フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月19日(火) 晴れのち曇り

2022-04-20 10:27:23 | Weblog

7時45分、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き&ソーセージ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。家計のために工事現場で働く母優子(仲間由紀恵)。木材や石を運んでいるが、一体、何の工事なのだろう?

昨日のブログを書いてアップする。

昼前に家を出て大学へ。家を出るとき、ナツの墓の水を替える。だいぶ雑草が伸びて来た。雑草にも花は咲く。

今日は対面授業が3限と5限にある。

まずは腹ごしらえ。蒲田駅で買ってきたカツサンド(まい泉)と教員ロビーの自販機の缶コーヒーで昼食。

3限は必修基礎演習。指定した基礎講義を事前に視聴してきて、それを元にグループディスカッション。その後、各グループで話し合った内容を報告してもらう。ポイントは2つ。第一に、各自が課題の基礎講義をちゃんと聴いて感想をいえるようにしておくと。第二に、グループ(4人一組)内で各自が感想を述べ合った後、どうディスカッションを展開していくか。そういうことの練習である。

4限は空き時間。放送原稿に手を入れる。

5限は現代人間論系専門演習(現代人と社交)。事前に指定した文献を読んで、感想をBBS(フォーラム)を書き込んでおいてもらい、小グループでディスカッションし、全体に報告してもらう。教材が基礎講義か文献かの違いはあるが、方式は必修基礎演習と同じである。事前の文献の読みの深い浅いディスカッションに与える影響は大きい。文献はPDFファイルで配布しているのだが、ただ画面でさらっと読んだだけの場合と、プリントアウトして傍線を引いたり、余白に目をしながら、いわば文献と「格闘」しながら読んだ場合とでは、読みの深さは全然違うものになる。

6時過ぎに大学を出る。

大井町で途中下車してヤマダ電機に寄って修理をいらして「全壊のため修理不能」で戻って来たデジカメを受け取る。

7時半、帰宅。

夕食はカレイの煮付、椎茸のバター炒め、蕪の漬物、大根の味噌汁、ごはん。

煮汁はごはんにかけて食べる。

食事をしながら『インビジブル』の初回(録画)を観る。

「継続視聴決定ですね」

昨日収録した「日常生活の社会学」の第3回の講義のパート1を収録し直す(内容にちょっと不満があったのである)。30分22秒。これでOK。

日付の変わるころ、コンテンツ一式をMoodleにアップする。木曜日から視聴可能。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時過ぎに就寝。