嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

名残の夏野菜にさくらしめじを添えてみる

2010-10-10 20:38:36 | 食・レシピ

Dsc01509 さくらしめじは初秋を知らせてくださる使者でございます(爆)。通常のキノコは焼いてしまいますとカヲリが飛んでしまって、もったいないことになるのが常なのですが、こいつだけは別格。非常に風味がよく、食感もしっかりしているので画像のようなステーキパンにオリーブオイルをたらしながら火入れを行います。

異常な高温が続いた今年の夏でしたから、キノコ類全滅Dsc01511 か、と危惧しておったのですが、どっこい山のパワーはすばらしい。ここにきて売り場にはミゴトなサイズと色の各種類が揃っているぞ・・・

今日は2年物の自家製味噌に漬け込んだ信州牛のサーロインをベリーレアにあぶったものと、最終ピリオドと思われる夏野菜を合わせてメインといたしますた!

この連休にもたくさんのお客様にいらしていただきました・・・連休が終わってもしばらく滞在なされるお客様もいらしてまったくありがたいことでございます。

長野県中部で、秋日和を愉しみたいと仰るそこのあなた、長期滞在のご予約もお受けいたしております。ご連絡は

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

までお気軽にどうぞっ!