9時、起床。
昨夜から喉に痛みがあって、起きても痛かった。ちょっと寒気がするが、体温は平熱。
トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
いまのコロナの特徴として「喉が痛い」というのがある。知り合いでこの夏にコロナになった人は喉が痛くて飲食ができず点滴で補ったと聞いている。私はそこまでではない。痛いには痛いが、飲食はできる。
本日の『ちむどんどん』。賢秀と清恵の物語。「あまゆ」で賢秀から話を聞きアドバイスする三郎。「フォンターナ」を訪れた清恵から話を聞きアドバイスする房子(こちらの設定にはやや無理があった)。自分たちの苦い体験からのアドバイスは二人の気持ちを揺さぶったようである。そしてその日の夜、再会する二人(早い展開である)。
歯科の定期健診の予約をキャンセルして耳鼻科に行って診てもらう。喉痛から始まる風邪の症状(寒気)は私のいつものパターンなので、今回もたぶんそれでしょうと。もしこれから熱が出るようだったら、そのときはPCR検査をしましょうといわれる。消炎剤と去痰剤、(熱が出た場合の)解熱剤を処方される。
昼食はソーメン。
野菜の鶏肉巻き。
午後は家でおとなしくしている。散歩(+カフェ)に行かないのは久しぶりである。夕方になっても体温(平熱)は変わらず。
本日発表の東京の新規感染者数は8855人。「青」ではあるが、減少幅が少ないのが気になる。ここで下げ止まるのか。東京都も「全数調査の見直し」に踏み切るようである。これでコロナの感染状況の実態が都民には見えなくなる。見えなくすることで不安を感じさせないようにする(どんどん外出して消費行動をするようになる)ことを意図しているとすれば、呆れた考え方で、見えないことで不安がさらに大きくなることもあるのだ。
夕食は椎茸のピーマンの肉詰め、手羽中焼き、サラダ、生タラコ、味噌汁、ごはん。
食事をしながら『競争の番人』(録画)を観る。てっきり今日で最終回かと思ったら(藤堂事務次官の件は解決した)、来週もう一回、番外編みたいなことをやるらしい。『元彼の遺言状』も同じようなパターンだったが、いま、こういうのが流行っているのか。それともこれって、「一回早く打ち切り」になった場合のことを考えて(そのときは番外編はなし)用意されていたものだったのだろうか。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
1時、就寝。