さて、先日敢行いたしました「九州弾丸ツアー」には、迷いに迷った挙句にようやく買った、あのルイヴィトン・サック・スティームを持ってゆきますた~・・・んが、このバッグは自分で持つとタイヘン。
容量が非常に大きく、本体が柔軟性に富んでいるおかげで、大抵のお荷物を飲み込んでしまう・・・結果、重量が凄まじいことになり、というわけで、航空機での移動を含む旅にはギリギリ。ただし、特徴のある片持ちのハンドルがもたらす機能性は素晴らしい。持って歩いても脚に干渉しにくくなっており、このあたりにはレキシを感じるってなものです。
本来は折りたたんだ状態でトランクに収納。洗濯物が出たときにこれを発動させる、というのがそもそもの使い方なのでしょうから、やはりクルマでの移動が望ましいか、と。自立しないモノグラム部分は誠に厄介、荷物減らすとぐんにゃりと折れ曲がる縦方向の寸法はやっぱりね、となりますが、なにダンボールで骨組みを作って使いこなす、に一票(ばか)。非常にレアなこのバッグ、使い手を選ぶのはマチガイないですが、こいつに年季入れたらほぼ無敵、ってなもんでしょう(ひとりよがりご容赦)。ちなみに一升瓶の「カトレア醤油(一部意味明瞭)」がすっぽり入った、といえば容量の大きさがわかっていただけるでしょうか(爆)。
カトレア醤油に関しましてはまた後日・・・