画像は戻ってきたのをヨロコビのあまり鏡面を通り越して、エナメル状態としたものでつ(ばか)。
オールソールと呼ぶ修理で、靴底とヒール部分が完全に新品となり、ほつれかけていた甲部分のステッチもきっちり縫い直しののち部分的に再塗装が施されて手元に戻りました。
靴底が新品になって歩行時のクッションが戻って快適になったのとコバがしっかりと張り出しているので本体にキズがつきにくくなっております・・・ううむ、どうみても27年ものとわ思えないっす。というわけでKIWIのパレードグロスで思いっきりエナメル状態な昨今。バスのコピーだ、オールデンのコードバンにそっくりだなんだといわれようがなにしようがこいつを履いたときのタノシミはオーナーにしかわかりませんて・・・靴はこうしてかわいがる!次のオールソールもまた楽しみにしていられるのは履き手としてはまことに幸せなことです。現在履くたびに磨き上げているところでつがなにか(←ばか)