。歯科の診察券も再発行してもらった。新しい財布の中に徐々にカードが増えていく。

夕方の落葉拾い。

5時45分に予約している近所の歯科に行く。予想通り今日では終わらずもう一回となった。

夕食は豚肉カルビ焼き、揚げシューマイ(天汁かけ)、麩の味噌汁、ごはん。

食事をしながら『最愛』第3話(録画)を観る。たいぶ溜め込んでしまった。

マカロンを食べながら。

放送原稿を仕上げて、収録。収録時間は33分2秒。

風呂から出て、今日の日記を書く。

2時、就寝。