フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月20日(水) 曇り一時雨

2022-04-21 10:02:40 | Weblog

7時45分、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ボイルしたウィンナー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。お母さん(仲間由紀恵)が過労で倒れた。まさかお父さんに続いてということはあるまいが、一家の苦境は続く。借金の連帯保証人になっている叔父(石丸謙二郎)からは家を売って借金を返済しろと迫られる。シビアだ。田舎だから人情味あふれる人間関係があるというわけではない。

昨日のブログを書いてアップする。

10時半から大学院の社会学コース会議(オンライン)。

会議を終えて、昼食を食べに出る。街のあちこちで小手毬の花を見かける。

「きりん珈琲」に行く。

夕方の散歩で行くことが多いので、「お珍しいですね」と店主さんに言われる。

厚焼き玉子サンドとブレンドを注文。

たまに無性に食べなくなる。

デザートは柚子あんと林檎のチーズケーキ。

2時から教授会(オンライン)があるので、そうゆっくりはしていられない。

今日の教授会は長かった(5時半ころまでかかった)。6時半ごろ、買い物に出る。

「一二三堂」へ行く。

今日は20日。『NHK俳句』のテキストが発売される日だ。5月号を購入する。駅ビルの大きな本屋ではなくここで購入することにしている。ご主人とちょっとおしゃべり。

 子燕のこぼれむばかりこぼれざる 小澤實

下丸子の駅舎には今年もツバメが卵を産んでいるだろうか。

夕食は広島菜のチャーハン、サラダ、味噌汁。冷蔵庫の冷や飯が一定量に達したのかと思ったら、そうではなくて、わざわざご飯を炊いたそうである。それはまたどうして? 広島菜のチャーハンを作ろうと思って具材を解凍してから、冷や飯が少ないことに気づいたのだそうだ。

昼食が軽めだったのでチャーハンをペロリと食べてしまった。ごちそうさまでした。

食事をしながら『元彼の遺言状』第2話(録画)を観る。タイトルになっている事件は第2話で解決してしまった。でも、ドラマのタイトルとしては残るようである。

オンデマンド講義「日常生活の社会学」の第4回の講義(パート2部分)の収録をする。31分26秒。パート2はレビューシートの紹介のパート1とは違って、先に収録しておくことができる。

風呂から出て、『ジェット・ストリーム』を聴きながら、今日の日記を付ける。『ジェット。ストリーム』は今月から内容が一新され、音楽の合間に、さまざまの作家の「旅の物語」を5日間通して福山が朗読する。今週は村上春樹のエッセー「もし僕らの言葉がウィスキーであったなら」だ。

1時過ぎに就寝。