嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

国分寺バーガーを食してみますた

2008-08-25 19:34:34 | 食・レシピ

Kokubunji_shop ふと思い立って、首都圏へと出向いて参りました。服飾、靴関連の御用(一部謎)を済ませるためですが(爆)、生憎の雨・・・がトクイチオートのアシを持つうちのTTには「なこたあ関係ねえ(爆)」、というわけでのんびり散策・・・考えてみればのんびりとお出かけだなんてこの夏初めてでわないでしょうか?

さて、国分寺ときたからには以前より気になっていたこちらへと出向きます。ご当地バーガーなるものが静かなブームだ、といいますが、なにハンバーガーなんて極端な差が出る食べ物ではない。コダワリどころは満載ですが、こだわればこだわるほど、極めれば極めるほど実は似てくるのがバーガーでわないでしょうか?個人的にはバーガーキングのやりすぎ感満点のチャコールグリルドのワッパーがアメらしくてお手本だ、と思います。ニッポン再上陸なのだそうで、ご同慶のいたり。

ニューオータニや帝国ホテルでもハンバーガーを食すことはできますが、2000円オーバーのお値段に税・サーヴィス料、さらにグラスビール950円をお支払いして食すバーガーもまた、ありなのでしょう(爆)。ホテルとくればバーで食すBLTサンドウィッチにビールで4000円(チャージ込み)だ(!)などというのも嫌いではありませんが、僕はマックのアレも好きなので、キホン的にチャンスがあるときにはどこででも食べております。国分寺のこちらも食べてみますた。110gのいちばん小ぶりなパティにキホンの具を備えたベーシックを攻めてみましたが、手作りのアレです。600円+ランチタイムのドリンク無料キャンペーン(ヲジサンがチラシを表で配っていますた)の価値はたっぷりとありますた。HEINZのケチャップとマスタードがテーブル、カウンターに備えられており、ナイフフォークを使った食べ方も推奨されておりますが、この手はギューギューに押しつぶしてガッツリ食いつくのがルールというものです(爆)。おかげでラルフローレンのリネンタイぐちゃぐちゃ(号泣)。

ううむ、がんばれご当地バーガーの80点!また寄るのか?ときかれると困りますが(爆)、付け合せのポテトの味が今3(若干段ボール化しておりますた)でもケチャップとマスタードで許せちゃうもんね、の★★★。サラダのドレッシングは満点!!お試しください!!