フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月14日(水) 晴れ

2022-09-15 10:27:00 | Weblog

9時15分、起床。

喉はまだ痛いが、体温は平熱。これまでの経験上、喉の痛みというのはなかなか引かないものである。一応、鎮痛剤(ロキソニン)は出ているのだが、使わない。鎮痛剤には解熱効果もあるので、万一、熱が出ても気づかないかもしれないからである。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、ハム&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。今日は賢秀と清恵の恋物語一色だった。予想通り落ちつくべきところに落ち着いたが、「豚に真珠」という言葉は出て来なかった。明日は食堂「ちむどんどん」の人気回復、明後日は暢子の出産かな。

2時を回った頃、昼食を食べに出る。秋の空だが、残暑である。

朝食用の食パンがなくなったこともあり、矢口渡の「燈日」へ行こう。

矢口は蒲田の隣町。

「リヨン モアール」で食パン(ボンジュール)を買う。これが矢口渡に来る理由の1つである。

「燈火」に到着。

今日はどんぶり定食にしよう。燈火定食より50円安い(小鉢は1つ)。

カウンター席に先客が一人だけ。3つあるテーブル(二人席)の真ん中に座る。

どんぶり定食(豚肉の甘辛味噌ダレ丼)。

豚肉はごはんの上に直接ではなく、サラダ代わりの水菜を敷いて、その上にのってるところが品がいい。甘辛の味噌ダレの味の濃さを水菜が緩和してくれている。

食後にプリンと珈琲を注文。

査読論文に目を通す。1時間半ほど滞在し、2万字ほどの原稿に目を通した。査読のポイントは見定めた。

店の外に出ると西日射す商店街。

どこかの店の人が車両止めを置いて行った。

帰宅してチャイの散歩。

先日、チャイ失踪騒ぎ(押し入れの中にいたのだが)のとき一緒に近所を捜してくれたお隣のNさんは以前クッキーという名の大きな犬を飼っておられた。

クッキーの像の足元に小さな猫のフィギアが置かれている。Nさんの奥さんは猫も飼いたかったのだ。自身の年齢を考えて、いまからはもう飼えないと思っている。それもあってチャイをかわいがってくれるのだ。

本日発表の東京の新規感染者数は10593人。今週もピーク時(たぶん今日)は一万人を超えた。

夕食はフライ盛り合わせ、キュウリの漬物(キュウリのQちゃん)、味噌汁、ごはん。

海老フライと玉ねぎフライ。「今日は海老が安かったのよ」と妻。

食事をしながら『リノベの魔法』(録画)を観る。来週が最終回。

デザートは梨。

風呂から出て、今日の日記を付け、ブログを書く。

1時半、就寝。(今日も一日平熱だった)。