嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

日本ロレックスにて

2007-12-13 08:10:04 | オンロードでの出来事
Dsc0628師走のあわただしさのなか、忙中閑あり(うそ)というわけで、上京したついでにアコガレの日本ロレックス詣でをばしてまいりますた。
こちらへはほぼ3年半ぶり。レイアウトが若干変わっていましたが、それでも高級感タプーリの大理石インテリヤにコルビュジェのソファはあいかわらず。みれば平日の午後3時過ぎだというのにお客さま満杯でございますよ(驚愕)。
老若男女、ほぼすべての年齢層、といってもさすがに10代はいないか、がひきもきらず出入りしていて、イナカからの上京者はもうびっくりです。今回はふたたび愛用のGMT2ベゼルディスクの色換えが目的だったのですが、なんとまあその「お見積もり」に30分待ちだ(驚愕)、というでわありませんか!!まあしゃーない。というわけで周辺にできた話題のスポットを見て回っていたのですが、平日の午後でこれ、というのはやはりロレックスの人気を語っていますね。

さて、ベゼルは青赤→黒黒への交換をお願いしていたのですが、こちらは予定通り。ところがなんとまあ文字盤に微細なヒビが見られます、とのこと・・・ううむ、おねいさんの説明ですと「テレビの画面のざらざら(発言のまま)」様のざらつき、すなわちヒビがみえるでしょう、とのことなのですが、まあ考えてみれば92~93年の製造からはほぼ15年。しまいこまれていた期間もあるのですが、私の酷使によくぞここまで耐えたのう、というのが正直な感想です。機能的にはまったく問題ないそうなので今回はこのまま放置、となりましたが、痔回のOHには文字盤と針をルミノバ仕様のソク発光がはじまるやつに交換、ついでにたわんできたブレスレットも最新型に交換か、というわけでOH込みで16マソ近辺の「お見積もり(爆)」がでますた!

こうしてどのようなロレックスにも新品同様の内容を提示してくるのがロレックスの姿勢なのでしょう。けして安い金額、どころでわない、16マソといやあ新品のトケイだってラクに買える金額なわけですがここは迷わず、となるところがロレックスのすごさですね。ちなみに期待の「GMT2の黒黒ベゼルディスクに関しては品切れとなっております」とはいきませんでした。ファンのみなさまザンネーン(爆)。