嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ミニクーパーに乗りますた

2006-11-01 19:37:11 | 
Minicooper1_1かねてよりアコガレだったミニ、それもクーパーさまをディーラーではなく、オーナー様のお許しを得て地元の山道で走らせてみますた!・・・タノシイ!!この一言でございますた(爆)。オリジナルのスタイルを忠実に盛り込んだボディはやっぱりカワイイですが、デカいぜ(爆)。先代の、あの外観の小ささからは想像もつかないインパクトのあるインテリヤを期待すると裏切られます。むしろ狭すぎ~。ウィンドウもリアシートも実は意図的に狭く作りこんであってタイトな空間を演出しようとしたらしい、とそんな想像をさせてくれますよ。トヨタイストみたいでんがな(爆)。そいや全体のボリュームだとか雰囲気がなんとなく似てないか?・・・あ、それで思い出しますたが、今度のニューTT、ずっとなにかに似ているなあ、と考え続けていたのですが、ようやく結論がでますた!セリカ最終型(完全意味明瞭)!あれにそっくしぢゃございませんか!意味不明だがカッコよいと思われるセンをやたらと引きまくって結果「インパクトゼロ」のどよーんとしたボディができあがっちゃった・・・現行のTTはクーペ、ロードスターともにスタイルではゼッタイに買えないクルマですね。んが、TTからスタイルとっちゃったらなんにも残らないぞ(完全意味明瞭)。このぶんだとTTもセリカと同じ運命をたどってしまうのでわ、と心配になる昨今。そんな末路がみえてきて、ジョーダンぢゃないデキの悪さですね>ニューTT・・・いったい誰が買うんだろう・・・って契約のみなさまごめんなさい(爆死)

ミニはクイックなハンドリング、というか切り始めの「グラッ」がウリ・・・プロはゲインがどうの言うらしいですが、3ケタで突っ込む下りのブラインド(一部意味明瞭)でこの「グラッ」にこられても楽しいだなんて逝ってられやしませんぜ(爆)。跳ねまくりのランフラットにCVTのタコ加減はまだまだ要熟成。ベルトでわなくギヤになれちゃってる旧世代としましては違和感がぬぐえなかったでつ。
コーナリング中にCVTにお願いしてキックダウンをかましながらリアが逝くか、と身構えるのですが、そこはそれビーエムのマルチリンクリアサスペンションと予想外のランフラットの粘りがききまくりで限界はたかいっす。これを楽しいというのかどうかはギモンで、リアのみもっと素直にすべりながらついてきてくれればなあ、と・・・次元の低いお話ご容赦。Fさん貴重な体験をどうもありがとうございました。あの凝りまくりのインテリヤだけでも買う価値はあると思いますた。願わくば先代TTみたいに金属パーツはメタルでスベーテ逝っていただければ・・・ってそれぢゃ500マソ超ですかね(爆)





ホットジェッタ(爆)!!

2006-11-01 07:56:46 | 
001101うちのTTはエアコンスイッチ交換で入庫。代車を貸してくださる、というので出向きましたらなんとホットジェッタですた(狂喜)!しかもホットなこの色(爆)。2・0FSIに6ATの私にはおなじみの組み合わせながらトルクと車体重量のバランスが一番よく思える一台でございました。はじめて乗ったのにキンチョーすることがない。VWのクルマ作りのまさに真骨頂でしょう。タイアのエアが例によってパンパン(2・6×4)だったので、気がつくまでは跳ねまくっておりましたが、エアを2・0、1・8程度まで落としてからは長いホイールベースにFFならでわの安定感に助けられて、これでいいぢゃないか!となります。
なぜかゴルフR32ばりに派手なグリルとこの赤い車体色、さらに凝りまくりのユーロテール(完全意味明瞭)のおかげで目立ちまくりますが、中身はとことんバランスのよいセダンです。きっつい下りのコーナーで早めにアクセルを開けてやるとリアがなんともいい感じで流れ始めてタマランチ会長。安定したスライドを味わううちにこれがVWの味か、となります。ゴル5シャシーイイ!!(爆)ガイシャ、という単語を死語にしてくれた功績はもう20年も続いていますがさすがに年季が入ってきて、いいもの感これでもか!ところでこのホットジェッタの2・0Tと呼ばれるDSG搭載バージョンはなんと中身ゴル5GTIといっしょだというでわないですか!これはゴル2にあった超レア車、ジェッタGTの再来ですよ!しかもゴルでは21マソのOPとなるレザーパッケージ標準装備。お求めはファーレン上田まで(爆)。いまジェッタがアツい(爆)!