7時半、起床。
トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、牛乳、コーヒーの朝食。珍しく朝からコーヒーなのは紅茶を切らしてしまったからである。
本日の『ちむどんどん』。口減らしのために子供の一人を東京の親戚のところへ出すことになった。「私が行く」と最終的に名乗り出たのは次女の暢子だった。暢子は1964年に10歳という設定である。つまり私と同じである。当時、本土では(都市でも地方でも)さすがに10歳の子どもを口減らしのために親戚の家に預けるという慣習は絶滅危惧種であったと思う。
昨日のブログを書いてアップする。
チャイの散歩。
ご近所のAさんとNさんが「かわいい」とやって来られたので、抱っこしてもらう。チャイは喜んでいるとはいえないが、これもご近所づきあいだと心得て、おとなしく抱っこされている。
もう一人のAさん(何匹もの町猫の世話している方である)も通りかかってチャイを抱っこする。
ペットや赤ちゃんや庭先の植物というものはご近所や通りすがり人たちとの会話のきっかけとなりやすい。
1時から研究指導(オンライン)があるので、昼食はその前にカップ麺で済ませる。
1時から2時半まで院生の研究指導(オンライン)。
それを終えてから「スリック」に顔を出す。
紅茶はケニアCTC。CTCは、Crush(潰す) Tear(引き裂く) Curl(丸める)の略。収穫した茶葉を紅茶に加工する際、専用の機械を使い、潰し引き裂きながら、丸いつぶつぶの形状に仕上げた紅茶をCTC紅茶と言う。茶葉の表面積が増えるため濃い目の紅茶となる(ミルクティ向き)。
シフォンケーキは新作のチョコレート&ロータスクッキー。クッキーは添えられているだけでなく、ブロークンにしてケーキの中にも入っている。一口食べて「これは美味しいですね!」と思わず言ってしまう。
ワンちゃんを連れた女性がテイクアウトで立ち寄った。小さな狩猟犬ジャックラッセルテリアで、名前は「レモン」。まだ2歳だ。私とは初対面だが、人懐っこい。私の膝に飛びつきながら「うれション」をしてしまった(猫にはない習性だ)。「きっと先生が動物好きだということがわかるんです」とマダムが言った。飼い主の女性は恐縮しながら「うれション」の掃除をしていた。
ときどきやってくるテイクアウトの客以外は、イートインの客は私だけだったので、マダムとあれこれおしゃべりをする。
ご一家での沖縄旅行のお裾分けをいただく。
結局、閉店時間の6時まで滞在した。週末にまたうかがいますね。
一時、高止まりしていた東京の新規感染者数だが、このところ順調に減っている。でも、GWでどうなるかしら。
今日から新しい回のレビューシートの提出が始まった。
夕食は鶏肉と甘唐辛子の味噌煮、笹かまぼこ、明太子、糸こんにゃくと人参の明太子和え、卵とシイタケの吸物、ごはん。
食後にマダムにいただいたちんすこうを食べる。
食事をしながら『プレバト』を追っかけ再生で観る。俳句で「一発屋」と言われた犬山紙子が特待生に昇進した。
菜の花を切って美容院に電話 犬山紙子
軽やかな句。
レビューシートのチェック。初日の枚数は少ない。履修者の一割弱である。
風呂から出で、今日の日記を付ける。
1時過ぎに就寝。