フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月27日(水) 曇り

2022-04-28 07:54:31 | Weblog

8時半、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、オムレツ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。長女と三女の恋愛模様が描かれる。今週はちょっと一息ということろだろうか。暢子は就職問題でそれどころではないが、たぶん東京から来て東京に帰っていた和彦が暢子の恋愛相手になるのだろう。三姉妹は似ていないが、美人揃いである(母親も!)。長男もイケメンだ。豆腐屋の息子もイケメンだ。リアリティに問題がある(笑)。和彦だけはイケメンではないが(東京ボーイなのに!)、どうせ暢子が東京で再会する和彦はイケメンになっているに違いない。

回覧板で区報が配られた。昔の太田区民センターが「カムカム新蒲田」と名称を変えてリニューアルオープンするそうだ。「カムカム」って・・・。人気のピークのときに流行に乗ろうと慌てて開店したしたタピオカ屋みたいじゃないか。

昨日のブログを書いてアップする。

レビューシートのチェック。今日は第3回の講義のレビューシートの提出締め切り日である。今夜は忙しくなる。

2時を回った頃、昼食を食べに出る。今日は蒸し暑い。Tシャツで出かける。

多摩川線に乗る。

一つ目の矢口渡で下車。

「リヨン アモール」で朝食用の食パン(ボンジュール)を買う。

「燈日」に着く。大丈夫、席は空いている。

前回来たときは鯵の竜田揚げ香味ネギソースを食べた。今日は豚肉の生姜焼きにしよう。昨夜、豚しゃぶ(冷製)だったので豚肉が続くが、味付けは違うからいいだろう。

一見すると肉が少ないようだが、そんなことはない。

幾重にも畳まれて盛り付けられているので、こじんまりと見えるが、実際は一膳のご飯を食べるのに過不足ない量である。そして上品な味付け。定食屋の生姜焼きとは違うカフェご飯の生姜焼きだ。

食後に「本日の気まぐれおやつ」、チョコレートマーブルのシフォンケーキ(アイスクリーム添え)とアイスコーヒー。

駅への道を戻りながら不動産屋の前で立ち止まる。この街に住むとしたら・・・

これかな。矢口渡駅から徒歩5分。2DKで97,000円。和室と洋室が壁ではなく襖で仕切られていたらさらによかった。

貸家もいいかもしれない。駅から徒歩15分とういのがやや遠いが、この間取りで(物干し場も付いている!)、100,000円は安い。前の東京オリンピックの翌年に建った家で(築57年)、プロパンガスというのが安い理由だろう。「外犬可」というのは愛犬家には魅力だろう。もちろん「内猫可」ですよね。

鯛焼きとタコ焼きの屋台が出ている。これから準備をして夕方以降の商売ということか。

住みやすそうな街である。

帰宅するとチャイが私をジッと見つめている。

「チャイ!」と呼び掛けると、「ニャー!」と反転する。

リードを付けて外に連れていく。お向かいのMさんと立ち話している間、チャイは足元でゴロゴロしている。Mさんがカフェの話を始めたので、どうしたのかなと思ったら、どこかで私がカフェについて書いたコラムを読んだのそうである。

夕食はポークソテー、豚バラ肉の味噌汁(ほとんど豚汁)、ごはん、白菜の漬物。

なんと豚しゃぶ、豚肉生姜焼き、ポークソテーの豚肉三連荘である。ブーブーブーのポンだ。「もし私がランチは豚肉の生姜焼きを食べたとラインで君に伝えていたらこうはならなかったろうね」と言ったら、妻は「いいえ、もうそろそろ賞味期限が近づいているので食べなくちゃと思ってたから」と答えた。

デザートは葡萄。

食事をしながら『正直不動産』第4話(録画)を観る。テンションの高いドラマが多い中、穏やかな気分で観ていられる。

風呂に入る前に今日のブログを書く(明日は午前中に病院に行かなくてはならないので)。

風呂から出て、今日の日記を付けてから、レビューシートのチェック。

1時、就寝。