7時半、起床。
トースト(+グレープフルーツとキウイのジャム)、豚汁、目玉焼き、サラダ、紅茶の朝食
本日の『ちむどんどん』。経営不振の食堂『ちむどんどん』はいったん休業することになった。養豚農家の清恵は家に迷惑をかけたことを苦にして家出をして東京(?)で水商売に逆戻り。9月末に終わることを考えると、これが最後の「試練」なのだろうか。良子の話はもう前回の給食問題で終わりだろう。歌子と智の話はまだ残っている。あと矢作の妻はどこかで再登場するのだろうか。
朝食後、寝直す。このところ睡眠時間が不規則で、寝足りていないようである。
昨日のブログを書いてアップする。
1時半頃、昼食を食べに出る。雲の多い晴天。
久しぶりに「燈日」に行こう。元々、8月後半は夏休みの予定であったところに店主さんの体調不良が重なって、ようやく今日から本格営業が再開された。
矢口渡で下車。
7月26日以来の「燈日」である。
「もう体調はよろしいのですか?」「はい、ありがとうございます」の挨拶。
燈日定食で海老春巻を注文する。
定食屋の定食とは違う上品なたたずまいの定食。
春巻2本(4つにカットされているが)というのがちょっと心もとない。3本ほしいところだ。でも、2つの小鉢と味噌汁の力を借りてごはんは食べきる。
本日のきまぐれおやつ(グレーズドドーナツ)とアイスカフェラテ。
シュガーシロップをかけたドーナツ。もっちりした食感。
一時、満席になり、「外で待ってます」という客がいたので、少し早めに(滞在時間45分ほど)席を立つ。同じことを考えていたのは私だけではないようで、いっぺんに3テーブルが空いた。みなさんよい心がけだが、本当をいうと、カフェで「外で待ってます」と言うのはよろしくないように思う。ラーメン屋じゃないのだから、客は食べてさっさと出ようとは思っていない。一定時間、くつろぎたいのである。外で待たれていると落ち着かない気分になる。私の行きつけのカフェの中には客が外で待つことを(店内から見える場合とくに)遠慮してもらっているところもあるくらいだ。
駅に戻る途中で「リヨン モアール」に寄って食パンを買う。
多摩川線には数種類の車両が走っている。私が一番好きな紺と黄色のデザインの車両(昔の車両のデザインを真似たもの)に乗れた。
空は秋の気配。
ただいま、チャイ。
しだいに晴れ間の多い空になっていた。明日からはまたしばらく曇りがちの日々が続きそうである。今日、鎌倉(由比ガ浜)に行って「今年の夏を見送る日」にしてもよかったかなとちょっと後悔する。
本日発表の東京の新規感染者数は9486人。明日(水曜)が今週のピークになるであろうが、はたして一万人を下回るだろうか。ちょっと難しいかな。
そして夕暮れである。時刻は午後6時になろうとしている。少し前まで午後6時はまだまだ明るかった。夏至以降、日没の時刻は少しずつ早くなってきたのだが、9月になるとそれに加速度がつくような気がする。「秋の日はつるべ落とし」とはよく言ったものである。
夕食は鮭と野菜のレンジ蒸し。
キャベツに覆われていたのだが、写真を撮るので掘り出す。
食事をしながら『競争の番人』(録画)を観る。あの国土交通省事務次官の藤堂(小日向文夫)が談合に関与していることを立証することはできるのか(ドラマ的にはできるのだろうが)、一体、どうやって? 次回が最終回。
論文査読の依頼のメールが届く。8月にも他のところから論文査読の依頼があったのだが、病院での検査とその結果が出るまでは引き受けることが難しいのでお断りした。昨日、その結果(異状なし)が出たので、今回の査読依頼は引き受けることにした。もしかして私のブログを読んだ上で依頼してきたのだろうか。まさかとは思うが、考えられなくもない。もっと忙しそうなふりをしていないといけないのかな。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
1時半、就寝。