嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なる遠足(爆) 九州弾丸ツアー ルイ・ヴィトン・スティーマーバッグ・インプレッション

2011-05-09 20:01:02 | コスメ・ファッション

600x4502008091700002 さて、先日敢行いたしました「九州弾丸ツアー」には、迷いに迷った挙句にようやく買った、あのルイヴィトン・サック・スティームを持ってゆきますた~・・・んが、このバッグは自分で持つとタイヘン。

容量が非常に大きく、本体が柔軟性に富んでいるおかげで、大抵のお荷物を飲み込んでしまう・・・結果、重量が凄まじいことになり、というわけで、航空機での移動を含む旅にはギリギリ。ただし、特徴のある片持ちのハンドルがもたらす機能性は素晴らしい。持って歩いても脚に干渉しにくくなっており、このあたりにはレキシを感じるってなものです。

本来は折りたたんだ状態でトランクに収納。洗濯物が出たときにこれを発動させる、というのがそもそもの使い方なのでしょうから、やはりクルマでの移動が望ましいか、と。自立しないモノグラム部分は誠に厄介、荷物減らすとぐんにゃりと折れ曲がる縦方向の寸法はやっぱりね、となりますが、なにダンボールで骨組みを作って使いこなす、に一票(ばか)。非常にレアなこのバッグ、使い手を選ぶのはマチガイないですが、こいつに年季入れたらほぼ無敵、ってなもんでしょう(ひとりよがりご容赦)。ちなみに一升瓶の「カトレア醤油(一部意味明瞭)」がすっぽり入った、といえば容量の大きさがわかっていただけるでしょうか(爆)。

カトレア醤油に関しましてはまた後日・・・


天麩羅ごはん 2011 

2011-05-09 19:26:33 | スペシャリテ

Dsc02809_2 暦の上では立夏をすぎて、夏だ、ということになっているのですが、どっこい標高の高いこちらではあいかわらず朝晩には気温が一ケタ台で推移しております。

日中はそれこそ20度を越えることもあるわけで、着るものにはまったく困ってしまうわけですが、これこそがオイシイ果樹を育てる源なのです!

さて、そんな春とも夏ともいえるこの季節に売り場を賑わせてくれるのが、山菜~!蕗の薹にはじまり、タラの芽、こごみ、うど、さらにはタケノコ、と・・・かんがえてみればこれらスベーテ天麩羅の材料にぴったり。なんとかフレンチ風なアレンジができないものか、と考えてみたのですが、そんなのカンタン(爆)。

今日は思いつく限りの旬の山菜をフリッターとして、そこに蕗の薹のピラフ、さらに信州牛のA5フィレ(驚愕)を炙ったものを添えております。調味料は山椒塩が基本ですが、お好みでオリジナルの柚子胡椒ソースに変更もできます・・・おかげさまでピラフのおかわり続出(爆)。

ご予約はおいまつえんまでどうぞ~!!

0267-62-0251

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp


天麩羅ごはん 2011

2011-05-09 12:07:12 | スペシャリテ

Dsc02809 旬の山菜を天麩羅にしたものは日本人のDNAにもろに響く春の香りを孕んでおります。

一口食べますとそこはかとない芽吹きの香り、とでもいうべき味わいに包まれるわけですが、まことに贅沢な春の味覚でございます。

きょうはそこに蕗の薹のピラフと信州牛のフィレステーキを添えて、天麩羅ごはんといたします。天麩羅にお肉とは・・・と意外に思われるかもしれませんが、お肉はあくまでも添え物。主役は山菜でございます。ご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ。

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酒盗のピザはいかがでしょう?

2011-05-09 11:55:48 | スペシャリテ

Dsc02808_3 おいまつえんのピザはナポリスタイル・・・薪釜ではなく、ガスのオーブンで焼き上げますが、300度近くで4分25秒(爆)・・・本国のそれにはまず負けやしません!

クリスピーな仕上がりが自慢の一品でございますが、チーズをパルミジャーノレッジャーノとし、アンチョビーのイメージで鰹の酒盗をつかって焼き上げたスペシャリテ。酒盗というくらいですからお酒が止まりません(爆)。よく冷やした白ワインやシェリー酒、シャンパーニュなどとの相性は申すまでもございません。一度お試しくださいませ。

0267-62-0251 oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

おいまつえんまでどうぞ。


あらたなるスペシャリテ

2011-05-09 11:42:53 | スペシャリテ

Dsc02805 今が旬の鰹をリンゴのチップで瞬間スモークをかけたものをスライス。

そこへ山芋、オクラ、みょうがを刻んだものを和えて、ジマンの柚子胡椒ソースをからめます。

柚子胡椒は大分県の名物。青唐辛子に粗塩をあわせてあるなんとも香り高い調味料でございます。このところはまりまくっております、九州旅行からのフィードバックでございます。柚子胡椒ソースは寿司酢とオリーブオイルを合わせて作りますが、お好みでレモンジュース少々を加えてもよろしいでしょう。

今日はそこにハーブのサラダを添えて供します。ご予約は

0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ!

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp


中部横断道 佐久南IC開通いたしました

2011-05-09 09:29:15 | アクセス

Dsc02837_2 おいまつえんへの東京方面からのアクセスが大幅に改善されました。

従来、関越道→上信越道 佐久IC経由でお越しいただくのが普通のたどり方でございましたが、今回中部横断道が一部開通。

現時点では終点となっております佐久南ICまで佐久ICから直結で無料提供となっております。下車してからは正面のR142を左折。そのまま5分ほどR142を進み「野沢十二町」交差点を左折。千曲川を渡ってすぐのところがおいまつえんでございます。

新区間は上り下りともに驚くほどのパノラミックな景観が広がっております。一度お試しください。


あらたなるスペシャリテ? 酒盗のピッツァ

2011-05-09 09:10:05 | 食・レシピ

Dsc02808 おいまつえんのピッツア生地はサクサクなのが売り。水の代わりに牛乳を使ってこのサクサク感を出しているのですが、識者には毎度おなじみながら、これ、サバティーニ・ディ・フィレンツェのレシピでございます。

本国のような薪釜とはさすがにいかず、ガスオーブンを300度近くまで上げたところに放り込んで焼くこと4分25秒(爆)。えもいわれぬクリスピーな感じはヨーロッパ、アメリカ界隈のゲストをして本国よりも全然うまい、との評価を頂戴いたしております(本当です)。

さて、今回はアンチョビーの代わりにカツヲの酒盗、つまり塩辛を使ってピッツァに載せてみますた。パルミジャーノレッジャーノとEXVオリーブオイルを載せただけのシンプルなものですが、これがトマランチ会長(ひさびさ)。キリキリに冷やした白ワインやシャンパンなどとの相性は言わずもがな。ご予約、お待ちいたしております。信州は今がベストシーズン。新緑を楽しみにぜひともいらしてくださいませ!

0267-62-0251

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

おいまつえんまでどうぞ~!!


トクイチオートをかんがえる 「車にちょっといい話」最新号届く!

2011-05-09 08:56:09 | トクイチオートを考える

Dsc02822 こんかいはなんと意表をついたワイパーのお話でございました・・・詳細は顧客となられた上で検証なさることをおすすめいたします(爆)。

さて、その欄外に「新メニューのお知らせ」がございました~(アドレナリン沸々と)。以下本文より抜粋・・・EBSの新しいサービスが始まります。エアソリューションの効果がアップします。ぜひ体感してください・・・(抜粋ここまで)。

ううむ~・・・(モンゼツののち詳細近日中にアップの予定)。画像は先日OHなった、カルティエ・ロードスター(祝)。特別料金となる鏡面磨きを施してベターザンニュウ(爆)の状態となった、の図(ばか)。機械式、クオーツともに時計の防水性能が保たれるのは5年がせいぜい。保管しておくだけでもその性能は日々落ちてゆくのが普通だそうです(あいあいショップ談)。久しぶりに腕に巻き、発汗とともにイキナリ水没、という事例が後を絶たないそうです(まじ)。そうならないために、私を含めて(爆)複数所有のみなさま、梅雨前の防水試験ならびにOHを強くお勧めいたしておきます。モノにもよりますが、OH=7万円前後でも水没となるとこの5倍は逝く、とのことですよ~(コワ)。


祝!中部横断道 佐久南IC開通!!

2011-05-09 08:48:19 | オンロードでの出来事

Dsc02837 おいまつえんへのアクセスが大幅に改善されますた~!!

従来は東京方面より関越自動車道→上信越自動車道ときて、佐久ICで下車ののち15分ほどの移動だったところが、佐久ICに接続する中部横断道が一部開通いたしました。

この結果、おいまつえんへのルートは現時点での終点「佐久南IC」下車、5分と大幅に改善されますた。現在のところ無料開放されておりますので、私も試走してみましたが、驚くほどのパノラミックな道路でございました。上り(東京方面行き)は浅間山が正面に見えたかと思えば、下りは八ヶ岳立科連山が正面にくる。距離にしてほんの数km、時間にして10分程度のものなのですが、近辺では随一の眺めであるといってよいでしょう。

おいまつえんへは、佐久南IC下車後R142を左折。R142を5分ほど進んでいただいた「野沢十二町」交差点を左折して千曲川を渡ったすぐのところ。お越しをお待ちいたしております!