嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

anne et valentin arno

2010-10-15 19:23:47 | 今日の逸品

Dsc01513_2 ズガーン!!コレクション・プリヴェー(爆)。今回はアンバレンティン(フラ風にいえばアネヴァランタン)のこれでございます~!

モデル名arno・・・クラシックなウエリントンの変形というのでしょうか、テンプルと内側全面にレッドをハデーに使っておいて、アンバレならでわのエッジを織り込んだデザインを効かせたネオクラシック、と一言でいうとそうなるでしょうか。高崎のイオンで立ち読み大会のなか(爆)、ザッシの記事を見た瞬間に購入を決意(←ばかともいう)。そのままトクイチオートのゴル5で上京したのがつい昨日のことのように想起されます(爆)。

センス抜群のレッドの利かせかたとウエリントン好きな私にはモロに響くシェイプ。さらにどちらかといえば濃い目の鼈甲調の色合いにごくモダーンなシェイプで食いつかせる仕組み。ハデさなどはないが、このてのヒネリには滅法弱いわけですね~>わたし(通称「真鴨」)

今回は徒歩でスィブヤ区神南界隈を歩いてみましたが、クルマでくりゃあ、あっちゅー間なのに、というエリヤを延々迂回しているのを実感(爆)。痔回のGlobe Spec詣ではきっとクルマで、となるでしょう、と確信したことよのう・・・直前の路地の広さもチェック済み(爆)。TTでも余裕の幅があるとみた(違法駐車ですからぁ~)次のターゲット、すでに数点ロックオン済み・・・ううむ、どうするんだ~>自分。


カラダによくない高崎線に乗ってアンバレンタインを取りにいってみる(爆)

2010-10-15 18:59:08 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01514  気がつけば連休も終了。ひきもきらずいらしていただきました、お客様もひと段落、というわけで、早速、お客様の夕食の準備をマダムにお願いしておいて、上京・・・こんかいは高崎近辺まで運転したところで日頃のゲキムからでしょうか、少々眠気を感じた(爆)ので駅前にクルマを置いて、高崎線に乗って上京して参りますた~(珍)。

うっすらと「ノリ鉄」でもある私にはぴったりか、と思い、久々にJRに乗ってみたのですが、これがアータ・・・

高崎線は比較的、駅間距離が長く、ルートは直線に近いわけですから発進直後からモーター全開!ということわ、常に進行方向からのGが、全車ベンチシート車両の高崎線では「横向きに」背骨近辺にかかってくる・・・真向かいに座っている人物を観察するとわかるのですが、Gに抗うような形でビミョーに背骨を曲げて座らされるのです・・・それを物好きな私の今回の場合、高崎→上野間ずっと続けられるわけですから、たまったもんぢゃない。駅間距離が短ければこれもアリなのでしょうが、10分程度の間隔で発進停止を繰り返すこの路線ですと速度もほぼ100kmh程度は出るでしょうからこのGは医療費に直接響く、ってなもんでしょう(爆)。本能的にみなさま進行方向に向けて斜め座りとなるのはむべなるかな・・・

車両の両端にベンチ状の座り心地云々以前の「腰掛け」を配置しておいて、あとは詰め込み放題のシートレイアウトの路線など2度と乗りたくない、と思うのは私だけでしょうか(あまーい)?おまけに平日の昼間というのにグンマサイタマという人口密集地をつなぐこの路線ではミョーに混んでいる(不快感全開)。かさばってるミツコシのカサカサいうレジ袋を4つも下げたご婦人が目前に立った場合には席をお譲りするのがマナーですからして、こちらも立つわけですが、「イへいいんですと、と」と断られてしまひ、まことに居心地の悪い車内の空気はサイテー水準で各駅ごとに推移(爆)。ウヘー、こんなはずぢゃなかった~、と勝手に宮脇俊三先生の世界に浸ろうと期待して出向いたはずの私が甘かったです、はい~。毎日乗車率300パーセントで首都圏へとシュッキンなさっておられる方々の苦労やいかばかりか、とお察しいたします。

というわけで、Gに正面から向き合える(爆)、新幹線はヒジョーに有難い、と!新幹線がベンチシートだったら日本の医療費は天井知らずですぜ、これは(爆)・・・以下痔号