8時半、起床。
トースト、ソーセージ、スクランブルエッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
チャイも同席。
昨日のブログを書くのは後回しにして、印刷した年賀状(100枚ほど)に添え書きをして、近所のポストに投函する。
昨日の写真屋に年賀状(返信用)に貼る写真シートを追加注文する。2時間後に出来上がるとのこと。
その足で昼食を食べに行く。
多摩川線で一駅の矢口渡(やぐちのわたし)で下車。
駅前の商店街の「リヨン モアール」で朝食用の食パンを買う。
食パンは何書類かあるが、私はいつも「ボンジュール」(324円)を買う。
「燈日」(あかりび)に着く。
昨日で開店2周年。クリスマスイブが開店記念日というのは、偶然ではなく、意図したものだろうが、年の瀬の開店というのは準備がなかなか大変だったろう。しかし、もっと大変だったのは、それからほどなくして始まったコロナ騒動である。コロナの直前、あるいはコロナの渦中で開店したカフェは何軒も知っているが、本当に大変だったろうと思う。
前回食べて美味しかった豚肉と白菜のあんかけ丼を今日も注文する。他の客(ほとんど女性)は白身魚のフライ トマトソースをよく注文していた。
箸置きがクリスマス仕様になっていた。
デザートは、実はこれがお目当てで来たのだが、2周年記念のおやつプレート(22日から25日までの4日間限定)とアイスカフェラテ。来年はクッキーが「3」の形になるのだろう。
支払いのとき、「よいお年を」の挨拶をして店を出る。
写真シートの出来上がりまであと1時間ほどあるので、「ルノアール」に入る。
午前中は年賀状の添え書きでブログを書いている時間がなかったので、ここで書く。
ミルクティーを注文。ポットで出てくるので(2杯分ある)腰を据えて作業をするときにいい。
ブログを仕上げてアップしてから、写真シートを受け取りに行き、帰りにコンビニでTV番組雑誌を購入。冬のドラマをチェックするためである。
自宅の前に引っ越し業者のトラックが停まっていた。この時期の引越しとは慌ただしいことであるが、新年を新居で迎える気分は悪くないだろう。
窓越しに作業の様子をチャイが物珍し気に見ていた。
書斎の机周りの掃除を始める。まずは窓際や床の上に積まれている本を一階の和室にとりあえず移動する。
まさに書名の通りである。
何冊かの本を書庫のしかるべき場所に戻す。いつも思うことだが、余生というものが自分にどれくらいあるかはわからないが、もう新しい本は買わずともここにある本だけで余生は十分に楽しめるだろう(問題は文字がやたらに小さな本が多いことである)。
一階と二階の間を段ボールに入れた本を抱えて何度か上り下りする。チャイ、そこにいられると邪魔なんですけど。
夕食は「冷蔵庫の在庫整理」(妻談)。メロの粕漬、チーズフライ、湯葉の煮物、麩の味噌汁、ごはん。確かに統一性に欠ける。
デザートは苺。
先日、モエさんからいただいたお菓子(アールグレーのブラウニー)を食べる。
『桑田佳祐のやさしい夜遊び』を聴きながら机の引き出しの中の片付け。
年の瀬の夜が更けていく。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
2時、就寝。